2018年5月29日火曜日

週刊少年ジャンプの「キミを侵略せよ」を読んで

週刊少年ジャンプの「キミを侵略せよ」を読んで

これは私でもちょっと、いろいろと酷いと思いました。
ちょっとしたお色気は放っておきます。

まず、主人公が、ちょっと前に連載していた「暗殺教室」の
渚というキャラクターと似ています。
というかキャラクターデザインがほぼ被っています。

主人公が宇宙人で地球の常識を知らない。
これは、まだいいですが。だがしかし、これも酷い。
ちょっと前に連載していた、「ポロの留学記」の
主人公と被ります。異世界の人だから、人間界の常識を知らない。

主人公の正体を暴こうとする人がいる。
しかし、主人公は自分の正体を頑なに隠しとおす。
これもまあ、昔からあるバターンです。
ざっくり言えば最近まで連載してた「斉木楠雄のψ難」の
主人公が超能力を隠し続けるというのと、簡単に被ります。

下手すれば、「パーマン」や「デビルマン」から、
なんとなく思い出したのが「怪物くん」も「Drスランプアラレちゃん」も
正体を見られてはダメというのがあります。
かなり古い漫画から「正体を知られてはいけない」があります。
もしも正体を知られたらペナルティでもあるのか?と思ったら、
これという描写は一切なし。あれ?

あと、宇宙人のペットすら、少し前に連載していた「ポロの留学記」にも似たような、
異世界生物がありました。

正直、軽く思い出しただけで、これだけ、他の作品をつぎはぎして。
いろんな作品と同じ設定と被っている作品を作ってる気がします。

他にもいろいろ書きたかったのですが。略します。

本当にこれで大丈夫か?と思うくらいの作品でした。

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