ファミコンのパスワード入力回数制限
ゲームを作った製作者の人たちも、「お遊び」でプログラムしたんでしょうね。
パスワードをメモします。
そして翌日にでも、ゲームの続きをしようとします。っで、パスワードを入力しまして。
「おわり」とかを選んでも、「ぱすわーどがちがいます」と表示されて続きができない。
まあ、ファミコンではよくある話です。っで、メモと入力したパスワードを一文字一文字確認します。
それで間違いが見つかればいいのですけど。間違いが見当たらない。
じゃあ、似ている文字を入力して、再び終わりを選んでも「パスワードがちがいます」と表示。
はてさて困った。どの文字が間違えているのか、それともメモが違うのかわからない。
では総当り?で入力しようとしたら。
パスワードが違います。で何回も間違えて、最後には完全に操作すらできなくなるというゲーム。
ええ、上の文章は適当ですけど。実際にそういうゲームがあるんですよね。
それが「アイギーナの予言」というゲーム。
このゲームは4回パスワードの入力を失敗するとコントローラ操作を受け付けなくなり
リセットして、もう一度初めから入力しなければいけません。
なので、今入力したパスワードのどこというかどれを確認したくても。
できないんですよね。でも、最初から入力したらもしかしたらパスワードが入るかもしれません。
っで、完全に一回で入力しないとダメなのがあの伝説になったゲーム
「たけしの挑戦状」です。パスワードの文字を一文字間違えたら、即ゲームオーバーです。
っで、やられたらそのモーション中に裏技を使っても。
入力したパスワードが全部消えてるので確認ができない。
他に、コンティニューのときのパスワード入力回数制限があるのは、わかりませんが。
セーブするのにも、回数制限があるので有名なのが「バイオハザード」とかありますよね。
でも、セーブデータも、いつかはデータが壊れて消えるときもあるんですよね。
どっちにしてもはかないなあ。
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