今となっては後悔していること。バーコード
もう、何年前になるのかは忘れましたが。
私が小さい頃、商品についているバーコードを読み取るおもちゃが売っていました。
これには私も夢中になり、牛乳パックのバーコードや、
食材などの袋(ゴミ箱の中に捨ててある袋)
とかのバーコードを切り取って集めていました。
っで、もっとバーコードがないか、いろいろ探していましたら。
ファミコンの箱やスーパーファミコンの箱にもバーコードが付いているでは、ないですか!!
当時は何も気にせず、何の躊躇もなく切り離しました。
っで、そのバーコードで遊んでいました。
っで、バーコードで遊んでいると。当然、おもちゃですので、電池切れはまだいいほうですが、
バーコードを読み込んでくれなくなります。多分、汚れか故障。
・・・っで、最終的に残ったのは、
ただの置物としたバーコードを読み込まない無機質なものでした。
そして、後日、あることを知りました。
ゲームソフトを売っているチラシを見てみると。
箱つき説明書つきのゲームが、例えば1,000円で売れたりしてました。
レアなゲームだったら、一万円だったかな?今ではもっと高額になってますが。
しかし、私は、そのゲームの箱のバーコードの部分を切り取ったので、
当然、店からは拒否されます。(私が売りに行ったのではなく、友人の付き添いで)
でも、そのゲームショップでは、バーコードの部分がないのに、
その形のまま売っていることもありました。ええ、3,000円くらいの値段で。
大人ってずるいな、と当時は思いました。
あと、バカなことをしたなとも思いました。
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