2018年1月26日金曜日

小さい頃、親に迷惑をかけたなあという話。

小さい頃、親に迷惑をかけたなあという話。

私が、幼稚園児か、小学1年か2年のころ、図書館かな。
絵本で、「ミッ○ィーのいちにち」?とかいう本を見つけて
読んでみて、あるページの行動が気になってその本を借りました。

それは、新聞を配る人にあいさつをするという話でした。何十ページかの2ページ程度
絵本の中では何時かは書かれていませんでしたが。

そのうさぎの子供が新聞を配っている人に「おはよう」というのを見て。
私もやりたいなと思い。親にこれをやってみたいと言ってみました。
(当時新聞がどうやって届くのか知らなかった。これを読んで初めて知りました。)

そうしたら、親は「いいよ」との返事。

そして私は、いつも夜の8時に寝ているので寝ました。

そして、夜中の3時くらいかな?急に起こされました。
私は「あれ?なんでこんな夜中に?」と思いましたが。
親に「ほら新聞屋さんに、あいさつするんだろ?」といわれ
私は「え、新聞屋さんってこんな真っ暗なのに運んでるの?」とびっくりしました。
でもって、当時はマンションに住んでいた私は、新聞屋さんが降りてくるのを待って
降りてきたところで、顔は見ませんでしたが。「おはようございます」といって。
そして、再び家に戻り。
私は、すぐに布団に入り寝ました。

その日以来、新聞屋も大変だなあと思いました。

あと、あまり、本とかの真似はもうしないほうがいいなとも思いました。

0 件のコメント: