信長の忍び限定版12巻を買いました。

信長の忍び限定版DVD付き12巻を買いました。

信長の忍びの誕生というのがDVDに収録されているので、
重野さんのインタビューかな？と思いましたが、私の勘違いで、
信長の忍びの1巻までに続く、書き下ろし漫画を収録でした。

いやー、一本一本が面白い。

かくれんぼだよと誤魔化す親。

自分がかくれんぼのオニだと思って、まだ状況が理解できていない千鳥ちゃん。

孤児になって、川で溺れたところを助けてもらったのはいいけど、
みんな子供だから状況が理解できないから都合がいいと思ったけど。理解の早い助ちゃん。

助ちゃん怖がってたけど、千鳥ちゃんに一目惚れ。

続きは、限定DVDの12巻を買って自分で見てください。
いやー、千鳥ちゃんすごい！

そして、漫画本編。
書くのしんどいから、ざっくり書きますね。

鉄砲職人が編笠職人に転職、浅井が負けたんで、鉄砲はいらないかな？と思ったようで、
でも、秀吉の説得でなんとかまた鉄砲を作ることに

秀吉の村に来た人は税金を免除、しようとしたけどいろいろ問題が・・・。
免除を取り消しをしようとしたら暴動が起こりかけたけど、ねねの言葉でやっぱり免除したり、
大変だね。あとねねさん、その「主」をそこに入れないで多分池の秩序が乱れる。

千鳥ちゃん、まだ鉄砲から、手裏剣やクナイが出ないか諦めてなかったようです。
今の時代、無駄に技術のすごい職人なら作りそう。いや、本当に・・・。

秀吉さん、寺の人に肉をあげないで。
(当時の宗教上、肉を食べてはいけないとかいう掟？があります。今では普通に食べてるけど)

帰蝶さん、何普通に抜け道を作ってるんですか。すごい才能。そして信長もちょっと入っちゃった。

信長に来客が来ましたけど、恨んでいるどころか、もう水に流してました。
そして、信長に蹴鞠を見せてまして、ついでに千鳥ちゃんも蹴鞠を楽しんでるね。
そして、客が帰った後、木の上に曲者が！！
千鳥ちゃんの宙返り蹴鞠弾が炸裂！！(簡単に言うとオーバーヘッドキック)蹴鞠を、もう応用した。

信長は密議をしました。その途中で帰蝶さんが甘いものを差し入れに、まあ、これくらいはいいか
っで、策を練っているときに、甘いものを食べながら信長はいい案が思い浮かんで、
騎馬隊に対して「柵」を作ろうといいました。
それを聞いた、密議にいた、佐久間信盛(さくまのぶのり)が、
「策」だけに「柵」ですな。と駄洒落を言いました。そのツッコミが、
帰蝶さんのカルバリン砲でした。何気に、初めての発砲でした。多分。

あと、千鳥ちゃん、敵の領地に入るために男装(変装)しました。うん、いいね！！

信長が助ちゃんを一人残して、密談を、その内容とは・・・。
助ちゃんに千鳥と夫婦にさせてやろうかとのこと、
それはなぜか、簡単に言うと今までの活躍がいいので最大の褒美として夫婦にしてやってもいい
とのこと、しかし、まずは、武田との決戦で二人とも生きていたらの話ですが。
さて、これに対して、助ちゃんはどう答える？

信長が合戦で留守のとき帰蝶さんに岐阜城を勝手に改造していいぞという許可を与えて、
帰蝶さん、満面の笑み。これでよかったのかな？

助ちゃんのアクシデントで、わーい、千鳥ちゃん、半裸になっちゃった。

長篠城が落ちそうだ、そのとき、鳥居強右衛門(とりい すねえもん)に
現状を伝える任務が与えられ、鳥居強右衛門は何とか、家康に現状を伝え
織田軍の援護がついていることがわかり、そのことを伝えにまた長篠城に戻ろうとしました。
っで、信長の計らいで、千鳥ちゃんと助ちゃんを護衛につけようとしたら。
久々にみる女性で鳥居強右衛門も千鳥ちゃんに惚れちゃった。まあ、わかるけどね、その気持ち

そして、鳥居強右衛門、天晴れなり！！

有海原(あるみはら)の小隊が全滅、かろうじて生き残った者によると、
「忍びらしき小さい女子(おなご)にやられた」
「でもあんな可愛い子にやられるなんてむしろご褒美です・・・ぐふっ」
よかったね、千鳥ちゃん。

酒井忠次(さかいただつぐ)の作戦「鳶ヶ巣山砦」の奇襲を夜8時くらいの、真っ暗なときにしました。
忍びは夜の行動に慣れてるので千鳥ちゃんは軽々と行動できますが、
助ちゃんは、まだ半人前状態。暗闇に目が慣れずに移動していると、助ちゃんの手が
偶然、千鳥ちゃんの胸に・・・。ちっくしょう、羨ましいぞ助ちゃん、
そのあと、千鳥ちゃんに叩かれてましたけど。

そしてとうとう、千代女と千鳥ちゃんの戦いが始まる・・・。勝つのは果たして？次巻に続く！！

今回の単行本に収録されている話は、ちょっとだけ色っぽい描写が多いです。
でも、あまり期待しないでね、ほんのちょっとだけですから。

そして、最後に、次の巻も限定DVDの13巻が2018年3月29日に発売予定！！
忘れないうちに予約しよう。私も、この記事を書いたあとには、すぐに本屋に行って即予約だ！！

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とまあ、記事を書いたので、早速予約注文しました。さて、次のお話はどうなるのかな？