アニメ、魔法陣グルグル 第24話「発動!恋するハート!」最終回、Bパート
いやーごめんなさい・・・。Aパートからの続きです。アニメを細かく書きすぎました・・・。
アニメが原作を少しだけ使っていて、中身がほとんど変えられているので、
完全にページの文字数が、自分でも多すぎる!!
これじゃ、ページが重くなる!という判断で分割しました。
・・・でもね、分割しても、残りを書いていると、このBパートも一気に重くなりそうです。
では、早速Bパートを行ってみましょう!
アイキャッチが、アニメ第一期の晴れてハレルヤのワンシーンですかな?
仲間のみんなは魔王ギリの影の外で中の様子を見ていました。
そして、ニケ、ククリちゃん、魔王ギリとの最終決戦です。
魔王ギリ「許さん・・・許さんぞ」
ニケ「ククリ、恋するハートを」
ククリちゃん「うん、はっ、でも・・・一緒に魔法陣の中に入るって・・・」
ニケ「わかってる」「天界でもどこでもいくよククリとね」
ククリちゃん「はあ・・・ありがとう」
魔王ギリ「遊びはこれまでだ!!貴様らを引き裂いて、はらわたをくらってやる!」
魔王ギリは再び光線のラッシュをしますが、
ニケは微動だにせず、風の剣を出して、強力な風の力で魔王ギリの攻撃を
相殺して、さらに風のダメージを与えました。
ククリちゃん「すごい!これが勇者様の真の強さ!」
そのとき、影の外にいたジュジュちゃんが、
ニケが今考えていることを読み取ることが出来ました。
それは・・・。
ジュジュちゃん「ニケくんの声が聞こえる」
精神を集中して、読み取ると・・・。
ニケの心の声「う・・・う○○にいきたい!!」下品・・・。
これには、ジュジュちゃんも吹き出しました。
っで、トマくんと闇のお姉さんから「ニケくんはなんて?」と聞きましたが
ジュジュちゃん「気のせいだったわ!!ていうか、もういいや、あんな人!」と
怒ってどこかへ行きました。
ニケは心の中で「早く早くしないと、ちびりそうだ!!いや漏れそうだ!!」
ひっでえなこれ。でもこれ原作通りなんですけどね。
ニケ「ククリ早く魔法陣を」ククリちゃん「うん!」
ククリちゃん「あたし描くよ勇者様、私だけの「恋するハート」を」
そしてククリちゃんは、ついに「恋するハート」の魔法陣を描きました。
そして、その魔法陣を描いている途中で、
アニメ第一期のエンディング曲「Wind Climbing ~風にあそばれて~」が流れました。
うわー、私、涙と鼻水が止まらない!!
そして、魔王ギリの影から光が上空へ!魔法陣が完成しました。
そして、ニケとククリちゃんは魔法陣の中へ。
ククリちゃん「勇者様見える?」ニケ「ああ!」
ククリちゃん「勇者様聞こえる?」ニケ「ああ!」
ククリちゃん「次から次へと、ジミナ村を出て今日まで全てのことが」
「『恋するハート』を作っていく」
今までニケやククリちゃんに関わった人たちが敵味方関係なく
手を繋いでらせん状に繋がってます。
魔王ギリ「やめろ!グルグル使い消えろ!ギリガストム!!」
あ、音楽止まった・・・。
そして、その攻撃は影の外にも影響がありました。
あ、またキタキタ親父に当たった・・・。
煙が出てましたが、消えて、見えた風景が、
キタキタ親父の腰みのが、ひらひらと落下・・・。
トマくん「まさか・・・」
闇のお姉さんが悲しげに、髪飾りを握って・・・。
トマくん、ショックのあまり表情が・・・「そ・・・そんな・・・」
闇のお姉さん、首を横に振って・・・
闇のお姉さん「残念ながら、やられなかったわ!!」本当に悔しそう。
その近くの煙が消えて、後姿のキタキタ親父、完全にまっ裸です・・・。
キタキタ親父「きゃーみなさんのエッチ」いらんわ、そんなもん!!
トマくんボーゼン。っで、ジュジュちゃん「そんなことよりクーちゃんとニケくんは?」
恋するハートがギリの影から出てきました。
トマくん「あれが、恋するハート?」
ジュジュちゃん「よかった無事みたい」
キタキタ親父「あの中に勇者殿とククリちゃ・・・」といいかけたとき、
アニメ表現でトマくんとジュジュちゃんがキタキタ親父を両端でつぶしました。
ギップル「二人だけの世界が恋するハートというわけですか?」
闇のお姉さん「違うわ・・・あの魔法陣は内側から描かれている」
「私たちがククリちゃんの夢の中に入ったのよ」
リリックが突然現れて「恋するハート完成!世界は魔法陣の中」と記録しました。
すると、魔王ギリも自分の影から出ようとしていました。
闇のお姉さん「あれはもう闇そのものギリではないわ」
魔王ギリ「忘れるでないぞ、光ある限り闇は・・・」
キタキタ親父「そんなことより、光子のまばゆい光の神秘的なキタキタ踊りを見てくだされ~!」
ウィンドウ「最悪だった」
魔王ギリ「繰り返す光ある限り闇は生まれ我は何度でも蘇る!!」
と言ったら、古い漫画の表現で、真っ白い絆創膏みたいなのが出てきて
魔王ギリは封印されました。
そして、空には青空が広がりました。
恋するハートと封印された魔王ギリの画面が一画面に収まったとき。
再び、「Wind Climbing ~風にあそばれて~」の曲が流れました。
・・・本当に終わったんだな・・・。
そして、私は大号泣。
みんながいろいろな余韻に浸っているとき、
リリックが再び現れ、「勇者、早くう○○に行きたいパワーで魔王を倒す」
「最後はキタキタ踊りで封印っと」と記録されました・・・。
嫌じゃー、そんな記録!!後世に伝えたくないー!!
ウィンドウ「最悪な伝説が誕生した!」
プラナノちゃんが、地面に手を当て、周りを花畑にしました。
そして、世界に花びらが降り注ぎました。
コーダイ王、ゲイルとエナ、ザザとミグ、
鍋焼き姫、レピアちゃん、メルシィちゃん、ミウチャちゃん
これ以上紹介してたらきりがないので略します。
とにかく、今までニケとククリちゃんが関わっていた人たちがみんな出ました。
そして、カヤ、チクリ魔、ヴィヴィアン、レイドも遠くで恋するハートを見ていて
レイドはギリ様が封印されたのか、ククリちゃんを自分のものにできなかったのか
わかりませんが、いろいろ複雑な感情でしょうか涙を流して泣いていました。
っで、密かに本当に「スエラちゃん」がいました。どこにいたかわかるかな?
魔法おばば「ついにやったのじゃな、偉いぞククリ」
そして画面いっぱいに、
この日、すべての魔物は
ギリの魔力から開放され、
世界に祝福の花びらが舞った。
それはもちろん、リコの花。
ウィンドウ「魔王ギリをやっつけた!」でみんな大喜びでした。
っでいち早くトマくんが「魔法陣が・・・」と何かに気づきました。
ジュジュちゃん「恋するハートまるでラブラブ風船って感じね」
闇のお姉さん「そう、まさにあれはラブラブ風船」
「ククリちゃんが告白するための空間なのよ」
ジュジュちゃん「告白!?」
闇のお姉さん「どっちかっていえば、そのための魔法陣」
「上手くいけば、嬉しさのパワーで天界つまり『アナスタシア』まで行けるのよ」
これ、ファンファイが出てるころの原作(リバイバル連載)を読んでない人には、
わかんない設定と話なのでは?
この天界「アナスタシア」の説明は確か全てファンファイが教えてくれたけど、
アニメでは全カットだから。その天界のアナスタシアがどんなところかわかるのかな?
トマくん「もしかして、そのためだけに僕たちは・・・」
トマくん闇のお姉さんに口チャックされました。
闇のお姉さん「壮大な純愛だわ」
恋するハートの中の二人に場面が変わります。
ニケ「ギリを封印した!やったぞククリ!」
ククリちゃん「ギリはもうどうでもいいの・・・」
ニケ「え?」
ククリちゃん「あたし、勇者様に言いたいことがあって」
「一緒に魔法陣の中に入ってくれてありがとう」
「この魔法陣は私の心の中」ニケ「おお、うん・・・」
ククリちゃん「あたし、勇者様がす・・・」ニケ「ちょっと待ったーー!!」
ククリちゃん「どうしたの?」ニケ「いや・・・実はその、じゃなくて!!」
ニケ「あとでゆっくり話さないか?」ククリ「え?」
ニケの心の声「う○○がしたい×2う○○がしたくてたまらないーーーー!!」
ウィンドウ「勇者はまだ○○にたえていた」
ニケ「そう天界に着いてからとかさ・・・」
ククリちゃん「勇者様こういう話って嫌?」「もしかしてあたしのこと・・・」
ニケ「違う!違うんだククリー!!」
とまあ、こういう不安定な状態で、また、魔王ギリが復活しかけました・・・。
トマくん「うわーさっき封印したギリがー!」
闇のお姉さん「もしかして告白失敗?」
ジュジュちゃん「今までの苦労が水の泡?」
みんな一気に不安になってます。
トマくん「うわああ、どうしましょう・・・?」
闇のお姉さん「何やってんのよ!ニケくん、答えは「はい」か「YES」しかないでしょ」
再び魔法陣の中
ククリちゃん「何が違うの勇者様?」
ニケ「それは・・・その・・・いろいろあって興奮してるだろ?」「落ち着いてゆっくり話したいんだ」
「大事なことだからね」
ククリちゃん「は、そうかも!大事なことだもんね」
ククリちゃんの心の声「は!!でも大事なことだから今すぐ聞きたい!!」
「実は勇者様迷っているのかな?」「ううん、一緒に魔法陣の中に入ってくれたんだもの」
そのときのニケは、すでに我慢の限界を突破しているようで、完全にもぞもぞしています・・・。
ククリちゃんの心の声「大丈夫だよ!」「でも・・・信じていたら不安になんてならないはず」
そして、ククリちゃんの心が不安定になって、
ギリが復活したり、封印されたりを数回繰り返します。流石にこれは原作通り。
トマくん「うわーギリが出たり入ったり!」
ジュジュちゃん「なんて忙しいの!!」
その傍らでキタキタ親父がのんきに踊っています・・・。親父邪魔!!
闇の胃姉さん「こんなラストは嫌ー!」
そのとき、恋するハートに異変が!!
なんと!さっぱり妖精が出てきたのですが、ひときわ違うさっぱり妖精が出ました。
プラナノちゃん「あれは伝説のさっぱり王子!!」
クルジェちゃん「あまりにもさっぱりなときに出現するという伝説の妖精だっちゅう」
総裁「さっぱり王子は混乱した現状をさっぱりさせて帰ってゆくのじゃー」
ニケ「は!!」「さ・・・さっぱりしてるー」
ウィンドウ「勇者はお腹がさっぱりした!」
ククリちゃん「どうしたの勇者様?」
ニケ「肩の荷が下りたようで嬉しいんだ」
ククリちゃん「は!」
ククリちゃんの心の声「そっかギリのことで心を痛めてたのね、あたしは自分のことばかり・・・」
「この笑顔を見るために私は長い旅をしてきたのね」
ククリちゃん「勇者様、ギリは封印できたけどあたしは勇者様が・・・」ニケ「ゴク・・・」
ククリちゃん「あたし勇者様が・・・好きだから!これからも一緒にいたいです!!」
そして顔を真っ赤にするククリちゃん
ククリちゃん「言った!ついに言っちゃった!!は・・・恥ずかしい!ここから出して~!」
ウィンドウ「だがにげられない!」
ニケ「ククリ」ククリちゃん「はい!」
ニケ「それだとダメなんだ」ククリちゃん「えっ!?」
ニケ「俺はククリを守るために戦ってきた、でもギリを封印した今、俺は「勇者」じゃない」
「ここからは勇者様じゃなくて『ニケ』って呼んでくれないか?」ニケ右手を差し出す
そしてククリちゃんニケの手を握る
ククリちゃん「ニケ・・・くん・・・」
再び顔を真っ赤にするククリちゃん「名前で呼ぶのがこんなに恥ずかしいなんて」
「でもこれからも旅ができるね、もっと長い旅がずっと一緒に・・・ずっと・・・」
恋するハート、魔法陣が消えました。魔王ギリの封印も収まりました。
トマくん「ギリが収まりました!」
闇のお姉さん「さっぱり王子の力?」
総裁「わしの言った通りじゃ!」
そして、ニケとククリちゃんが人が手を繋いで輪になっているところに現れました。
ククリちゃん「何?」周りを見渡すニケとククリちゃん
??A「着いた!二人とも無事だぞ!」??B「ちょっとばかしハラハラしましたな」
ニケ「あの・・・ここは・・・?」
??「ようこそ天界へ」ニケ「その声は?」
??「そう!わしがミグミグ族の長「ワンチン」じゃ!」
ククリちゃん「ワン!」ニケ「チン?」
ニケ「待て!じゃあこれはなんだったんだ?」
ワンチン「わしは絵が下手でのう」うん、まあ、絵が下手なのはしかたないか。
ククリちゃん「ここが天界アナスタシア」
女性の声「ククリ!」「ククリ大きくなって」
男性「よく頑張ったなククリ」
ククリちゃん「う・・・う・・・パパ、ママ」
「う・・・パパー!!ママー!!」ククリちゃん両親に抱きつきます。
場面変わって、地上では夜になり花火が上がっていました。
ウィンドウ「新・アラハビカ」
一同「かんぱーい!ギリ封印ばんざーい!!」あ、ここにもスエラちゃんいた。
ジュジュちゃんが画面に出て「ルナー様にかんぱーい!」
ジュジュちゃん「かんぱい・・・」
ジュジュちゃんの心の声「魔王ギリを倒して数日ニケくんとクーちゃんはどうしてるんだろう?」
総裁「見よ!これがわしの真の姿じゃ!」と煙を出しましたが、姿を見せる前に場面変更
周りの人「うわ、普通!」「普通!」「つまんねー」
総裁が真の姿を見せようとしていたところの、闇のお姉さんの格好がセクシーでした。
闇のお姉さん「はーい総裁帰りますよ~」
トマくんジュジュちゃんに「お二人のことを考えているんですか?」
ジュジュちゃん「そうよせっかく平和になったのにもうクーちゃんに会えないなんて」
「私もアナスタシアへ行きたかったのに・・・」
トマくん「でもそれが運命なんですよね」
「勇者さんとククリさんは伝説になったんですよ」
??「寂しい?ジュジュちゃん」
ジュジュちゃん「は!?」
ククリちゃん「ばあ~」
トマくん「ククリさん!?」ジュジュちゃん「クーちゃん!?」
ニケ「は~い、そういうことで~」
トマくん「勇者さんも!?」ジュジュちゃん「一体どうやって?」
ククリちゃん自分の口に人差し指を立てて「シー・・・」
ククリちゃん「えへへ周りにもミグミグ族がいるの」「私のパパとママもいるよ」
トマくん「どういうことなんですか?」
ニケ「それがさ昔からここにはミグミグ族がきてたんだって、モンスターの格好してればバレないし」
トマくん「ここにミグミグ族が?」
ニケ「好奇心で動き回る種族みたいでさアナスタシアへ行っても三日と持たなかったって」
ジュジュちゃん「我慢できず下界に・・・」トマくん「ミグミグ族って・・・」
??「失礼!」ワンチン、あの絵の仮面を被って「長のワンチンです」
トマくん「あなたがワンチン様!?」ジュジュちゃん「下手くそな仮面」
ワンチン「アラハビカが平和で続ける限りアナスタシアと繋がり続ける」
トマくん・ジュジュちゃん「あ・・・」
そして町の片隅で小さな青白い光が、そこから人が出てきました。
トマくん「ミグミグ族だ!」
ワンチン「どうかここを守ってくださらんか?」
ジュジュちゃん「もちろん、当たり前じゃない!」ククリちゃん「ありがとうジュジュちゃん」
ワンチン「感謝するあなたがたも今日からグルグルを守るミグミグ族だ!」
??「ただ今より」
キタキタ親父「わしアドバーグ・エルドルによる祝祭キタキタ踊りを始めますぞ」
「我こそはキタキタ踊りの後継者と思うものは名乗り出てくだされ!」
ニケ「またやってるのかよ・・・」
ククリちゃんがニケに近づいて、ニケ「ん?」
二人が顔をあわせてニケ・ククリちゃん「えへへ・・・」
二人は手を繋ぎ、
ククリちゃん、ナレーション「不思議な魔法が使えた時代"グルグル"の時代」
「もうグルグルは使えないけど、あたしいつまでも忘れない」
原作(リバイバル連載)の方はあまり書かないと書いてましたが、
連載のほうはここで終わりました。
原作は「Thank you for playing THE END」で終わりました・・・。
アニメに戻ります。
そして、ひときわ大きい花火が上がって、爆発、その形は、
「ニコピョン族のマークでした」(あのマークってニコピョン族でいいんですよね?)
そして、そのマークを背景にして
ニケを先頭にククリちゃん、ギップル、ジュジュちゃん、トマくん、キタキタ親父、
闇のお姉さんと総裁の順に並んで、
画面には筆記体の英語で「THE END」の文字が。
そして、エンディングです。グルグルのお話はこれで終わりました。
エンディングが終わりましたが、まだアニメには尺が残っていました・・・。
Cパートです。
ウィンドウ「魔王ギリが封印されてから」「二週間!!!!!!!!!」
あ、世界がまた崩壊しかかってる・・・
バド「世界は新たな魔王の力に屈しようとしているのだ!!」
ニケ「だああ!世界弱ええ!!」「俺もうやんないからね!!」
ニケのステータスが出ました。
14歳、レベル14、HP68 MP32、レベル4からよくこんなに上がったな~・・・。
バド「世界が再び勇者を欲しているのだ」
バドステータス
41才、Lv22、HP120、MP30
レナ「そうよ、続編、続編」
レナステータス
36才、Lv22、HP60、MP42
ニケ「またこれかよ!」
バド「うおおおニケよ再び行ってこーーーい!!」
そして、また1話で使われたヤツを使われニケは飛んで行きました。
そのころ、ククリちゃんは、また魔法おばばの家にいるのかな?そこで本を読んでいて
ククリちゃん「はあ・・・お勉強つまんない・・・」
外の遠くからニケの「おおおおああああおおあおああおおお」な感じの悲鳴が・・・
そして、再びククリちゃんのところへ、ダイナミック突入!部屋の壁とか壊れました。
ニケ「いてててて、親父のやつ・・・」
ククリちゃん「勇者様!」
ニケ「よお!ククリご無沙汰」
ククリちゃん「一体どうしたの?」
ニケ「新しい魔王が現れたらしいんだ」
ククリちゃん「は!」
ニケ「また・・・一緒に行かないか?」
ククリちゃん「え・・・でも・・・学校もあるし・・・あたしもうグルグル使えないし」
ニケ「いいよそんなこと!」ククリちゃん「はっ」
ニケ「『勇者ニケ』にはククリが一番のグルグルなんだ」と右手を差し出します。
ククリちゃん「ニケ・・・くん・・・」「うん!!」
ククリちゃんがニケの手を握ると、第三期のグルグルの最初のオープニングが流れました。
ギップル「く・・・くさ・・・」
魔法おばば「こらー片付けて行かんか!!」
そして、第三期の最初のオープニングの使いまわしみたいな演出で二人は手を繋いで走ります。
そして、画面いっぱいに「魔法陣グルグル」のタイトルが出て
そして、最後のカットが、やっぱり、ニコピョン族のマークを背景に
ニケを先頭にククリちゃん、ギップル、ジュジュちゃん、トマくん、キタキタ親父、
闇のお姉さんと総裁の順に並んでの一枚絵。
ここでアニメは終わりました。
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CD
アニメを作ったスタッフの皆様本当にお疲れ様でした。
尺の都合で、完全な作品ではなかったものの、本当に尺があと12話くらいあったら、
全ての話がアニメに出来てたのでしょうか?多分できてたのでしょうね。
だって1話から、いきなり「なんか展開が早いな」と思いましたもん。
でもって、いきなり、あれ?あれがカットとところどころ再現されていませんでしたから。
さすがに24話では無理でしたか。そこは残念としかいえませんでした。
でも一応、最後まで完結したひとつの作品になりまして、それは良かったと思います。
そして、尺の都合で、話が再構築されてましたが、それでも、内容は良く出来てて、
後半は毎回泣かされました。
本当に話が少し変わっていてもキチンと最後まで話を繋げて、うわー上手く繋げたな。
とは、思いました。
っで、ここからが、私の思ったことなのですが。
闇のお姉さんの名前が、アニメ本編では出ませんでした。(私の記憶が確かならば)
つまり、知っているのは総裁と、ぷちあにめ劇場で知った、ジュジュちゃんだけかな?
キタキタ親父は、一応後継者を探す旅という名目で、ニケたちと同行していましたが、
後継者は女の子じゃないとダメなんじゃ?だって、元は女の子が踊る踊りだったんだから、
しかし、誰一人として、モンスターの女の子は嫌がってないので除く、
みんな嫌がってました。だけど、祟りが起こる前の女の子は、
もしかして、キタキタ踊りを嫌々踊っていたのかな?
それとも本当に楽しんで踊っていたのかな?そこが謎。
これは衛藤ヒロユキさんが答えないとわかんないな。
あまり関係ないですが、ニコピョン族のあのマークはアニメが先だったかな?
そのあと、衛藤ヒロユキさんが漫画原作で「逆輸入」して旗にあのマークを描いたのかな?
私の記憶だと、第一期アニメのオープニングで初めて見て、原作もそのときはまだ見てました。
でもそのときの原作ではまだ、そのマークを見た記憶がないので逆輸入か、もしくは、
アニメ化するので、衛藤ヒロユキさんに、ニケとククリちゃんを象徴する簡単なマークを
描いてくださいとアニメスタッフに頼まれて描いたのかもしれませんが。これもわからない。
まだ、いろんな疑問がありますが、一応終わったので。これもここまでにします。
みなさん、こんな、私が書いたわけのわからない文章を最後まで読んでいただいて
本当にありがとうございました。
でも、これからも、いろんな何かを書くと思いますのでよろしくお願いします。
・・・ああ、魔法陣グルグルのアニメは涙が止まりません。まさかこんな作品だったとは。
ちょっと下品なところはありましたが、原作通りなのでしかたがありませんが、目をつぶりましょう。
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