アオイホノオ29巻を買いました。
発売日が一日か二日ずれるのは、
まあ、そういうことで
今回の内容をざっくりと。
ホノオ先生は、足が早かったようです、
野球で当たりの悪い打ち方をしてアウトになりそうでも、
足が早いので一塁に走れば、なんとかセーフになってたようですが、
大学でやっていた野球は、みんなが適当になっていて、
審判もなんとなくでアウトセーフ判定をやってたようです。
そのせいか走って間に合っていてもアウトにされてたようです。
それに対抗して作った必殺技が「大声クライ走法」
大声を出して注意を向けて審判の判断をはっきりさせて
セーフ判定してもらうという。
そして、漫画家たちが集まって野球大会をやっていたとき、
これも適当な感じだったのですが、
ホノオ先生は今回も当たりが悪い打ち方をして
審判も凡打をしたと判断して一塁に行ってもアウト判定になると思っていたのですが、
スポーツは常に真剣じゃないのか。という考えのホノオ先生は
大声をあげながら一塁に行きセーフにはなりましたが、
その大声に驚いて一塁に投げられたボールを取りそこなって、
左腕にボールが当たって腕を痛めた、あだち充先生の話をしました。
まあ気まずいですよね。
戦隊のピンクの役の人と会うという雑誌の企画で、
おしゃれな服を着たのですが、
結局向こうが用意した「風の戦士ダン」の衣装を着て対談をすることになりました。
漫画内に不自然な表現がありましたが、
ええ、まさか、ホノオ先生が、あだち充先生と会ったのですが、
あまりにもあだち充先生のオーラがすごすぎて、ほとんど見えてません。
えーと、マウント武士さんに作品乗っ取られてますがな。
早く描ける集中線の描き方をマウント武士さんが考えたようで、
そのやり方を見ると、
集中線の中心に画鋲を刺して、あとは原稿を回して線を引くという、
このやり方は、いくつかの漫画の描き方などにありましたが、
画鋲やピンとかを原稿に刺すのは抵抗があるなあ。
集中線の真ん中を決めたら画鋲は用意するけど、
逆さまにして平たいのを下にして針を上にして、
セロテープで軽く固定して線を描くほうですね。
今回はここまでです。
この巻珍しくサービスシーンが多いですよ。
アオイホノオ29巻コミック
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