Gとの戦い。そして。
夜の8時くらい。
部屋の中で、いつもとは違う音が聞こえたので、
顔をそこに向けると、
カーテンに移動したGがいました。
カーテンの近くには机があってそこで絵を描いているのですが。
・・・やべえ。
確かに部屋の中は汚いですよ。
とりあえず部屋の外に置いてある、
スプレーを手にして、
スプレーの液が当たって床に落ちたら絵を描いてる紙の上に落ちるので、
そこに落ちるのは嫌だけど、
それをどかしている時間に逃げられたらやばいので、
多少の犠牲はあるけれど少しどけてから
奴に向けてシュっと吹きかけました。
うまく当たったようで落ちましたが、
折り紙の箱ではなく、
コピー紙をハサミで切ってそれなりの箱の中に入りました。
「お、こりゃちょうどいいところへ落ちたか」と
姿は見えませんがスプレーをかけます。
音も聞こえないから、もういいかな。と思って箱の中を見ると。
・・・いない・・・。
やっべー、机と窓の間の隙間に落ちたな。
これで絵を描いてる紙の上ならまだ楽だったのですが、
姿が見えないので、その周辺にある置いてあるものを少しずつどかしました。
隙間は真っ暗なので小さい懐中電灯を点けると、
いたあ。ひっくり返ってるけど、まだピクピク動いてる・・・。
とりあえずまだ多少の犠牲はあるけど、
確実な止めのスプレーを吹きかけました。
・・・さーてここから問題だ。
手が届かない隙間の奥にいるからどうしようかね。
まあ使ってない30センチの定規が2~3本あるから、
これを使うか。
カーテンが邪魔して姿が見えなくなった。
久々にカーテンをシャーっとしました。
そして、定規で運んで手に届く距離になったので
ティッシュ3枚持ってくるんで、さらに3枚重ねて包みまして捨てました。
さーて、またここから問題が。
片づけが大変だ。
まあある程度大雑把に物を置き直しました。
息切れして疲れて背中から汗をかきました。
さらにここから、そろそろ替え時かということで、
多分一年前くらいの袋は未開封のブラックキャップをあけました。
古いほうのブラックキャップを捨てて、
新しいのに替えます。
台所と自分の部屋の前と合計6個、
一袋6個だけど、もし余ったら袋閉じたらいいのかな。
と調べたら袋に入れてテープなどで密封と書かれてるけど。
まあ6個ならなんとかなるかなと、
少し涼しくなったから少し活発になってきたのかな。
しばらく音などに敏感になりそうです。
Gを倒すたびにこう思います。
卵がないことを、
そして孵らないことを。
後片付け疲れた。
しばらく背中から汗が止まりませんでした。
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