目の前のすごい人と比べて自分はたいしたことないという
たまにそういう展開を見ます。
K2という作品で、
スーパードクターKのスゴイ手術を見て、
「自分もあの人のようになりたい」と思いながら、
何度も手術をします。
しかし、手術の数は増えましたが、
それでもまだ追いついていないと、
そして、どこかの病院に行くと、
なにか大怪我や大病を患って倒れる人が出ます。
急いで診断をして手術をします。
すると、秘密を知らない病院の人たちが、
その人の手術のスピードを見ると
「す・・・すごい早さだ」
「正確で手際がいい」
と驚きます。
そう、本人にとっては、まだ未熟で
全然たいしたことがないと思っていたのですが、
確実に腕があがってました。
こういうのってたまにみます。
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