アオイホノオ27巻を買いました。
アオイホノオ27巻(コミック)(kindle)
てっきり12日かお盆が終わったらくるかな、と思ったのですが、
発売日の次の日にきました。ありがとうございます。
新連載のタイトルを考えます。
「転校生」というのは残して、
頭の「〇〇の」をどうするか、
あれこれ考えて出しますが、どうもうまく繋がらない。
では映画タイトルから、これもあれこれと出しますが、まだ繋がらない。
そして、少し前に流行した映画で「炎のランナー」があって、
ここで「炎の転校生」と決まったようです。なんでだ?という気分というか気持ちみたい。
炎の転校生の話を考えますが、
主人公の目的とか、話はまだ思いついてないようでした。
そして、考えに考えヒロインやらライバルができました。
読者アンケート、本当にそうなのかな、
このころは「うる星やつら」と「タッチ」らしい。
また例え話で作者が逃げたけど見つからなくて、
最後の手段でアシスタントと今までの原稿の切り貼りでいけたようで。
そして、ついに炎の転校生が印刷された雑誌が店頭に並びました。
尾東さんがきて喫茶店に行き、談笑をして部屋へ行こうとしたら、
記憶がなくなったようで。疲れの限界がきて、2時間ほど寝てしまったようです。
いつの間にか寝てしまう。たまにあります。
そして、ついにファンレターがきました。
わくわくしながら読むと・・・。
「炎の転校生が面白くないです」「これくらいなら僕でも描けます」
「炎の転校生の絵が雑なので他に絵がうまい人に描いてもらったほうがいいです」
「炎の転校生の内容、考えた通りの内容でした」
あちゃあ、これは傷つくわ。昔、燃えろペンでしたのは本当なのだろうか。
ラジオを聞いていたらちょうどいいタイミングのお題でリクエストを募集してて、
さっそくホノオ君は電話でリクエストをしました。
そのリクエスト曲がH2Oの「想い出がいっぱい」
その曲の途中で電話がかかってきました。
電話に出ると女性の声でした。
その女性は気になったようなのでラジオ局に電話をして、
ホノオ君の電話番号を聞いたようでした。
昔は個人情報がゆるかったからなあ。
後日、その女性と会って、楽しく話そうとしたら、
どうも心というかえぐられるような感覚で、
部屋に戻ると落ち込んでました。
まあ、そういうの嫌ですよね。
今回はここまでです。
コミック
kindle
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