YOUは何しに日本へ?北斗の拳。
番組で、外国の人が日本へ来ました。
その外国の人が日本へ何をしにきたのか聞く番組で。
ある外国の人が、「北斗の拳の作者、原哲夫先生に会いたい」という感じで日本へ来ました。
その外国の人は、北斗の拳が大好きなのは当然ですが、
実は北斗の拳は「英語翻訳」の本がまだなかったらしく、
全部翻訳をして、読んだというくらいの北斗の拳好きで、
漫画の中で好きなキャラが「ジャギ様」でした。
そして、その外国の人が、アポなしで原哲夫さんに会おうとしました。会えますかね?
それに対して、スタッフも同行をしてもいいかですか?と聞いて、翌日一緒に行くことに。
まず、集英社へ。
うん、間違えてはいませんけど。今は違うんですよね。
外国の人が、説明というか伝えようとしましたが、ちょっと分かりにくいので。
スタッフが代わりに説明しました。
っが、やっぱり無理でした。
次に、原哲夫さんの事務所を検索しました。そして、その場所に行きまして。
いきなりの訪問。さてどうなる?
最初はちょっと間違えましたが、何とか説明をして事務所の人が、案内して
普段は入れないところまで入れてくれました。すごいなサービスが。
その中には、等身大のジャギ様の胸像が。
心躍る外国の人。写真を撮る許可を貰って。ジャギとのツーショットを撮りました。
そして、原哲夫さんの時間の調整をしてもらっていたとき。
しばらく、事務所内にあるものを見てくださいということで。
事務所にある北斗の拳関係のフィギュアとか。
中には「北斗の拳 働くフィギュア」を見て驚いたり、
ああそうか、これは海外には置いていないか。
その間に、漫画、北斗の拳の「第1話」の原画を見せてもらったり。
見せてもらうだけでもすごいのに、第一話の原画が残っているのがすごい!!
しかし、やっぱり原哲夫さんは時間の都合上、ちょっと無理だったので、会えませんでした。
しかし、それだけでは終わらず、今度、北斗の拳の「英語翻訳(英訳)」した単行本を作っていたらしく。
それの第一話をプレゼントしてくれました。本当にすごいって。
そして、北斗百裂拳が、漫画内では「Hokuto Hyaku-retsu Ken!」とは書いてましたが、
翻訳で、きちんと「Hundred blood Rushing Fist of the North Star」と完璧な翻訳だったようです。
そして、北斗の拳大好きな外国の人は、たくさんたくさん、お礼を言って、終わりました。
いやー、本当にすごかったです。
大雑把に書いたので一部内容は間違えていると思います。
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