2018年7月17日火曜日

YOUは何しに日本へ?北斗の拳。

YOUは何しに日本へ?北斗の拳。

番組で、外国の人が日本へ来ました。
その外国の人が日本へ何をしにきたのか聞く番組で。

ある外国の人が、「北斗の拳の作者、原哲夫先生に会いたい」という感じで日本へ来ました。

その外国の人は、北斗の拳が大好きなのは当然ですが、
実は北斗の拳は「英語翻訳」の本がまだなかったらしく、
全部翻訳をして、読んだというくらいの北斗の拳好きで、
漫画の中で好きなキャラが「ジャギ様」でした。

そして、その外国の人が、アポなしで原哲夫さんに会おうとしました。会えますかね?
それに対して、スタッフも同行をしてもいいかですか?と聞いて、翌日一緒に行くことに。

まず、集英社へ。
うん、間違えてはいませんけど。今は違うんですよね。
外国の人が、説明というか伝えようとしましたが、ちょっと分かりにくいので。
スタッフが代わりに説明しました。
っが、やっぱり無理でした。

次に、原哲夫さんの事務所を検索しました。そして、その場所に行きまして。
いきなりの訪問。さてどうなる?

最初はちょっと間違えましたが、何とか説明をして事務所の人が、案内して
普段は入れないところまで入れてくれました。すごいなサービスが。

その中には、等身大のジャギ様の胸像が。
心躍る外国の人。写真を撮る許可を貰って。ジャギとのツーショットを撮りました。

そして、原哲夫さんの時間の調整をしてもらっていたとき。
しばらく、事務所内にあるものを見てくださいということで。
事務所にある北斗の拳関係のフィギュアとか。
中には「北斗の拳 働くフィギュア」を見て驚いたり、
ああそうか、これは海外には置いていないか。

その間に、漫画、北斗の拳の「第1話」の原画を見せてもらったり。
見せてもらうだけでもすごいのに、第一話の原画が残っているのがすごい!!

しかし、やっぱり原哲夫さんは時間の都合上、ちょっと無理だったので、会えませんでした。

しかし、それだけでは終わらず、今度、北斗の拳の「英語翻訳(英訳)」した単行本を作っていたらしく。
それの第一話をプレゼントしてくれました。本当にすごいって。

そして、北斗百裂拳が、漫画内では「Hokuto Hyaku-retsu Ken!」とは書いてましたが、
翻訳で、きちんと「Hundred blood Rushing Fist of the North Star」と完璧な翻訳だったようです。

そして、北斗の拳大好きな外国の人は、たくさんたくさん、お礼を言って、終わりました。
いやー、本当にすごかったです。
大雑把に書いたので一部内容は間違えていると思います。

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