2018年3月1日木曜日

PS 水木しげるの妖怪武闘伝をプレイしました。

PS 水木しげるの妖怪武闘伝をプレイしました。

このゲームが出たのは1997年みたいですので、
世の中のゲームは、何でもかんでも3Dポリゴンの格闘ゲームが
大量に出た時期だと思います。

っで、このゲーム、ゲームの出来は大目にみても、
ちょっと悪いという感じですね。

てっきりゲゲゲの鬼太郎も出るのかなと思いましたが。
あくまでも妖怪だけでした。

水木しげる先生の描いた妖怪
こなきじじいやすなかけばばあ、河童や一つ目入道、かまいたちなど
他数名がいます。

また、隠しキャラもいます。メモリーカードに記録はできませんけどね。

っで、私が使ったのが雪ん子です。
なんとなく使いやすそうなコマンドだったのと、
性能がわかりやすかったです。

あと、あまり関係ないですが「鬼」というそのまんまのキャラが
ストリートファイターシリーズのリュウみたいな感じを受けました。
出してる技、まんま、波動拳と昇龍拳だもん。

でも、流石に難易度「ごくあく」にしたら、最初は10分間くらいは
ずーっと同じ相手と戦ってました。ちょっとでも近づくと投げられる。
離れようとしても、すぐに間合いが詰められる。
相手の技はほとんど的確というか、上下のどっちで防御できるの?
相手が足元を攻撃しているから下段ガードをしているつもりでも、
なぜか数段ヒットしてたり、いろいろとなぞが多いです。

っで、このゲームの攻略を半分諦めかけていたとき、
私はコントローラーを適当に「ポンポンポン」と押したら、
相手が突っ込んできて、私のキャラの攻撃に当たりました。
つまり、超反応のせいで、こっちの適当な攻撃が当たるようになりました。

というわけで、この私なりの攻略法を見つけたのですけど、たまに負けることがあるので、
完全な攻略法ではないですが、結構な確率で勝ち進めるので、
何時間か経過しましたが。
なんとかノーコンティニューで、隠しキャラの「カミラ」とも戦えました。

っが、このキャラがなんか強い。なんとなくいつもの戦法で倒そうとしましたが。
上手くいっているのか?と思いました。っで、なんやかんやありながらも
なんとか倒して、ついにラスボスが相手でしたが。
拍子抜けするほど弱かったです。でも、あのハメの攻略法を見つけなかったら、
今もクリアはできなかったと思ってはいます。

一番つらかったのは、一つ目入道ですかね。
大きいキャラなのに、すばやい攻撃と大ダメージを与えてきて、
さらにこちらがダウンすると確実に追い討ち攻撃をしてきます。
あと少しで倒せると思っても、何か超必殺技みたいなのをやってきて、
それを受けてダウンしてそのあと追い討ち攻撃を受けて逆転負けを何度したことか。

次は、かまいたちですかね。ちょっとでも近づいたら間合いに入ったのか、
このゲームでいう投げをされ。そのあと確実に追い討ち攻撃。
当たり判定が分かりにくかったです。

あと、つらかったのが、ノーコンティニューですね。
このゲーム本当にノーコンティニューできるのか?と思ったら、
いつの間にかできました。これには本当に驚きました。

あと、対戦相手を倒したら出てくる妖怪が一人だけわからなかったなあ。
検索しまして。ようやく思い出しましたよ。

いやあ、いろいろと大変でした。

PS 水木しげるの妖怪武闘伝を最高難易度でプレイしました。




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