PCエンジンのCD-ROM2で驚いたこと
ファミコンでも一部のゲームでは、ゲーム音源を使って、
喋っているように聞かせてくれます。
例
ゾンビハンター、水戸黄門とか。
でもって、ファミコンにも本当に声を録音して、
多少加工してゲームの中に入れたのもあるみたいです。
北斗の拳の攻略本には書いていましたが。半分うろ覚えです。
っで、ファミコンから月日が経過して、PCエンジンが発売され。
友人が持っていたので、友人の家に行って遊んでみたら、
加トちゃんケンちゃんのグラフィックの綺麗さには驚きましたよ。
ネクロマンサーなんて、敵が動いているし。(ドラクエ6のような動きではないですが)
戦闘がアニメーション風に動いているネクロスの要塞とか(今見ても、工夫の仕方が凄いと思います。)
っで、何年か経過して、PCエンジンにCD-ROMROM(CD-ROM2)というのが付きました。
当時の私にはこれがさっぱりわかりませんでした。この丸い円盤がゲームなの?という認識でした。
っで、当時のCD-ROMは今のPS4と同じかそれ以上のものなので、
私が触れるのは、コントローラーだけでした。
っで、初めて遊んだのが「らんま1/2」当時の私は、らんま知ってたかな?
アニメを見たのは後だったかな?覚えてない・・・。っで、
テレビ画面から音楽がそのまま流れたのには
本当に驚きました。そして、ゲームをプレイ、当時の私には、あのCD-ROMの動きでも、
「おお、凄いアニメーションだ!」と思いました。あと、キャラクターがはっきり喋るのも驚きました。
とまあ、ここまで書いてみましたが、なんか昔も同じことを書いた気がしましたので。
ちょっと略。
PCエンジンが終わりに近づいたとき、必死の売りがアーケードカードを使っての
NEOGEOネオジオゲームの移植でした。
まあ、CD-ROMなのでそれなりの再現でしたよ。
でもって、知らなかったこと、PCエンジンのCD-ROM2に移植されたゲームで、
元がパソコンのアッチ系のゲームを規制を入れてマイルドに表現された
ゲームの移植が発売されたことに。
ええ、私も男ですから、何作か買いましたよ。
でも、規制を入れてマイルドな表現にしたやつが、
逆にこっちのほうが上に感じるんですけど・・・。
PCエンジンから、CD-ROM2でゲームの進化が飛躍的にアップしたかな?
ただし、ゲームはどんどん手抜きになっていますけどね。
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