2017年12月17日日曜日

アニメ 魔法陣グルグル 第22話 「潜入!ジタリの遺跡!」

アニメ 魔法陣グルグル 第22話 「潜入!ジタリの遺跡!」

前回、からの続きで、ニケたち一行は「ジタリの遺跡」に到着しました。

この塔にまつわる話を聞いたとき、イデルガさん、「なんで間違えた!」と思うのと同時に
作った人もよく作れたなと思いました。

だから、塔が下が細くて、上が太いんだな・・・。

ピサの斜塔も似たような感じなのでしょうか?

塔に入ろうにも、確かに結界が張られていました。さて、どうする?と思っていましたが
キタキタ親父が覚えていたので、キタキタ親父が呪文を唱えました。
「そんまれきょっきゅらきょ」「はりちょろきゅっきゅらきゅきゅ」「にゃんこらしょー!」
このセリフ声優さん、よく噛まずに言えましたね。

すると、何故かキタキタ親父の格好が猫耳の何かのコスプレみたいな格好に・・・。
呪文を間違えたのか?

原作(リバイバル連載)では、呪文を唱えている途中で変身してました。

みんなが寒さで凍りついたよ・・・。そして、ニケとトマくんが武器で突っ込もうとした瞬間。

地面からマッチョな像が出てきました。どうやら、股の間は結界がなく
通れるようですが、確かに生理的に嫌だなあ。

ここで、アダムスキーさんは自分の力量を見極めているのでパーティーから離れました。
まあ、無理は禁物ですからね。賢明な判断です。「若いぱわぁに期待しよるよ」

そして、ニケ、ククリちゃん、トマくん、ついでにキタキタ親父、ギップルは、
ジュジュちゃんを助けに塔に入りました。

あれ?原作では鍵ギップルに預けてなかったのか。
そして、トマくんが、謎のメガネアイテム、新・魔導メガネを装備して、塔を解析しました。
っで、キタキタ親父は外側から飛んで探すことにしました。
そこに、パワーアップした、タテジワネズミが!ただ単に槍を持っただけですけどね。
そして、一番弱そうなトマくんが、狙われましたが、数々の道具でタテジワネズミを
無意識に倒しました。「トマ最強説浮上」なんか、トマくんがかわいかったです。

一方、ジュジュちゃんは、塔の最上階にいて、「デマ」から、
「この封印されている箱を開けてくれ」と頼まれてましたが、
ジュジュちゃんは笑っています。それは何故か、
原作では、デマの頭を見て「ネズミ頭」

アニメでは「デマ」の頭を見て「ネズミーヘッド」と要ってました。
次の場面で、あのシルエットが・・・やばいやばい・・・。

「デマ」は「ネズミーヘッド?」と、わからない様子。
まあ、この世界では、わからないのは当然ですわな、
そしてタテジワネズミが「呼びましたか」 と反応、でもすぐに「引っ込め」で引っ込みました。

そしてデマは、封印を解かないと、お前の命もここまでぞよと言っていますが、
ジュジュちゃんはブーたれます。そりゃそうだ。

そのとき、前回、ジュジュちゃんをさらった(というかジュジュちゃんが自ら入った)箱が
デマを冷静に説得させました。時がくればおのずと悟るはず。と。
ちなみに箱の名前が「ドンカマー」という名前だったみたいです。

っで、原作では、ジュジュちゃんを独房に入れました。
(タテジワネズミたちが任務を取り合ってたので一時間かかった)

アニメでは独房に入れる描写はありませんでした。

っで、132章、ジタリの遺跡2の扉絵「メガネをかけたククリちゃん」かわいいよー。

原作では独房で、ジュジュちゃんは、「『パンフォスの遺跡』ではみんなでクーちゃんを助けたけど
今回はみんなで私を・・・」とにやけてました。

アニメではその場で思い出してました。

塔の隙間から外を見たら、空を飛んでいるキタキタ親父が・・・。
助けに来たキタキタ親父、それを槍で滅多刺しで拒むジュジュちゃん、
そして思いっきり頭を叩いて地面に落としました。
(原作では一突き、そのあとまた思い出を思い出してました。)

それを見ていたデマ「今のはお前の仲間では?」の質問にジュジュちゃんは「知らない!」の一言
あの怒った顔のジュジュちゃんの顔もかわいいね。

一方、ニケ、ククリちゃん、トマくんは歩いて登っていました。そのとき、上から落ちていた
キタキタ親父がニケたちのところへ、ちょうど落ちてきました。
っで、キタキタ親父は、息も絶え絶えに「ジュジュ殿は最上階にいますぞ」と伝えました。

上から紙が落ちてきまして、トマくんがそれを手にしニケも紙を読みます。(原作ではニケが直接)
紙には「まっぱだか」とだけ書かれていました。

ニケはそれを真に受けて、塔の最上階へ急いで登ろうとします。
実際には、トマくんとの単なる、お手紙ごっこなんですけどね。

そのとき、ククリちゃんは興奮しているニケの服を引っ張っていましたが、
ニケがバランスを崩して二人重なるように倒れました。
そして、ニケの背中に、ククリちゃんの「お○○○」の感触が。ちくしょう、羨ましいぜ。
ククリちゃん「ごめんね勇者様」の言葉に、ニケは「いや、ありがとう・・・じゃなくて・・・あのその」と
そして、ククリちゃんを意識し始めたのか、ギクシャクした動きでニケはジュジュちゃんを
助けに行こうとします。思春期だなあ。
原作では、そのあと、トマくんの魔導メガネでククリちゃんの胸の大きさがわからないか
聞いてましたが、トマくんも、それはわからないみたいです。

原作で塔を登っているとき、ニケは完全にククリちゃんを意識してます。
そして、トマくんが怪しい扉を見つけました、その横にスイッチがあるのを見つけたニケ
「ヒラク」ボタンを押したつもりが「ヒラタ」というボタンを押してしまいました。
すると、扉のむこうから「ヒラタ」というモンスターが現れ、猛攻撃を!!
ククリちゃんはグルグルを描こうとしましたが、
描けません。グルグルが描けないことに焦っています。
あれ?床が石でできてるから描けないんじゃないのかな?
そしてニケは光魔法の火の剣で攻撃しますが、攻撃が効きませんでした。
っがニケは、砲台の筒に乗って「これならだいじょうぶ」ククリちゃんも「さすが勇者様」と
次は、キタキタ親父が突撃します。ものすごい攻撃をかわし、やっぱり砲台の筒の部分に・・・。
「これならだいじょうぶ」じゃないよ!!
そのときヒラタは足を生やして走ってきました。その途中に扉があって、
ニケ、トマくん、ククリちゃん、キタキタ親父がその部屋に入りましたが。
ヒラタが邪魔で部屋から出られなくなりました。とりあえず、その部屋で戦略を立てようと。
火の剣は効かない、土の剣は塔の中なので届かない、
グルグルも使えない。ニケは「床になにか魔法でもかけてるのかな」とつぶやき、
残っているのが、キタキタ親父の「踊り」だけでした。恐ろしい結論だった!
しばらく部屋にいるとタテジワネズミが部屋に入ってきました。
息を潜めて隠れていると、キタキタ親父は隠れるのが遅かったのか人形になりきってます。
そして、何を考えたのか、タテジワネズミがキタキタ親父をどこかへ運び出しました。
どうなるんだろう?
そして、トマくんが部屋の壁から「鍵穴」を見つけました。
そう前回貰った、でかい鍵の鍵穴です。そして、鍵を使うと、壁が開きました。

アニメのほうへ行きます。
ゲーム風ダンジョンマップで、「一同はとりあえず進んだ」と表示され。
塔を登っているようです。

タテジワネズミが塔の中で話しあっています。それを壁の隅で様子を見ている三人。
何か懐かしいなと思ったら、きりなしの塔も三人とキタキタ親父で攻略してましたね。

そしてタテジワネズミをどうするかと思ったら、
キタキタ親父がわざと出て倒そうとしてたみたいですがタテジワネズミが大量に出現しました。
これには、みんな逃げました。

逃げている途中でトマくんが変なメガネをかけてました。そして、トマくんが「勇者さんこっちです」と
誘導して曲がり角のすぐ横の壁に背をつけました。そして、ニケが「どうすんだよ」と聞きましたら。
トマくんは「この壁すり抜けられます」と言って、壁の中へ入りました。
それを見た、ニケとククリちゃんも壁の中に。タテジワネズミをまくことができました。

そして、階段があったのに気付かず転がり落ちましたが、そこで見た光景は・・・。

なにやら、泉みたいなのが、ここには聖なる力が働いてモンスターは近づけないみたいです。
っで、そのときニケはトマくんのメガネに突っ込みました。
そのメガネはトマくん、いわく、「新・魔導メガネ」というアイテムです。

そして、その部屋の奥に鍵穴が!ギップルから鍵を出してもらおうとしてましたが。
力むギップル、そして鍵を出したら、すっきりした顔のギップル。
ニケ「その顔やめろ」と突っ込みました。そして、みんなででかい鍵を回しました。
そうしたら、壁が開いて、謎のでかい右手の握り拳の銅像?が。
ギップルいわく、伝説の拳、勇者の拳らしいです。

原作とアニメこんなに変えられているのか・・・。

泉についている顔が喋って、その拳は、真の勇者しか使えないようです。
この勇者の拳を手に入れることが水の王の試練でもあったようです。

オズミの泉にいたのが水の王というのをギップルは知っていたようで
ニケに詰め寄られると、姿を消して逃げました。

っで、勇者の拳を装備できたら、水の剣が手に入るんだろ、と、装備しようとしますが、
ビクともせず持ち上がりません・・・。
トマくん「本物の勇者だけが使えるアイテムと言ってましたね。」と言いましたら。

っで、ニケは、急に自分の出生を調べようとジミナ村に戻ろうとしましたが。

いきなり空中にニケの父と母の姿が・・・。そして語られる衝撃の真実・・・。
それは・・・、ニケは普通の人で、実の父と母に育てられただけの「完全な凡人」でした。
それを「テレパシー」で送ってたらしいです。すげえな、この二人も・・・。
まあ、父のバドが勝手にニケを勝手に勇者として鍛えてただけですからね。趣味だったのかも。
真の勇者かどうかなんて、どうなんでしょうね。(原作ではテレパシーを送ってたのは父のみ)

トマくんもフォローのつもりで「大丈夫ですよ凡人から勇者になった伝説も・・・」
それに対してニケ「凡人で悪かったな!!」八つ当たりはだめですぜ。
そこでククリちゃんが
「私が知っている一番すごい勇者様は、怒ったり笑ったりしているいつもの勇者様よ」
「だから勇者様ができることをすればいいと思うの。」

(原作漫画とアニメはこんなに違うのか・・・。)

その言葉で、ニケは「オレにできること」と心に火がついたのか燃えていました。
そして、ニケ「うおおおおお!」と自らの拳で、泉についている顔に殴りました。
というか突っ込み、
ニケ「なんでお前は」
「レフ島で料理にされていた、「マタデー」と同じ顔なんだ!!」
すると、勇者の拳がニケの右腕に引っ付きました。アンバランスな構図だなあ・・・。
(ここのセリフが原作と違うのはまあ、仕方がないです。
原作では、ニケ「お前13巻94ページに出てきた「マタデー」と同じ顔だ~~~!」と突っ込み)

すると、どこかから声が「よくぞ、勇者の拳の封印を解きました。」
っで現れたのは、天使みたいです。
天使「言いたいことも言えない、この世の中におかしいと言える勇気、
それこそが奇跡を起こす勇者の力」
ククリちゃん「そうよ、勇者様の突っ込みは世界一だもの」
ニケ「オレの突っ込みは世界を超える!」勇者の証 勇者の拳を手に入れた!

っで、天使が名乗るのを申し遅れましたと言って名刺を出しました、
名刺には「勇者担当 リリック」という文字が、
リリック「勇者担当天使 リリックと申します。以後お見知りおきを」とのこと。

そしてニケは、勇者の拳のことが気になってましたが、リリックが言うには、
普段はブレスレットになるようで、変形してブレスレットになりました。

ククリ「やったね、勇者様かっこいい」それを聞いたニケは
ニケ「ククリのおかげだよ」と二人顔を赤らめてます。

っで、急にいきなり、リリックが「それでは、記録に入らせていただきます」と言います。
ニケ「記録に?」の疑問
リリックは話を続けて
「はい、勇者については全てを記録され、神様だけでなく、のちの世に伝説になります」とのこと。
ニケは「のちの世に永遠!?」と驚きます。
っで、リリックからの質問で、「では、勇者さんのお名前から」と聞かれたニケ、
突然のことで、「あ・・・ああああ・・・あーと」と、ちょっと言葉に詰まってたら、
リリックが勝手に「はい、勇者『ああああ』ですね」って・・・。
ニケが「ちょっと待った、今のナシ!!」と、止めますが、
リリックは「一度書いた記録は消せません」と・・・。
そして、ニケは 勇者「ああああ」になった!これが永遠に残るとは・・・。
リリック「今回はこれまでですね、要所要所で記録できますので」 といい、消えました。

(原作では、勇者「ああああ」にされ、さらに拳もニケが「恥ずかしいなあ」と呟いただけで
勝手に「恥ずかしの拳」にされてしまいました。)

原作では、ヒラタの件が残っていました、っが、トマくんがある作戦を考えていたようで、
ニケの人形を即興で作ったみたいで、その人形を囮にしてヒラタがその人形を追いかける。
その間に、ニケたちは違う道へ逃げるという作戦でした。
黙っていたのは、あの拳のチャレンジを邪魔したくなかったからだそうです。
っが、ニケは人形の顔が似ていないことに怒りました。トマくんは絵が苦手。
勇者:ああああ 勇者の拳:恥ずかしの拳 あらたなちょうせんがはじまった
トマ製ロボットが動きましたが、壁に向かうはずがヒラタのほうへ・・・。
どうやら右折と左折の回路を間違えたようでしたが・・・。ヒラタは怖くなって逃げたようです。
そして、ニケたちは一旦外へ出て、さらにオズミの泉へ向かおうとしましたが、結界が邪魔で
出られませんでした、っが、何度か体当たりをしたら、ちょっとした隙間みたいなのがあって
そこから結界を抜け出しました。
それをリリックは「勇者、ズル技をおぼえる」と・・・記録に残しました・・・。
油断できねえ・・・。

そのときトマくんが、あの部屋にあったものをニケに使わせました。
それは、空を飛ぶ道具で、オズミの泉に戻ったニケたち。空飛ぶ道具はひとつしかなかったので
ククリちゃんとトマくんは走ってオズミの泉へ・・・。

そして、空を飛んできたニケを見たスピナ族はニケを勇者として、オズミの泉に案内しました。
ああそうか勇者は空から現れたんだっけ忘れてた。

っで、オズミの泉であのアフロの水の王が出てきました「コラ~ゲ~ン」
水の王は問います「お前の望むものは・・・」「この三つのうちどれだ?」
と、
1:バルカン
2:3WAY(ウェイ)
3:レーザー
となぜか「シューティングの武器セレクトなんだよ~~~っ!!」と
ニケが勇者の拳で突っ込みました。

そして、水の王はニケを勇者と認め、水の剣を与えてくれました。
場面変わって、タテジワネズミが、第26回のボウリング大会をしてまして
そのピンの中にキタキタ親父が混ざってました。
あと原作漫画は、中略・・・。

アニメに戻ります。
ククリちゃん「せっかちな天使なのね」ってせっかちすぎるわ!
トマくん「水の剣はどうなったのでしょう?」と思ったら。
その目の前の泉から、水の王が出ました。「すぷら~ッシュ」
水の王「勇者よ、よくぞ試練を乗り越えた!水の剣を授けよう!オズミの泉までくるが・・・」
ニケが勇者の拳で殴って「ここにこれるなら今すぐに渡せばいいだろ!」と突っ込みました。

その突っ込みで、水の王は、ぷか~・・・と、うつぶせで浮かんできました。
そして、水の王はニケの方を見て「勇者の証、しかと見届けた。」
「水の剣を○△×※(聞き取れない)」っで水の剣を手に入れました。

これ、原作との違いを書いていたらきりがないので、ある程度、原作を中略します。

原作では、ジュジュちゃんが封印を解かないと、キタキタ親父の命はないといって脅しました
そして、キタキタ親父も最後と思い、最後の踊りを踊ったら、
ジュジュちゃんが気分を悪くしたので封印を解くことに。聖書を読んで、封印を解こうとしましたが
ヒラタとかニケの人形が来て、めちゃくちゃになり、ジュジュちゃんはお姫様役を諦めました。
っで、ニケたちは再びジタリの塔を登ろうとしたとき、
ククリちゃんがグルグルが使えないからといいます。
その言葉にニケが「大人になるとグルグルが使えない」って、
ククリちゃんもレイドの言葉が半信半疑のようでした。
っで、トマくんが、胸が大きくなる→大人→グルグルが使えない→はげ山の一夜
・・・この、はげ山の一夜の意味ががわかりません。次のページではBGMがはげ山の一夜とか
使ってましたが。試しに、音楽を聞きましたが、やっぱりさっぱりわかりませんでした。

アニメになります
場面変わって、ジュジュちゃんは、中に何が入っているのか聞きます。
ドンカマー「この箱にはある魔法使いの力が封印されている」
「この塔を建てたイデルガは建築途中に逆さまであることに気付きたいそう悩んだ」
「そしてその魔法使いに決して塔が倒れないように魔法をかけてもらった」
「その魔法使いがギリ様の手下だとも知らずにな」
ジュジュちゃん「あーアホね」

原作では、
「その魔法使いがギリ様の弟子だとも知らずにな」が「ギリ様の弟子」が「手下」に変わってました。

ドンカマー「その魔法使いの魔力はやがて国を滅ぼし、世界中を火と石に変えたが
ギリ様が封印されたと同時にこの場所に封印されてしまったのだ。」
ジュジュちゃん「そこまで聞かされたら封印なんて解かないわー」とプイとそっぽを向きました。
ドンカマーはいいや解くのだ!!といいました。

そのとき、どこからか妙なでかい音が・・・。

何かと思ったら、ニケが結界の隙間を抜けている音でした。
ニケ「パオーン」これアドリブかな?
タテジワネズミ「なんて粘着質な侵入者だ」
そしてデマが張った結界を破りました。
そしてニケは言います「こんな結界はなどうにかしてりゃ抜けられるんだ」
デマは驚き、ジュジュちゃんは喜んでました。
そしてトマくんが、「結界にあったわずかなバグを見つけてそこから入ってしまうなんて」
これも水の剣によって得た勇者の能力?
そこでリリックが現れ「勇者ズル技をおぼえる」っと書いて消えました。

そして、ククリちゃんとジュジュちゃんが、やっと対面できました。
そして、ククリちゃんとデマさんとも対面ができました。って違うだろ。

そして、ニケはジュジュちゃんが無事か聞きましたが心の中では
「すっぽんぽんじゃないのか!!」と迫真の顔で思ってました。
っでジュジュちゃんは紙に「やせいぬ」と書いて見せてました。全く意味がわかんないな・・・。
ニケ「というかリアクションに困るな・・・」
ジュジュちゃん「助けにきてくれたのは嬉しいけどもう少しエレガントな感じでこれないの?」
ニケ「今回はエレファントな感じで我慢してくれ」
(エレファントは日本語で象。もしかして「パオーン」は意識してたセリフ?)

デマがやってしまえとタテジワネズミに任務を与えました!!襲ってくる敵。
そして、それを倒したのは・・・。
ジュジュちゃんでした。強ええなジュジュちゃん。
それを見たククリちゃん「捕らえられていた人が勝っちゃだめ」と突っ込みました。

次はドンカマーが相手になります。そして、水の剣を構えるニケ。
それを見たドンカマー、「なるほど、ここまで来れるわけだ」
とニケを自らの体に球体にして閉じ込めました。
それを見たククリちゃん「勇者様が荷造りされちゃった!」と動揺します。
しかし、ニケも、あわてず水の剣であちこち斬って脱出したと思ったら。
勢いで、封印の箱の鍵まで斬ってしまいました。敵の封印が解けました。

「勇者よ、封印を解いてくれたことに感謝する」
「全てはこのときのために仕組んでいたのだ」
「封印を解くのはルナーではなく、勇者の持つ水の剣」
「封印されていたのは私の本体」
トマくん「魔力が上がっていきます!19000・・・20000・・・」
バーン、新・魔導メガネが壊れた。スカウターのパロディですな。
ドンカマー「我こそは黒い太陽、ドンカマー世界を再び火と石の世界に変えてやろう」

封印が解かれて、「ドンカマー」は「真・ドンカマー」になりまして。
さらに塔のてっぺんまで登りました。
そして、ニケの先制攻撃「いきなり姿が変わりすぎだろ!!」と勇者の拳で突っ込むつもりが
キタキタ親父に当たって、キタキタ親父は元の普通(?)の姿に、
しかし、その後ろにいた、真ドンカマーにキタキタ親父が石にされました。
原作ではキタキタ親父が真・ドンカマーの前にいてかぶっているので、邪魔で石にされました。

真・ドンカマーは全てを石にするとデマはいいましたが、ニケは水の剣で攻撃します。
縦横に斬られた、真・ドンカマーでしたが。すぐに元に戻ります
トマくんが「全てを石にする力で自分を復元できるみたいです」と分析ができたようです。
メガネ直すの早いね。応急処置だけど・・・。

そして、真・ドンカマーは、攻撃をしてきました。大砲みたいなものを撃ちましたが、
とっさにニケがククリちゃんを突き飛ばし、ククリちゃんに攻撃を避けさせました。

原作では「偶然足場が崩れて下の階に落ちて助かったのですが」

そして、ククリちゃんが見た光景は、煙がなくなったら、
ニケ、トマくん、ジュジュちゃん三人も石にされてしまいました。
真・ドンカマー、続けてククリちゃんに攻撃をしますが、
そのとき、ギップルが謎の風を、ギップルいわく「これは石化ガスを洗浄しているのです。」と
ククリちゃんを守りました。そして、そのギップルを強く握りしめるククリちゃん。
心細いのはわかるけど、ギップル、気絶したぞ・・・。

デマが「石にされたものは涙のしずくで蘇る、そんな昔話もあったが」
「いくら泣いても足りんぞよ、世界中が石にされるのだからな」
その言葉を聞いて、ククリちゃんは「そんなことさせないもん」と魔法陣を描こうとしましたが、
描けませんでした。それに対してククリちゃんは「え?魔法陣が描けない!?」と動揺しました。

えーとグルグルの魔法陣って石の上でもかけるのかな?と思いました。

いや石の上で木の棒みたいなので絵とか描けたっけ?
木の棒が普通に削られただけの気がするのですが・・・。
かすれかすれな文字だったら描けたかもしれませんが、私が知らないだけか・・・?

グルグルの世界では、どこでも描けるのかな?石の上でも。
一応、空中でも魔法陣が描けること忘れてませんか?確か、鍋焼き姫を助ける前に
ジュジュちゃんに魔法陣を見せようとしたとき、空中で「こういう風に描くの」って
自分は魔法陣を見ずに描いてたら、ジュジュちゃんが「描けたじゃない」といって、
ククリちゃんが見たら、本当に魔法陣が描けてたはず。

デマ「ほう、お前の子供時代が終わったようだな、もうグルグルは使えないぞよ」
ここでレイドの言葉の回想「知ってるか?グルグルは子供のときしか使えないんだ」
ククリちゃんは大人になっちゃったのでしょうか?
デマ「ギリ様には生きたままつれてこいと言われている」
「魔族にくるかここで石になるか、どちらかを選ぶのだ」

ククリちゃんは泣きました。
そのとき、ククリちゃんの後ろから変なグルグルらしきものが出てきました。
それは涙が止まりませんでした。一体これは何?
グルグルの涙が地面につくとそこから植物が、そしてあたり一面が、草原になりました。

このとき、ククリちゃんは思い出しました。
そうこの塔に入る日の前の夜に魔法陣をグルグルをたくさん描いていたことを、
その中のひとつが実は失敗していないグルグルでした。
ちょっと時間がかかったグルグル「世界の修理人」レベル12
涙に触れたものの、あらゆる状態異常を治すグルグル

そして三人の石化が解けました。

ニケの石化が解けて抱きつきまして。泣きながら喜んでいたところ
ギップルが洗浄化ガスを・・・。

そのとき、真・ドンカマーが体当たりをしてきました。
このままでは危険なので、みんなが逃げようとしていると・・・。

いきなり、また、爺ファンタジーのみなさんが現れました。
そして、「光魔法かっこいいやつら」でモンスターを動けなくしました。

ここで諸注意が「じじいをみるときはへやをあかるくしてはなれてみてね♡(ハート)」

その間に逃げる、ニケたち一行。変な歌が聞こえますが無視します。

四人が一緒に走っていて、横に動物が走っているシーンがナースエンジェルりりかSOSのOPで
それをパロディ映像にしたのが「すごいよマサルさん」のOPで、
これをさらにパロディ化したのがこの爺ファンタジーの映像みたい。

ヒガジさん、それはダイの大冒険のオープニングや!しかもダイの竜の紋章
キタジさん、それはドラゴンボールZのオープニングや!しかもピッコロ
ミナジさん、それは北斗の拳のオープニングや!しかもケンシロウ
ニシジさん、それは幽遊白書のオープニングや!しかも蔵馬

最後の集まって後ろで爆発は戦隊物のパロディかな?

スタッフ、堂々と使うなあ。パロディ好きだね。元ネタほとんどわかんないけど。

原作では「原作:衛藤ヒロユキ」「OPテーマ、伝・説 SILVER LOVE」
「アシスタント:土居正幸、三瓶友和」
あれ?この頃は鋼の錬金術師の「荒川弘さん」はいないのか、もう連載してた?

塔を脱出したニケたちに、ヒガジさんが、「今だ勇者のツッコミを!!」
それを聞いたニケ「そうか!」ククリちゃんは「勇者様何に突っ込むの?」
ニケ「それはもちろん誰も突っ込まなかったばっかりに偉いことになったやつさ」
「この塔逆さまなんじゃー!!」それに対して塔が「え、嘘、マジかよ」と反応して、
そして、真・ドンカマーは塔が上下逆さまになり塔の下敷きになって倒れました。
そしてデマたちは逃げました。

ニケが「やったぞククリ」と見た先は、砂煙がはれたらキタキタ親父が踊ってました。
勇者はツッコむ気力もなかった!

そして、今回の塔を見ながら、大変だったなと思うニケ、
そして、ククリちゃんは「前に大人になったらグルグルは使えなくなるって聞いたから」
「あたし大人になっちゃったのかなって思っちゃった」といい。
ニケはククリちゃんの胸を凝視しながら「大人ねえ・・・」

ククリちゃんのニケへの質問
子供のククリちゃんと、大人のククリちゃんどっちがよかった?なんちゃって。
それは!!ギップルが邪魔をして止めました。

原作では石化が解けて気温がぐっと低くなったので、
ククリちゃんは、ミウチャちゃんの服を着ました。
前回、ギップルの生理的な嫌な吸い込みで「着れない」と言ってたけど。
着ちゃったね。もうすでに、その辺のことは忘れたのかな。いいんですけどね。
でもニケの心のいうとおり、露出度が減った。
っで、ギップルが風の精霊だったので、さっさと風の王に会いに行きました。
キタキタ親父の無意味な大ゴマは省略。
っで爺ファンタジーは、ジタリの塔の「死神」の正体がギリのモンスターとわかり
無駄に30年もびびってました。これでまだまだ長生きできるようで、
次回「爺ファンタジー2こいくち」ご期待ください。という意味があるのか伏線なのか・・・。

アニメに戻ります。
ギップルが心の声を「どっちでもいい、ククリがククリらしければ」とかね
ほぼ正解だったみたいです。
ニケ「まあいい、水の剣も見つけたし、残るは風の剣だ」といったら
ギップルが「じゃあうちの王のとこですね」ニケ「?」
ギップルが続けます「風の王は私たち風の精霊の王です」
一同「驚いて、すぐにギップルの里に行きました。」

ギップルの里に行った一行、
そこでちょっとだけサービスシーンが大風でククリちゃんの「○○チラ」
いつの間にかククリちゃんは着替えてました。流石にニケとトマくんもにやけました。
ギップル「もうすぐ私たちの村です」と指差したら。
そこには、大量のふんどしが、物干し竿に!!そして大量のギップルが!!
あ、ジュジュちゃん泡吹いた。

ちなみに原作では、遥か山の向こうだったので、ニケは設定を無視して悪魔の羽を出して
飛んで行こうとしました。
そして負けじとククリちゃんも天使の羽を出して飛んで行こうとしました。
っで、ちょっとニケがトイレ(小)をしに行ってたら、ククリちゃんが、魔物は出ないよね?と
ギップルに聞きましたが、保障はできないと。っと思ったら、期待にこたえてモンスター登場!
グルグルが間に合わないのでニケを呼ぶトマくん、
そして、どこから出したのか水の剣を出しました。みんな、まさかと疑問を持ちましたが、
モンスターもなんとなく嫌なので逃げ出しました。
っでみんなもいなくなって、ジュジュちゃんが草陰から紙に「総スカン」という文字を・・・。
っで、ギップルの里に着きました。ここでククリちゃんは「風が好き」といいまして。
いざ、ギップルの村についたら、大量のギップルが・・・。そう、風は大量のギップルが
気合で風を起こしてたみたいです。その事実を知ったククリちゃん、気絶して倒れました・・・。
っで、風の王に会い、風の剣をもらおうと試練を受けようとしました。

ギップルが言うには、風の王はかなり変わっているとのことですが、
ニケはもう慣れたといいました。そしてギップルは王に気に入られなければ剣はもらえません
力を発揮してくださいとのこと。

さて、風の王の試練は?扉を開けたら、ニケの頭に金たらいが・・・、王の頭にも金たらいが・・・。
ニケ「わからん何もできなかった」ギップル「第一ラウンドは『負け』ということですか・・・」
え!?あれ勝負だったの?もう一度入ると、違う人が・・・。っで、ちょっと首を振り向けると
さらに変な人が・・・。ニケは「もういやだこんな王」と勝負を捨てました。
そしてギップルからヒントというかアドバイスが、風の王は常識にとらわれないおかたなのです。
っで、トマくんの意見、常識にはずれの笑いを取ればとの意見で、
ニケはサンバの格好に、そして部屋に入ると、
相手もサンバ、かぶった上に、しかもいっそうゴージャス
どうしようかと思いましたが、ニケは思い切って、風の王よ!と叫んで、
そのあと自己紹介。ニケ「オレは勇者です」風の王「なんだきみは勇者か」
普通に風の王と通じました。
風の王「ならば本当の姿をお見せしよう」と本当の姿を現しました。

そして、風の王との会話になったのですが。風の王はやたらとすぐに飽きます。
服にすぐに飽きて、今度は話す相手の顔に飽きます。しかも「別の勇者を連れてこい」との無茶振り。
というわけで、ニケがアフレコして情報を聞こうとします。
トマくんが口をパクパク動かして、ククリちゃんが口をパクパク動かして、
ジュジュちゃんは指で口の端を伸ばしてイーっとしてました。ジュジュちゃんかわいい。
そして、風の王が、説明するのに飽きて、親父の出番はなかった。
風の王の話を繋げると「剣を与える前にパーティー全員でテストに受けてもらう」
「『風の洞窟』から魔宝石を持ち帰るのだ」「この山の南を下りたところだすぐにわかる」
っで説明に飽きました。
ギップルの案内で、風の洞窟へつきました。そして洞窟の中に入ったみんな。
果たして、無事に持って帰れるのでしょうか?
洞窟へ入ったら変なポエムみたいなのが・・・。「風のように~」
そして壁の両端から槍みたいなものが出てきました。典型的な罠ですね。
それをキタキタ親父はなんとなく避けているような?っで一言「鳥になれ~~っ!!」やかましい!
そして、その槍の動きを調べてたトマくん、「前前後ろ前後ろ前まえ・・・」
ニケ「そんなの覚えきれないな・・・」
っでトマくん略して「ままうまうままうまうままううま」と言うのに対して
ニケ「ゲーマー?」という突っ込み。
っで名乗り出たのが、キタキタ親父で、
もし、わたしがキタキタの串刺しになっても、
どうかのちの世にお伝えくださいキタキタ踊りは偉大だったと!
ニケ「いや伝えない」
そしてキタキタ親父が挑戦、槍を次々避ける、それを見たニケ「す・・・すごい!!」
そして、キタキタ親父はついに!そして親指を立てて決めポーズ!!
・・・普通に戻ってきました・・・。途中でこれは無理だと判断しました。
そして結局ニケが挑戦することに。そこで、ククリちゃんがニケのほっぺにキスをしまして。
「しなないで!」と、ジュジュちゃん、にやにやして楽しそう。その頃風の谷では
お天気カメラの映像で風の王も含めてみんな「くっさー」な顔
そして、ニケが挑戦しました。ニケは、トマくんの略したメモを覚えたのか、その通りに動きます。
「ま」「ま」「ままうま」
「それからなんだっけ?」あ、やっぱり覚えられないか・・・。
そしてトマくんから「ダメです!途中で止まるとパターンが無効に!」
ニケは「電源切れ!!」といいますが、トマくん「ないですよそんなの!
ククリちゃん「あぶない勇者様」、雑誌ではこのページで終わってますが。今回はまだ続いてます。

一ヵ月後、-勇者しす-
ククリちゃん、トマくん、ジュジュちゃん、みんなショックを受けてます。
っで、次のページ、いきなり、魔宝石を手に入れました。
それに納得がいかないトマくん、頭を抱え奇声を発しました。
なんでニケが生きているのか、1ページ目の-勇者しす-とはいったい
それに対してニケは「じつはだいじょうぶだったから」くくりちゃん「勇者だったから」
という理由で片付けます。でも、やっぱり納得できないトマくん。
そこで本当のリプレイをククリちゃんが教えます。
槍が襲ってきたとき、ニケは光魔法キラキラで槍を攻撃したら槍は風のように変わりました。
そうつまり、風の流れに乗るという「風の王」の試練にクリアしました。
っで、トマくんだけわからなかったのは、キタキタ親父の踊りで親父の頭が偶然トマくんに当たって。
トマくんは気絶してたみたいです。
そして、早速、風の王に魔宝石を渡しに行くと、
片手に握った風の剣だけドアの外に出して渡そうと、がさつになってました。
そして風の王から「風の剣だ、羽根より軽くADSLより速い」「いちおう期待はしている」
「打倒ギリへ進むがよい!」
そして風の剣は普段はマフラーになるようで、使うときは、よく振ればいいみたいです。
これで、火・土・水・風の4本の剣が揃いました。
そして、空に、火・土・水の王が出て、最後の大陸「ザン」へ行け!そこで魔王ギリと対面したとき
四つの剣はひとつになるであろう!!
っで、出かけようとしたら、風の王が、みなさんをお泊めするという気まぐれが、
そして、遠慮なくテントに入ると・・・。上にはふんどしが・・・。翌日、みんな眠れなかったようです。
っで、キタキタ親父も、ザン大陸へ行こうと思ってたら、
ククリちゃんは「え、キタキタ親父さんくるの!?」とキタキタ親父はそれにショックを受けましたが
重大な使命に目覚めました。魔王ギリを説得してキタキタ踊りの後継者にするということにしました。
そんなラストはイヤだった!
原作はこの辺で

アニメに戻ります。
っで、ギップルが、なんかまともそうな人をつれてきました。それが風の王でした。
っが、やっぱりふんどし・・・。あ、ジュジュちゃんが安らかに白くなった・・・。
っで、あっさりと「風の剣」をもらえました。ジュジュちゃん「まるで打ち切り展開ね」
うん、残り話数もないからねえ。
そして、雷が落ちて空に火、土、水、風の王の顔が、そしてそれぞれが、
最後の大陸「ザン」へ行け!そこで魔王ギリと対面したとき四つの剣はひとつになるであろう!!
っで、火、土、水、風の剣が揃い、ついに最後のザン大陸へ!!
トマくん「ジェムジャム」「ゲルニ」「コパ」「ピグナピナ」四つの大陸に囲まれた
真ん中にある大陸ですね。」
ニケ「いよいよ最後の大陸か」
ギップル「うっすらと見える大陸がザン大陸です」
ニケ「遠いな」
トマくん「船が必要ですね」

そのとき、キタキタ親父が出てきて、
「よく見えない大陸よりもくっきりはっきり見える、キタキタ踊りを見てくだされ~」
ここでジュジュちゃんが「船じゃだめ、鳥じゃないと!今こそ鳥!!」
ここで、ククリちゃんのヨンヨンで飛んで行くことに、これにはジュジュちゃんも大満足。
でも、ヨンヨンが出るってことは、まだククリちゃんは・・・。
もしかしたら、使えるのはいつでも出せる?
ジュジュちゃん「鳥にあこがれて旅に出たけど、クーちゃんの自由なきもち自由な魔法が
私にとっての「鳥」だよ」
「ありがと・・・」と思ったら、海の中に沈みかけました・・・。 何故かヨンヨンが途中で力尽きました。
「おやじは力をためている」
「トマはやくそうを捨てた!」
「トマはやくそうを捨てた!」
「トマはやくそうを捨てた!」
「トマはやくそうを捨てた!」
「トマはやくそうを捨てた!」
「トマはやくそうを捨てた!」
「トマはやくそうを捨てた!」
「トマはやくそうを捨てた!」
「トマはやくそうを捨てた!」
「トマはやくそうを捨てた!」
「トマはやくそうを捨てた!」
「トマはやくそうを捨てた!」
「トマはやくそうを捨てた!」
「トマはやくそうを捨てた!」
「トマはやくそうを捨てた!」
「トマはやくそうを捨てた!」
・・・
原作ではジュジュちゃんは紙に「イタチごっこ」とまた謎の言葉を・・・。

っで、ジュジュちゃんは「大丈夫よ沈ませないわ」と聖書の力を使います。
ジュジュちゃん「私の鳥だもの途中下車の旅なんかにさせない」
「神よ鳥に力を与えたまえ」でヨンヨンの姿が少し変わりました。そして再び飛ぶことができました。
ジュジュちゃん「クーちゃんとの共同勢作よ」
ククリちゃん「ありがとう」「これでひとつの夢になったねジュジュちゃん」
ニケ「よーし!改めて進め!」
一同「ザン大陸へ!!」
アニメはここで終わりです。次回へ続きます。

次回予告
ククリちゃん「風の匂い、それはギップルちゃんのふんどし、ギップリャと噴出される謎のガス」
「ほら地響きを上げてあなたの町にも」
ニケ「大変だ!ククリがふんどしにあてられた!!」
ニケ・ククリちゃん「次回、決戦!ギリの城!」

原作では、ククリちゃんとの共同制作のあたりで、キタキタ親父が、
「なんという奇跡!」「これこそが最後の旅立ちに用意された軌跡だったのじゃ~っ!!」
ジ「クーちゃんとの共同制作よ」
ク「これでひとつの夢になったね!」
ド「四つの山がひとつになる」
ニケが親父の心の中のセリフの「ド」ってだれなんだよ!と突っ込みました。

ククリちゃん「勇者様いよいよ最後の大陸だね」
ニケ「そうだよ苦労したよまったく」
ククリちゃん「苦労?そんなことないよ」「楽しかったよ」
ニケ「見えてきたぞあれが―――」「ザン大陸――!!」

風の王「じゃなくてあんたらクサイんじゃ早く行け!!」
方向が逆だった!
っで、今回の原作は終わりました。

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あー、大変だった。
特に風の王の完全な改変が・・・。
原作では変な格好で勇者を試したり、実際に本当の姿を見せると、いきなり飽きっぽくなったり
いろいろむちゃぶりしまくったり、それを、アニメでは全てカットされてました。

ククリちゃんがニケの服を引っ張って、ニケがバランスを崩して二人が重なる描写
二人ともうつぶせで、ニケの背中にククリちゃんの「お○○○」が当たるところ、もうニケは完全に
ククリちゃんを意識してましたね。

しかし、ヒラタは大変だったなあ。

んでもって、ククリちゃんはまだ魔法陣は描けるのかな?それとも、もう描けない?

もしかしたらと思いますが、石の上だったから線が引けなかったのではと思っていますけど。
違うのでしょうか?あと、空中にグルグルが描けた設定、衛藤ヒロユキ先生、忘れたのかな?
それとも、最後の最後で描くのかな?

あと、爺ファンタジー、あんたら、なんでもパロディを使うなあ、
いや、これはスタッフがやってることだけど。

そして、リバイバル連載を読んで、こりゃ完全に尺が全然たりないや。と感じました。
あと12話あったら、ゲソックとかも完全に作れたのかなあ?

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