アニメ 魔法陣グルグル 第21話 「 復活!魔王ギリ!」
アニメは約30秒で、今までの旅路の総集編から始まりました。
さて、次はどういうおいしいものに出会えるかな?
なんと!!グルグルはグルメアニメだったのか!!
とういう冗談は置いといて、
原作漫画(リバイバル連載)では、ククリちゃんが空に変なものがとんでいるといって、
ニケに言ってましたが、ギップルがいうには、
それは「フキツノツカイ」というものでした。
しかしアニメではそれはカットされ、
ギップルからの報告「ギリが復活してしまいました」とのこと。
それを聞いたニケとククリちゃん驚いていましたが、
ギャグ漫画のお約束「ギリってダレ?」と完全に忘れている模様。
そして、アニメでは、前回の話ではカットされたかと思われた、
カヤが数々の失敗でイベントの終わったところ、ネコジタ谷を監視続けるという係にされて
そこで新聞を読んでいて「ギリが復活した」ことを知ります。
そこでタテジワネズミが作った料理、「ヨジデー」を持ってきました。
っが、カヤは無視して、ニケとククリちゃんを倒す決心をしました。
原作では、あの「デマ」という魔物がギリを復活させる儀式をして
目覚めさせたみたいです。
あのキャラ、そんなにすごい敵だったの?
ニケは、ミウチャちゃんのお父さんにあって、あの「星のかざり」を再び手に入れて
また、時間を戻して「デマ」をなんとかしとうとしてましたが、できませんでした。
っで、あれ?ミウチャちゃんがキタキタ親父を、キタキタ親父
どこかに迷ってたの?存在すっかり忘れてました。
っで、アニメでは
ヨンヨンで「ピグナピナ大陸」へ行く途中で、
ギップルが「ギリの復活の儀式をしているようです」
と言っているときに、ニケは熱血漢風に「それは大変だー」って叫んでるのを、
ギップルが軽く突っ込みます。
っで、ニケとククリちゃんは魔王が復活ということは
これからは戦いか大変になることを心配中
いきなりキタキタ親父が出てきました。そして、「私がバリバリ戦いますぞ」と言って
「さあさあモンスターさん、いらっしゃーい」と言った瞬間、
目の前に巨大なモンスターが・・・。
・・・キタキタ親父、渋くかっこいい顔で、ニケに戦いを、「勇者登場ですぞ!!」と
ニケは心の中で「ごまかせたと思うなよ親父!!」
いかん、面白い、テンポがいい!!
そして、その巨大なモンスターに乗っていたのは「ヴィヴィアン」という、
バトーハの塔にいた敵でした。
そして、ヴィヴィアンがニケが乗っているヨンヨンに乗り込むと、
巨大なモンスタードラゴン?のは勝手にどこかへ飛んでいきました。
それを見た、ヴィヴィアン、ヨンヨンの片隅で座り込み、黄昏ました・・・。
そして、すっげえいい顔でニケが「ギリの復活パーティー」とささやくと、
すっげえいい顔でヴィヴィアンはあっさりと教えました。
いかん、今回は本気で面白い。
そして、ニケとククリちゃんは、そのパーティー会場へ行き、気付かれないように覗くと
モンスターだらけでした。そりゃそうだけど。
・・・その中にごく普通にキタキタ親父が紛れ込んでました。・・・
違和感なし。すげえな。
そして、キタキタ親父が「こっちのほうがよく見えますぞ勇者殿」と大声で。
その言葉に反応した全モンスターたち、そしてニケとククリちゃんを囲みました。
ピンチです
ククリちゃんが「どうしよう?」とニケに聞いたらニケは「オレにまかせろ」といい、
「逃げる」コマンドを選択、ニケは「くせえ!」と大声で叫び、連呼しました。
その言葉に反応したモンスターたち、「オレじゃないぞ」とくさいやつを探し出しました。
その間にニケとククリちゃんは逃げ出しました。
逃げているときに、岩陰から「こっちにこい、すぐに追っ手が来るぞ」と言う声が。
ニケが誰だ?と思ってたら、出てきました。
口上付きで「俺たちは知る人ぞ知る最強パーティ」
「その名も・・・」「爺(ジー)ファンタジー」
ニケは心の中で「じじい・・・」と呟きました。
このころでしたっけ?Gファンタジーという雑誌ができたのは?
もっと前からありました?わかんないや?
そして、爺ファンタジーの両横に
「このじじいたち危険(デンジャラス)にてーーー」北野映画かいな。
ナレーター
「あまりに強すぎて無敗のまま60年運命に導かれすぎた四人の男たち!
人呼んで爺ファンタジー」
そして、ニケはあとはよろしくと、まかせようとしましたが、止められました。
そして、爺ファンタジーはニケとククリちゃんが勇者とグルグル使いとわかってました。
爺ファンタジーの名前は、簡単に「東西南北」から、そして、その中の
キタジという人が「一度しか言わねえぞ、俺たちと来るのかどっちなんだ!」の迫力に
ニケはびびって「行きます」と答えました。
っが、キタジは、また同じ質問を・・・あー、アレになってた。っで、付いていくことに、
この谷を東へ行くと「ジタリの遺跡がある」らしいです。
ククリちゃんが「そこには何があるの?」と質問。
ヒガジという人、声が「子安武人」さんでポーズを決めながら言っていますが
完全にジョジョ立ちです。
グルグル原作ではそのポーズは描いてませんでした。
スタッフ、中の人ネタを使うね。流石です。
ちなみにこのポーズは、
ジャンプコミックスの4巻の表紙(ジョナサン)では顔を隠しているようなポーズで、
体全体は描いておらず、第二部のジョセフが、
油で滑る塔を波紋の呼吸で登るときに、このときのポーズになってます、
それにソックリなのですが、スタッフはどっちの絵を使ったんでしょうかね?
っで、ヒガジという人は「魔力・・・そしてこの世界のひみつだな、
さらにお前らに必要なものもある」
そのとき、後ろから、巨大なモンスターが!!そしてキタジは、
いきなり飛び出して高速で両手を振りまくりました。
その光景を見たニケは驚いて見ていました。そしてヒガジが着地したら、
ニケは驚きました!!なんと!何もしてない・・・。
ヒガジは飛び上がるほど痒かったので、超高速で尻をかいただけでした。
ちなみに出てきたモンスターはおとなしいキャラでした。
ちなみに、この辺はいろいろとおかしいから、いちいち気にするなとのこと、
しかし、キタジには何かダメージみたいなのが・・・、なんにやられたの?
そして、いきなり猿みたいな姿で棍棒を持ったモンスターが大量にきました。
さて!どうする!?っと身構えましたが、そのモンスターは攻撃のモーションはしますが
当てませんでした。
ニシジの説明では
「この大陸では強い魔力であらゆるものが捻じ曲げられ、
おかしなことがよく起こる」みたいです。
そして、ちょうどよく、チョコボのようなモンスターが大量に通りすがりまして、
移動の手段ができました。
場面変わって、キタキタ親父がものすごい速さで走ってます。
大きな鳥に乗って移動中、爺ファンタジーも乗り方にかっこつけて乗っています。
あれ、キタジさんのこのポーズは・・・。それもジョジョ立ちのひとつなのですが、
元ネタが見たことあるけど思い出せず、画像検索をしてみましたが、
近いのがスティール・ボール・ランのジョニィ・ジョースターのフィギュアのポーズが
似ていたので、それかな?と思いました。
スティール・ボール・ランでは15巻の扉絵のひとつかな?
他に、あったような気がしましたが、忘れました。
せめて、このフィギュアのジョジョ立ちを紹介しているサイトは
コミックの○巻の○ページのポーズですねとちょっと書いて欲しかったな・・・。
そこまでは贅沢か・・・。
話を戻します。
キタキタ親父に場面が変わるとキタキタ親父の姿というか装飾品が変わっています。
魔力で変わっているのでしょうか?
そして、奇声を発してます。「勇者どの そんまれ」「きょっきゅらきょー」
原作ではキタキタ親父は、やっぱり変な格好になり奇声を発しながら走ってます。
「勇者どの そんまれ」「きょっきゅらきょー」
ニケたちと爺ファンタジーは進んでいたら、スピナ族と出会って、
ニシジが訳します「私たちのレストランに寄らないかと言っています」と訳しました。
ニケたち一行はみんなお腹がすいていたので、食事に行きました。
そしてレストランに入ると・・・。
「このじじいたちーー空腹につき。」と
一足先に食事をナレーターがありましたが略します。
そしてスピナ族の一人が何かをいってますが、
訳すと「もう品切れ」爺ファンタジーが全部食べてしまいました・・・。
ニケは怒りますが、キタジが「すまんな、借りは返す」
といいながら上着を脱いで裸になりました。
その行動にニケは「どういう意味だ?」と聞きますが、
キタジは「意味はない」とのこと・・・。
そして、ニシジが
「そうギリが復活してからは意味がなくなるのです。
全てはギリの思うように変化してゆく」
「それに対抗できるのは、そうキミ、グルグル使いです」
とククリちゃんにスポットライトが。
「キミの考える世界がギリの考える世界を上回ることがこの世を救うことになります」
「そう、つまり、キミは世界の修理屋なのですよ」
っと聞いてククリちゃんは「世界の修理屋・・・」と言っているとき、
ククリちゃんの周りでは
爺ファンタジーが上半身裸で、囲んでます。何してんだ!!
そのとき、外から地響きをならしてモンスターが来ています。
それに反応するかのようにヒガジ、ニシジ、キタジが「モンスター」と一人一人連呼し
ポーズをつけながら画面にフェードイン、
流石にニケが「だから鬱陶しいんだっつーの!」と突っ込んでいるときの三人が
「すごいよマサルさん状態でした。」
だから、ククリちゃんの周りを囲んでいたときのポーズはセクシーコマンドーだったのか。
特に、ヒガジが「トレンディのポーズ」でした。
外を見ると強そうなモンスターがいまして、
「戦いたくないな」と思ってたら、目が合っちゃいました。
追われて逃げるニケですが、
そこに、ファイアーエムブレム風に爺ファンタジーが割り込んでます。
スタッフ、上手い演出を選びましたね。(原作も違う表現でしたが割り込んでいました。)
っで、敵に捕まってやられているときも、爺ファンタジーの画像が邪魔で
どうなっているのかわからない・・・。
でも、ボコボコになっているのは見せてくれました。あーあ・・・。
そして、ククリちゃんはグルグルを使います。さて、何が出てくる?
がりがりのヒョロヒョロの長身のウサギが・・・、あまりにも焦って、失敗したようです。
しかし、そのまま戦わせようとしました、
画面がストリートファイターというか格闘ゲーム風
ラウンド1ファイトと言ったあと、すぐに倒れてHPなくなりました・・・。
そのあとの、ニケとククリちゃんの神妙な顔が出ました。ファイアーエムブレム風で、
そして、ついに爺ファンタジーが動きました。
空を飛んで、まばゆい光を放ち、一人一人が仮面ライダー風の変身ポーズを取りながら
キタジ、ニシジ、ミナジ、ヒガジがそれぞれ一言ずつ喋ったら、(順番は適当です)
これも、何かのパロディみたいですが、私にはさっぱりわかりません。
っで、調べてみると、なんかガンダムSEED?のパロディみたいです。
ガンダムSEEDみたことありません。
パロディって、やっぱり知っていたら面白いんだろうなと思いました。
ニケが「集団でかっこいいポーズを!?」と思ったら
ヒガジが「これぞ注目度を数倍に引き上げる秘技」
爺ファンタジー「光魔法かっこいいやつら」
それを見たニケは「爺たち光の者だったのか」と
そして、その光を見るウサギとモンスター、
ウサギが倒れたところがちょうどモンスターの上でした。
そしてモンスターを倒すことができました。
そのころ、キタキタ親父はまた髪型も変わりましたが、ニケを探して走ってました。
相変わらず、わけのわからない奇声を発しながら。
そして、ついに爺ファンタジーと別れのときがきまして、遺跡の鍵をもらえました。
・・・っが大きすぎました・・・。押し潰れるニケ・・・。
余りにもでかいのでギップルに収納してもらおうとしたら、
間違えてニケも頭だけ吸いこまれて、あーあ。
ククリちゃんは「おじいさんは一緒に遺跡に行かないの?」の質問に
爺ファンタジーにも苦手なものがありました。それは「死神」でした。
そのとき後ろに雷が落ちて、その左右になにやらシルエットが・・・。
そのシルエットをよく見ると・・・
左が「デスノート」の死神、右が「ゲゲゲの鬼太郎」の死神かい!!
その答えにニケは「歳だからな」と見も蓋もないことを心で呟きました。
というわけで、お別れしました。
そしてククリちゃんは「なんだったのかしら、あのおじいさんたち」の疑問に、
ニケは「わからないのか、くせのある男たちがなんだかんだ長年一緒にいるんだ」と
ニケは悟ったようなことを・・・。ククリちゃんのポカーンとしている顔がかわいいです。
ちなみに原作では、しっかりと「○○」と書いてました、流石に規制かな。
原作ではそれを言ったニケに対して
ククリちゃんがこけたということは意味がわかっていたのか。
そのとき、キタキタ親父がやっとニケのところに追いつきました。っが
空を飛んで、変な姿と、奇声をあげながら、
ここでAパートは終わり、
Bパートへ
キタキタ親父「人は誰かになれる!」
これはドラクエ7のキャッチコピーだったらしいですが、
覚えてないなあ。
実写、初詣で「早く出ますように」とみんなが願ってたCMだっけ?
ちょっと検索したら、元スマップがあ~~~~・・・。あんたら~・・・。
ウィンドウで「不快だった!」と表示。
キタキタ親父が、原作では色がないのでわかりませんが、
アニメでは青い色がついているので
スーパーサイヤ人ブルーみたい。特にベジータ風。
っで、キタキタ親父が急いでニケたちを追いかけてきたのは、モンスター集会のとろこから
出て行こうとしていたとき、モンスターがジタリの遺跡のことを話していました。
ちなみに遺跡には新しい結界が張られていたのですが、
それを解く呪文をキタキタ親父は目で覚え、忘れないように、喋りながら走って、
やっとニケたちのところへ追いついたということです。
しかし、忘れないように叫びながら走っていたら、
何故か「パワーアップ」してしまったみたいです。よかったのかな?
するとスピナ族がたくさん、キタキタ親父に群がりました。
どういうことかというと、
原作では、スピナ族の言葉を翻訳するおじさんが、アニメではギップルが翻訳してました。
内容は「キタキタ親父が勇者」と思われたようです。
そして、「その男、光を放ちつつ空を飛んでくるであろう、その者こそ勇者」とのこと
キタキタ親父も「ワシが勇者だったとは以外な展開でしたな」と
ニケは「シャレにならんわ!その展開」と突っ込み。
そして、どこかの泉に着きました。
その泉の名は「オズミの泉」といい、
勇者はこの泉で水浴びし泉の主から祝福を与えられるらしい
というわけで、泉を見ていると、なにやら泡が・・・。
そして、アフロのオッサンが「スプラ~ッシュ!!」と叫びながら出てきました。
そして、キタキタ親父もいやいやながら、泉の主まで近づきました。
そして、泉の主の祝福が!!
っと思ったら思いっきり平手打ち!!そして、また泉に潜って戻りました。
そして、スピナ族たちに袋叩きにされる親父・・・。
いや、別に親父は誰も騙してもいないし、騙ってもいないし、悪くないのに
予言で勝手に勇者にされただけなのに・・・。
ここで、ククリちゃんが「あたしも汗かいちゃったし、水浴びしたいな」
そこで、スピナ族の人が、水浴び用の服を貸してくれました。
ここで、ちょっとアニメオリジナル、
ニケは「OKOKオレは向こうへ行ってるから」とちょっと離れながら
心の中では、「水浴び、これぞ数少ない旅の醍醐味のひとつ」と思っていたら
ククリちゃんはヨンヨンを出して、ニケをちょっと離しました。
ヨンヨンの魔法陣を描いてるククリちゃんがかわいかった。
ニケも「せっかくの生着替えシーンが・・・」とがっかり。
ついでに乗っていた親父さんですが、何故かヨンヨンのことを知らずに
ここは空の上ですか?ワシはしんでしまったのですか?とニケに詰め寄りますが、
ニケは思わず突き放しました。あ、親父落ちた・・・。
ニケも流石にやりすぎたか、と反省しましたが、
親父は空が飛べるようになってたから無事でした。
っと、今度は逆に親父が近づいてきたので、
のけぞったら、うっかりヨンヨンから落ちてしまいました。
そして、落ちた先には、偶然にもククリちゃんが着替えようとしているところ。
地面に落下寸前のところで「かっこいいポーズ」で回避できて、
すぐに画面から出て行きました。
それを見たククリちゃんは、「今のは覗き?あたしわかんない」と思っているようですが。
ニケからしたら、不可抗力で落ちたのですから、
どちらかというと悪気はない・・・かなあ?
そしてニケにも水浴び用の服をギップルから借りられ、水浴びができました。
そして水中からニケが出てきて「サービスカット」いや、それは違うなあ。
水浴び中、ギップルがククリちゃんに
「ククリさん、この泉で髪の毛を洗うと『ふわふわ』になるらしいですよ」という情報で、
ククリちゃんは髪の毛を綺麗に洗いました。
ちなみに原作では、翻訳をするおじさんが泉の情報を教えています。
そして、ギップルはニケに
「それにしても残念でしたね、勇者さんが入っても泉の主も出てこず、
ただの水浴びになってしまって」
ニケは「親父が余計なことをするからだよ」といってますが、
別にキタキタ親父は悪いことはしていないんですけどね。
スピナ族が勝手に間違えて、泉の主に会わせたのに。
ククリちゃんは心の中で
「そう、おじいさんが最強だったり親父さんが変身しちゃったり、
この大陸ちょっとおかしいよね!」と思ってました。
そして、水浴びも終わり、「ジタリの遺跡」に出発しようと思いましたが、
ククリちゃんは「この服のままで行くの?」とちょっと恥ずかしげ、
ニケは「今までの服だとちょっと暑くてね、俺たちは身軽なのが一番」といいつつ、
ギップルが心の中を読みました。
「露出度アップでうれしいぞカワイイゾ」とな~~~!?
その心の声を聞いたククリちゃん、顔を真っ赤にして走り出します。
っが、「走ると暑い!やっぱりこの服でいいや!」と結局その服で行くことにしました。
そしてニケが、力を込めてギップルを掴み
「ちょうどよかったギップル俺たちの服をしまっといてくれよ」
と力いっぱい込めていいました。
そして、ククリちゃんは、ミウチャちゃんの服も
「ジタリの遺跡」を攻略したら着るからね。と思ってたら。
ギップルの収納のやり方が生理的に嫌で着れなくなりました。
いやまあ、我慢すれば着れるんですけど、
生理的にね・・・。
一方、場面変わってアラハビカ、
トマくんにジュジュちゃんから手紙が送られてきました。
手紙の内容は・・・「どっこいどっこい」・・・一体どういう意味でしょう?
そしてトマくんはプラトー教にいる、ジュジュちゃんのところへ直接いって、
「毎日わけのわからない手紙を送りつけるのは止めてくださいよ」と直談判。
しかしジュジュちゃんは「気になる言葉を送っているの、これからも送り続けるわ」と
しかしトマくんは「もう、やめましょうよこんな遊び」といいますが、
ジュジュは「だって、たいくつなんだもの」「礼拝堂なんて誰も来ないし」
(少しずつ顔面アップに)
「モンスターが来るわけでもないし!」「たいくつでしかたがないのよ(エコー)」
そこへ、通りすがりの人を見つけ、ジュジュちゃんは「きたわ、たいくつしのぎが」と
外へ出て、その人の前に立ちふさがりました。
そしてジュジュちゃんはこういいます「その荷物ちょっと見せてもらってもいい?」
通りすがりの男は、ちょっと焦ってますが、かまわずジュジュちゃんは荷物を強引に
「いいから見せなさい」といって、荷物を降ろさせました。
男は「この荷物は置いてあったものを持ってきただけで」って、そりゃ泥棒だ。
だけど、ジュジュちゃんはそんなことはどうでもいいと気にしていません。
そして、荷物の中から、謎の箱を取り出しまして、「何しに来たのあなた?」と聞くと
箱は開いて、「お前がプラトー教のルナーか」「しばし私と旅をしてくださるか?」と
ちょっと変形します。
それを見たジュジュちゃんは「箱入り魔法使いね、いいわよ」と、
そしてその箱は「では参ろう」とジュジュちゃんに足場を。
そして自ら、その箱の中に入り「たすけてー(棒読み)」と・・・。
トマくん「嬉しそうだけど、やっぱり助けないと、すごく嬉しそうだけど」と
そして、その様子を見ていたアダムスキーさん、トマくんに「アレを使うのじゃ」と
何かを使うようですが、トマくんは、アレはまだ作りかけらしいのですが、
基本ができてるので大丈夫なようで・・・。
また場面変わって、ニケ一行に、特に目印がないけど歩き続けてます。
そのとき、空からレイドが!!何かを身につけて飛んでます。
「魔学アイテム・ガジェットアーマー」を身に着けて空を飛んでます。
原作で、レイドが乗っていた乗り物はカット。
っで、ニケとククリちゃんが、何かを見つけました。それは、空飛ぶ四角い箱
どうやら、ジタリの遺跡のほうへ行っているみたいです。
そこにレイドが割り込みました。
ニケ、ククリちゃん、ギップルは気付いてなかったようです。
そして、レイドが攻撃しようとしたら、何かがぶつかりました。
それは、アダムスキーさんとトマくんが乗った亜空飛ぶ屋台?でした。
トマくんは「さっきのアレにはジュジュさんが・・・」と言って。
ニケは「一体どういうことなんだ?」と理解ができません。そりゃそうだ。
っで、レイドが、トマくんに対して「何かと思えば、それが魔力のつもりか!」
「お前のはな、ただの民間人の工夫なんだよ!く・ふ・う」
といってるのがアニメ
原作では、レイドに攻撃はしまして、
それを避けたレイドは、トマくんに「何かと思えばバクレツダケか!」
「そんなもんでオレが倒せると思うのか?」「お前のはな、魔学でもなんでもない」
「ただの民間人のくふうなんだよくふう」(くふうに点々がついてます)
それを聞いたトマくん「つうこんのいちげき!」をくらいました。
トマくん怒りました「くふうをバカにするなー!!」と大砲もどきを発射
その大砲は、「カブトを代用」「ナベを代用」「タルを代用」「エントツを代用」
したものでした。ウィンドウで「やっぱり工夫だった!」と表示されました。
っが、レイドにはあっさりかわされレイドに「引っ込め夏休みの工作」と言われながら
反撃を受けて、はるかに遠い山のほうへ吹っ飛びました。
レイドは続けて「今度はお前らの番だ」といい、ニケたちを攻撃します。
そしてククリちゃんは足場が脆いところへ行ってしまい、足場の岩が崩れて落ちました。
これにはレイドも「しまった!」って感じでした。
落ちるククリちゃん、このまま地面に落ちるのか!?
と思ったら、髪の毛が解けて、髪の毛がピンク色になり宙に浮きました。
その姿を見たレイド「ピンクボムが・・・天使・・・」と見とれてました。
っで、ギップルは、泉で髪を洗うと
「ふわふわ」ってこういうことだったのかと理解できました。
そして、「ということは勇者さんも?」
レイドはククリちゃんに見とれて「かわいい・・・」
「まるで、俺の心の中のイメージを具現化したような」
がアニメの心の中のセリフ
原作では、「かわいい・・・まるで・・・」
「オレの心の中のイメージを取り出したような・・・」でした。
そこで、いきなり、ニケが「ワキ毛アターック」とレイドに不意打ちを、
レイドはニケを見て「なんなんだそれは、しかもアフロ!?」と疑問を持ちますが
ニケも「オレもよくわからん」と「わからんがいくぞ!せな毛ボンバー」
画面には、背毛爆烈拳とオリジナル表記が。
「ちち毛トルネード」乳毛竜巻拳、オリジナルの「すね毛フラーッシュ」脛毛閃光拳
そして、トドメだといって、ズボンに手をかけて、あそこを・・・。
え、あれ、ニケってもう生えてるの?あそこ。
しかしレイドは、「くそ!これ以上、戦うともっと危ない攻撃が出てしまう。」
「こうなったら!」「パワー全開」「どうだ、今までに比べてパワー120%マックスだ」
「こいつを一気にぶっぱなすと、どうなると思う!」と攻撃をしようと
それをニケは「や・・・やめろレイド!」といいましたが
レイドは「いいややるね、やってやるぜー!!」と発射しようとしたら
機械が暴発して爆発しまして、レイドはどこかへ吹っ飛んでいきました・・・。
その結果を見たニケ「なるほど、こうなるのか」、パワー120パーセントのお約束。
そのころ、トマくんは、空飛ぶ屋台は完全に壊れましたが、
特に大怪我はなく無事でした。
ニケとククリちゃんは認識しましたが、キタキタ親父はモンスターと認識しました。
原作では、ニケをモンスターと認識してましたが。
夜になり、焚き火をして、ニケ、ククリちゃん、トマくん、アダムスキーさんが囲んで
話し合ってます。
ククリちゃん「ジュジュちゃん大丈夫かな?」
ニケ「何のためにジュジュをさらったんだ?」
アダムスキーさん「おそらくルナーとしての力が必要なんじゃろうな」
トマくん「ジタリの遺跡には一体何があるんでしょうか?」
原作では、髪型が元に戻っているのに気付きます。
そして、夜、みんなが寝静まったころ、ククリちゃんは、魔法陣を描いてます。
それを見ていたニケ「何してるんだ?」と声をかけました。
ククリちゃんは振り返り「魔法陣・・・なんだか不安になっちゃって、
私にはこれしか作れないから・・・」
ニケ「そっか」
ククリちゃん「おじいさんたちが言ってた世界の修理屋になれるかなーと思ったりもして」
ニケ「いいんじゃない」
まわりをみると、変なものがいっぱい
ニケ「魔法陣は失敗みたいだけど・・・」
ククリちゃん「うん・・・」
ニケの心の声「ククリならなれるだろうな、世界の修理屋でも昼間の天使みたいなのでも」
「でも・・・俺は勇者としてはどうなんだろ?」とアニメでは暗転
原作では、
ニケ「ククリ何してんだ?」
ククリちゃん「魔法陣・・・なんだか不安になっちゃってククリにはこれしか作れないから・・・」
「あのおじいさんたち言ってたけど、「世界の修理人」になれるかなあ・・・って思ったりして」
ニケ「いいんじゃない」「魔法陣は失敗みたいだけどな」
ククリちゃん「うん・・・」
ニケの心の声「ククリはなれるだろうな昼間の「天使」みたいにさ」
「オレはどうなんだろう「勇者」って・・・」
"ジタリの遺跡"にはいったい何があるんだろう?
っで、今回の原作(リバイバル連載)は終わりました。
っで、アニメではもう少し進んで。
ニケたちは、"ジタリの遺跡"を見つけて、エンディングへ。
次回予告、
ククリちゃん「勇者様入り口にスイッチがあるよ」
ニケ「開くを押せばいいんだな」
ククリちゃん「勇者様それ「ヒラク」じゃなくて「ヒラタ」だよ」
ニケ「なんだよ!?ヒラタって!?」
ニケ&ククリちゃん「うわー、モンスターだ!!」
次回、潜入!ジタリの遺跡!
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ここまでくると、エンディングの女性キャラがたくさんいるのと、
キャラクターデザインがちょっと絵を変えたので、みんなかわいいです。
原作では、ミウチャちゃんがいいかな。
今まで、いろんなことに挑戦したけど、最後には服職人になって、
店を持って、夢を叶えたのがよかったです。
っで、今回の話ですが、マジでテンポがよくて、面白かったです。
キタキタ親父が、モンスターかかってきなさい!といいながら、いざきたら、
ニケに勇者登場ですぞ、っと、いい顔で戦闘をゆずったり、
ヴィヴィアンがヨンヨンに乗ったらでかいドラゴン?が勝手にどこかへ飛んで行って
ヴィヴィアンはヨンヨンの片隅で黄昏ていたら、
ニケとヴィヴィアンがいい顔で、「ギリの・・・復活パーティー・・・」
「わかってるニャ教えるニャ」
これには笑いました。
しかし、爺ファンタジーのキャラ、誰がなんていう名前か全然覚えられませんでした。
魔王ギリが復活したけど、姿を見せるのは23話の最後かな?それとも24話の最初かな?
さて、本当にどうなるんでしょう?本当にコミックを全部使い切れるの?
一部の話はばっさりカット、次回予告で使ってましたが。
いろいろ大変だあ。
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