一回ボツにしたけど、結局紹介、キラキラスターナイト DXとシュビビンマン零

一回ボツにしたけど、結局紹介、キラキラスターナイト DXとシュビビンマン零

一回記事にはしたのですが、一晩寝て、考えたら、いろんな不安なところが出て、一旦削除
したんですけどね。でも、やらないと、意味がないかなと思って結局紹介しようと思い
また改めて記事にしました。

なぜ、ボツにしたのか、簡単にいうと、ゲームとしては致命的な、ゲームが動かないというのが
ちらほら見かけて、これを買って、ゲームが動かないってのはね・・・。

それに今更ファミコンのゲームを作って、さらにゲームが起動しないっていうのは、
といろいろ思いまして、一旦ボツにしました。

ですが、私の心の中で、紹介するかどうかの葛藤がありましたが、結局紹介しようということで
今回の記事にしました。

前置きが・・・、もっと手短にしたかったけど、これだけ葛藤していると思ってください。

では紹介します。まず、ファミコンから



最近になって、ファミコンで新しく作ったのはいいんですが、それゆえに、ファミコンで
動くのかどうかが一番の疑問でした。たぶん、きちんと動作確認はしたのでしょうが、
これが動かないという話がちらほら・・・。っで、この話はもうやめにして。

中身なのですが、タイトル画面で、キャラが動くのですが、そのアニメーションがかなりすごく
滑らかに動いています。流石に最近の技術で動かすと、ここまで動かせるのか！と驚きました。
ゲームの内容は特に感想はありませんが。

でもって、このゲームではゲームより音楽のほうが話題になっています。

一部引用
国本剛章（スターソルジャー、迷宮組曲、新人類、ボンバーキング）
慶野由利子（ゼビウス、ディグダグ）
古代祐三（イース、アクトレイザー）
松前真奈美（ロックマン、ロックマン2、天地を喰らう）
渡部恭久(ストリートファイターEX )

えーとですね、ゲームタイトルはわかるやつはわかるんですけど、それを作曲した人の名前は
一部しかわかりませんでした。
なんか、作曲者は全員で11人くらいが作っているみたいです。

ファミコンで、作ったのはすごいとは思いますけど、私としては、これ、ゲームというより
音楽鑑賞のソフトでは？と思いました。

次に、紹介するのは、元の元をたどるときりがないので、さっくりと、
元はサテラビュー専用ゲームでした。改造町人シュビビンマン零、なんですが。
これもたまに動かないとかいうのを見つけて・・・紹介するべきかどうかと・・・。
スーパーファミコンのゲームです。



サテラビューの思い出はたくさんあるのですが、
中でも一番印象が強いのがサウンドリンクゲームですね、
午後6から午後7時の一時間リアルタイムで、日本全国のプレイヤーが同じゲームを遊べました。
(ネットゲームのような対戦ゲームではありません)
一時は夜にもサウンドリンクゲームができるときがありました。
ゼルダの伝説、ドラゴンクエスト1、スーパーマリオUSA、モノポリー、マーヴェラス、
BS探偵クラブ～雪に消えた過去～、BS新鬼ヶ島、BSファイアーエムブレムアカネイア戦記、
BSスーパーボンブリス、他、サテラQ(副題が多いので割愛)

たくさんのゲームがありました。それを一時間、ゲーム中には、豪華な声優さんが、
いろんな役で出て、さらにゲームの臨場感を盛り上げてくれました。

また、決まった時間になると、午後6時○分になると、ナレーターがあることを喋って、
プレイヤーに有利になるとかいう展開になったり。
例：プレイヤーが無敵になる、HPが減っていても特殊攻撃みたいなのができる
敵を倒したら必ず一番高いお金が手に入る、
敵を攻撃するとき必ず改心の一撃みたいな効果が出る、など

ほとんどゼルダの伝説とかドラゴンクエストばかりですが。

ゲームによっては、
敵役の人が邪魔をする声を出して、ゲームのキャラにダメージを与えようとしたりもします。

そんなこんなで、楽しんでいた、サウンドリンクゲームでしたが。
私もそのときは、自分でも認めるゲームマニアで、ゲームは上手なほうでした。
でも、A君には勝てても、B君には勝てない、でも、A君はB君には勝てるというのがあって、
自分でも、あれ？なんでだろう？と思う時期がありました。

っで、サウンドリンクゲームをして、順位があるので応募して、結果発表を見ると、
100位から見て、私は60位のときが多かったです。たまにはギリギリで90位に入るときがあって
私の腕はこんなに未熟だったのかと、痛感しました。上には上がいる・・・。

とまあ、サテラビューの話はこの辺にしておきます。

っで、この改造町人シュビビンマン零はそのサテラビュー専用ソフトでしたが、最近になって、
スーパーファミコンで遊べるようになったようですが、一部は不良品で、動かないものがあったり
するので、これも紹介してもいいのか迷いました。

でも紹介しないと意味がないということで紹介しました。

っで、私もサテラビューで2～3回くらい遊びました。遊ぶ回数が少ないと思うでしょうが、
これには理由があります。サテラビューのソフトには、メモリーパックというのがありまして
それにゲームデータを入れるのですが、これが私には一個しか手に入りませんでした。
確か当時の値段でひとつ約5,000円しまして、私にはとても手が出せるものではありませんでした。
ので、ひとつのメモリーパックで、サウンドリンクゲームとか、新作ゲームの体験版とかを
やっていました。確かに中には「消したくないよー」というゲームもありましたが、
結局は、そのゲームがしたくて、またはゲーム情報とかのデータが見たくて、データを消してました。

中には、回数制限がありますが、ゲームが丸ごと最初からエンディングまで遊べるデータまで
配信していました。でも、ゲームをセーブしてリセットして翌日続きをしようとしたら、その分、
回数が減るので、できるだけ、セーブせず、リセットもせず、最初からエンディングまでやることも
ありました。っで、そうしているうちに、シュビビンマン零の配信がなくなりまして、
できなくなりました。残念。

そして月日が経過して、サテラビューも、約5年くらいで終わりました。
短かったけど結構楽しかったなあ。

サテラビューも思い出深いですが。あの頃はいろんなゲームが楽しかったなあ。

でもって、今回紹介したゲームは、もしかしたら、動作が不安定だと思いますので、
覚悟がある、または覚悟を決めている人で、後悔しない人は手に入れてください。

起動しない、動作しない、途中で止まった、などが起こるかもしれません、
しかし、それに対しての責任は私は一切負いませんのでご了承ください。
私自身、どうやって動いているのかはわかっていませんので。プログラムは全くわかりません。