アニメ魔法陣グルグル第18話「咲け!花の国!」
多少原作と違うけど、チョコレートのくだりは、きちんとしましたね。
あれ?ニケって甘いものが苦手なんだ知らなかった。
泣きながら「甘いものなーんだ?」って聞くククリちゃん、かわいいですねえ。
まあ、チョコレート職人さんも作りたくても材料がなくて
作れないんじゃ心がすさみますね。
チョコレートが溶けるところも、ちょっと原作と違いますが、
まあきちんと再現しましたね。
チョコレート菓子職人の娘メルシィちゃん、すごい声出しますねえ。
ちょっと最初聞き取れませんでしたが。
なんかメルシィちゃんの声の人他に何の役をした人なんでしょうか?と検索。
あれ?「デンキ街の本屋さんの『先生』」役をしていた人だったの。
なんで三度笠の装備の装備なのかの説明は略されて
ミルクティーはいいとしてスルメイカとあぶったイカの歌は流石にカットされてましたね。
森の中に入って、道に迷ったら、サメに襲われそうになるも、なんとか逃げ切れましたが、
今度は違うモンスター「ピカビア」に出会って、ニケが地の剣を出そうとしたら、
ものすごくスキだらけでした。
・・・本当に使えるのか地の剣?まあ、剣を出すまでが大変なんですけどね。
っで、そのスキに辛いものミサイルがククリちゃんに当たってしまいました。
そして、ククリちゃんに何が起きたかというと・・・
また「ウニョラー化」してしまいました。
クルジェちゃんがバイクらしき乗り物に乗って登場するのですが、
衣装が原作と違いますね。
衣装を変えたら、「また新キャラか?」と思われるかと思って、変えなかったのかな?
あとキタキタ親父の助け方も原作と違いました。まあ、それはいいんですが。
原作ではベルの木からベルを鳴らす件があったのですが、これはカットみたいです。
どんな音だったんだろ?
っで、森の妖精と名乗るものが、クルジェちゃんにサメが襲ってくるぞと言ってたら、
本当にサメがきました。どうするどうなる?
野生化したククリちゃんがサメを仲間?にしたようです。
っで、森の精霊はもちろん偽者、タテジワネズミでした。
っで、野生化したククリちゃんをどうしようかと思いましたが、
なんと、キタキタ親父がなんとかしようと勝負?を挑みました。
・・・、まあ、踊るだけで全く意味がなかったんですけどね・・・。
そして、ククリちゃんの反撃?仲間を呼んで、キタキタ親父を総攻撃。
「キタキタ親父に2000ダメージ」
「キタキタ親父に1000ダメージ」
「キタキタ親父に1500ダメージ」
キタキタ親父結構丈夫ですな。劇場版ではHP1650でしたがね。
「キタキタ親父は仲間にしてほしそうにこちらを見ている」に対してニケは
「ガンガンいこうぜ!」ほぼ見捨てました。
そのときクルジェちゃんは、懐からアイテム「おおかみてぶくろ」を出しました。
手にはめて喋ると、獣の王の声が出せるようです。
そして、「ククリ~」「かえってきんさい~」と声を出したら、
見事にククリちゃんは野生化したまんまですが、ニケに従って戻ってきました。
さて、問題はククリちゃんをどうやって戻すのか?いろいろ問題が出てきますね。
っで、やけになって、ニケたちは森をさまよいましたが、
何とか森の王女のいるところまでつきました。
っで、入り口のとろこで、本物の花の妖精が出まして、花の王女さまは
「心が美しくないかた、攻撃性のあるかた、見苦しいかた、にはお会いしない」
という条件がありました。
っで、ニケたちは森でさまよってたので見苦しい格好になってしまい、
ククリちゃんは野生化しているので、
触ったら口を開いて牙を見せて攻撃性があるかたと判断
それで、失格で「どうぞお気をつけてお帰りください」で帰そうとしましたが、
ニケがおおかみてぶくろで「心は美しいぞ~」といって、
森の妖精は、森の王女さまへのメッセージを書いてくださいと書かせました。
内容は、
「花の王女さまへ ニケ」
「王女さまはすごいなぁ 王女さまは花の王女だ ぼくにはとてもできない
王女さまは世界中の 植物をつかさどっている ぼくにはとてもできない おわり」
これは原作の文章で、
アニメでは
「花の王女さまへ」
「王女さまはすごいなぁ 王女さまは花の王女だ
世界中の植物の王女だ ぼくにはとてもできない」
と多少、略されてました。
っで、そのメッセージも不合格でした・・・。
精霊がお帰りくださいと言ったとき、地響きが、
なんだ!?と思ってみたものは、まさか、あの倒したモンスター!?
っと、思ったら、草の精霊、モゲルでした。紛らわしい格好をするなあ。
ちょっとした談話をしていたら、ククリちゃんがモゲルに噛み付きました。
ククリちゃんに助けを求めるモゲルでしたが、ニケが「それがククリだよ」といったら、
モゲルが、「大地の治療が必要でふ」といって、ククリちゃんの体中を葉っぱで埋めました。
なんとなく、昔の迷信で、ふぐの毒に当たったら
「体を土の中に埋めて頭だけを出して毒を抜く」を
思い出しました。意味はないと思いますが。
っで、少し時間をかけたら
「ウニョラーウニョラー」
「勇者様!」と一瞬戻ったかと思いましたが
「勇者ラー」とちょっと中途半端に・・・。
でも時間がかかりましたがなんとかウニョラー化から元に戻りました。
原作通り23回かかりました。(文字だけですが)
っで、改めて草の精霊の知り合いということで、合格、今度は精霊が衣装を変えてくれて、
入って会ってもいい許可がもらえました。
ニケは気に入らなかったのですが、
精霊が「以前王女に会った人が失礼なことをしてバッタになった」と話して、
ニケの心は一変しました。
建物の中は植物のネットワークでいっぱいでした。っで、途中で注意書きが、
「王女さまをおこらせない」
そして、ついに花の王女プラナノに会いました、その姿は!!
鼻眼鏡!!
っで、花の王女が話している途中で、ニケがトイレを借りました。
そそくさとトイレに入るニケ、
そして大声で「なんちゅーメガネかけとんねん!!」と叫び
スッキリしたようです。
しかし、やはり声が聞こえたようで、
花の王女が「私のメガネが変ですか?」と質問をしながら
立ち上がると、何故か下半身は「まわし」をしていました。
その姿を見たニケは思わず「なんでまわしやねん」と突っ込みを。
その言葉に花の王女は「『メガネ』だけでなく『まわし』も変だというんですか?」
と聞きます。
そして、花の妖精たちも「もうだめだ、バッタにされる」と思われました。
そして、喋ったのはククリちゃん、
「変です、メガネもまわしも、ごめんなさい笑っちゃって・・・」
そういうと、花の妖精たちは王女を怒らせてニケたちがバッタにされると思い、
急いで虫かごを用意しようとしました。
そして、ニケもおおかみてぶくろを使って「へんですたい~」と本心を言いました。
もうダメだ、虫かごもう一個追加と思いましたが。
花の王女は聞きうけてくれました。どうやら人間の真似をしてつけてみただけのようです。
そして、鼻眼鏡とまわしはあっさりはずしました。
そして、ニケたちは花の王女から正直な者ですねと認めてもらえて、
協力してくれるようです。
そして、ククリちゃんにバッタにされるから怖い人かと思われたと正直に打ち明けたら、
それは、自然界の法則に反することなので、
力がなくなって、森が守れなくなるといいました。
そして、丸く収まったと思ったら、
キタキタ親父が服を脱いで、めでたいということでキタキタ踊りを踊ろうとしたら・・・、
流石の王女様も驚いて、キタキタ親父を勢いでバッタにしました!!あ~あ・・・。
っで、花の王女プラナノさんは、強力な力を使ったので赤ちゃんになってしまいました。
前にも、バッタになった人がいるのですが、
その人は道に迷って、王女様にも礼儀正しく接していたのですが、
椅子に座ろうとしたら、滑って、転んで、
大股を開いて王女へ突っ込んでいって王女が思わずバッタにしたようです。
原作では、ここでBGM:マンボNo.5が書かれてましたが、
アニメは流石にそれはしませんでした。
ここでニケが「うっかり者です。あなた方の王女はただのうっかり者です」
と突っ込みました。
さて、王女様の力がなくなってしまったので、森は無防備な状態になってしまいました。
そこで、王女様が元に戻るまで、森の精霊から
「お願いです森を守ってください」と頼まれましたが、
ニケは、「ぼくにはとてもできない」と断りました。
っが、ククリちゃんが、
「もしかしてそれは、私たちが王女様のパパとママになるってこと?」で、
森の妖精が「そうです」とのことで、結局、子育てを引き受けることになりました。
こうして、ニケとククリちゃんのプラナノちゃんの子育てが始まりました。
ニケの「まさかこの年(とし)で赤ん坊を育てることになるとは」って・・・。
バッタになったキタキタ親父は・・・、
王女が大きくならないと元に戻るかわからないようです。
っで、王女は花の王女なので、水と太陽の光でいいようです。
流石に、ククリちゃんはアレはまだ出ませんか。そのあと殴られましたが。
そうなると心の教育も必要だなと、いろいろ話し合いました。
その話し合いの途中でククリちゃんは赤くなって
「本当のパパとママになったみたい」と
そこでギップル登場、でかいよ!!
力を誤って使って、赤ちゃんになった花の王女の子育て日記が、なんとなく
「子育て天使マイエンジェル」っぽく感じました。
連載当時、あのゲーム稼動してたのかな?覚えていないや・・・。
っでギップルがプラナノちゃんに近づくと、思いっきり角を握られおもちゃにされました。
まあ、子供の力は意外とすごいよ。
すると、ギップルのふんどしがちょっとした拍子に見えて、
ギップルが一言イケボで「いけねえなお嬢ちゃん、こっから先は男のファンタジーだ」と言ったら。
プラナノちゃんがお家に閉じこもったようです。これはギップルのせい?
と思いきや、森の精霊の言うことには、王女様はつぼみになったようです。
これで成長したようです。そしてニケの一言「ふんどしがきっかけの成長って・・・」
これで、つぼみから、花から咲いたら、元に戻るようです。
そして、場面変わって、レイド登場。ちょっとした解析をして、
タテジワネズミに特別任務(スペシャルミッション)を与えようとしていました。
そして、何かを企んでいますが、花の国を手に入れたら
ククリちゃんに花の王女の座をあげようとしているようです。
さて、また場面と時間が変わって、今度は夜になりました。
つぼみに光を与え続ければ夜明けの朝には咲くようです。
っで、夜明けを待とうとしましたら・・・、レイドたちがやってきました。
レイドの目的は花の国を乗っ取りにきました。
そして、ククリちゃんに一番大きい花束をあげようと言いかけたとき、
ククリちゃんの一言「花の女王様は私と勇者様の大切な子供なんだから」
この言葉に、レイドは「つうこんのいちげき」を受けました。
レイドの意識が遠のいていくときにニケはちょっとした訂正をしました。
「俺たちは王女を育てただけ、子供同然だという意味だよ」という言葉に
レイドは我を取り戻しました。そして、何かセリフを言っていますが、
さりげなくギップルが心の中を読みました。レイド、よかったーと思っています。
そして、レイドとニケの戦いが始まろうとしていました。
ニケは早速、地の剣を出しましたが、問題が・・・、そう地の剣は、地面と繋がっていて
その繋がりが植物なので、めちゃくちゃ短く、横にならなければいけないほどの短さ・・・。
早く花の王女が元に戻ればいいのですが。時間はかかりそうですね。
今度はレイドの番です。新しく身に着けた魔法を使おうとしますが、
やはり、儀式がかっこ悪い・・・。
原作には、「エイヤハーマイ・ハート」「エイヤハーマイ・ラブ」
と言うセリフがあったのですが
カットされたようですね。しかし、それにも耐えて魔法を成功させました。
それは、自らをドラゴンの姿にすること!簡単に言えばドラゴラムです。
ちなみに魔法の名前は闇魔法、漢(おとこ)のドラゴン
あ、珍しく、エンディングがなくて
そのまんま、スタッフクレジットになっちゃいました。
本当に、尺間に合うのかな?
っで、ドラゴンになったレイドがククリちゃんを勢いでさらうのですが、
その先を考えていませんでした。
カヤの言葉と、ニケは「俺と1対1で戦え」というのですが、少し混乱していましたが、
レイドはククリちゃんを持ったままどこかへ行きました。
ニケは「ククリをさらいやがった」と焦っています。
今回の話はここで終わりです。次回に続きます。
原作では、このまま二人で遠くへ行って暮らそうとしてましたが。
アニメではそういう描写はありませんでした。次回あたりに出るかな?
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っで予告がゲソック2で、無駄に仲間が増えたのと、フィールドも広くなって・・・。
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