ジェネレーションギャップというか・・・
2017年11月21日の踊るさんま御殿を見ていまして。
投稿したのを再現するのがあります。
その中で、お客様に飲み物を出そうとするのに、
中々飲み物が来ないので、
年配の人が「何してるの?早く作って」といいますが
若い子が「あのこれってどうやって出すのですか?」と
氷を作る容器を手に持って、
それにできている氷をひとつひとつ指で取ろうとしてました。
もしかしたら、投稿者が考えたネタかもしれませんが。ありえる話です。
それと人間、便利なものに慣れると頭が悪くなるのでしょうか?
流石の私も、弥生時代に使われた道具を使って、何かをしなさいといわれたら
何もできないとは思います。
もしくは明治・大正のころに流行した。見たこともないものを出されて
これで何かをしなさい。といわれたら、使い方がわからないので、
あれこれ考えるも、いつまでも何もできないので、
その人に「何、とろとろしてんだよ、こんなこともわかんないのか!」と
怒られるでしょうね。
今回の、氷を作る容器から氷を取り出すという話。
今は氷の容器に水を入れて冷蔵庫に入れて時間が経過したら
勝手に氷の溜まるところに氷が落ちる便利なものになりました。
昔は、氷の容器に水を入れて、数時間後に氷ができたら、氷の容器を取り出し
氷が溜まっている容器の中に、
氷ができた容器を両手を逆に左右交互に軽くひねって、
「バリバリバリ」っと氷を容器から剥がします。
そして、氷を溜めている容器に移して、容器をまた冷蔵庫に戻します。
そして、空になった氷を作る容器にまた水を入れて、また冷蔵庫に入れます。
そして、今は、その冷蔵庫を知らない子がいるのかなあ?まだある家はたくさんありそうですが。
そして、後半の、イラットくる、若者もしくはおじさん、おばさんの言動ですが。
最後の最後で、本当にイラッときましたね。
何が「卍」なんだろう?
あんたらお寺とか馬鹿にしてるのか?と思いましたね。
私自身が高校の頃もテレビで深夜番組を見ていたら、
今の若者で流行している言葉とかを調査とかいうのが流れましたが。
そんなもの、全然知らないぞ。と呆れてました。
そして心の中で「馬鹿か?」と思いました。
その中で一番頭にきたのが「いーじゃん、今が楽しければ、何かあってもそれはそのとき」という
感じのことを話した人がいまして。
あー、これはダメだなと思いました。
さて、これからの日本は、どうなるのでしょうか?
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