小さいこと夢中になって見ていた映画、キョンシー
正確には、タイトルは霊幻道士や幽幻道士なのですが、
私はどちらかというと、キョンシーよりも
カンフーアクションが好きで見ていた記憶があります。
しかし、考えてみると、キョンシーって弱点が多いですね。
太陽の光に弱い、いや、光に当たっても大丈夫だったっけ?動けなくなるだけだっけ?
もち米に弱い。
鶏の血に弱い。
人間が呼吸を止めていたらキョンシーは人間がどこにいるのかわからない。
体が固いので、ちょっとでも高い段差があると、登れない、(一部例外あり)
額に止めるお札を貼ると動きが止まる。(一部例外あり)
他にもあった気がしますが忘れました。(作品によって弱点設定は少し違います。)
っで、キョンシー側の強さが、力が強い、結構器用に戦う。
人間の影を踏むと影を踏まれた人は動けなくなる
人間を噛むと、その人も何時間後かにキョンシーになる(ゾンビ映画の影響だと思う。)
その他はあると思いますが忘れました。
でもって、小学○年生という雑誌だったか、それの付録にキョンシーの秘密とかいう
付録があって、その中に、封印のお札の書き方みたいなのがあって、
私は、ラクガキ帳をお札の形に切りまくって、
たぶん、100枚くらい、その封印のお札の文字とかを模写しまくりました。
あの頃は、まだ純粋だったな~。
ちなみに、純粋すぎて、キョンシー対策に息を止めるというのをしたのですが、
最高で2分30秒くらいは止めていました。
そうか、だから、私は息を止める訓練を無駄にしまくってたから、
こんなに馬鹿になったのか。
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