裸の大将について思ったこと。特に意味はないけれど
放浪の画家、山下清の人生をおもしろおかしくドラマ化した作品、裸の大将。
物語の冒頭ではちょっと悪いこと、といっても、お腹がすいてお地蔵様のお供え物を食べる程度
で、おまわりさんが「ちょっと、あんた何してるの!!」と注意。
もしくは、お腹がすいて、どこかの家の前で倒れこんで、ごはんをご馳走になったり。
すっごく人情がある物語です。今はもうこういった人助けはあまりないかもしれません。
いや、なくなったわけじゃないからまだいけるかも。(何が?)
っで、山下清の前で、何かの悪い事情とか事件が起きて、山下清もそれなりに頑張ってみたり。
まあ、どちらかというと、相手の話を聞くほうが多いです。
っで、途中で、風景画を描いて、
そして、何かのきっかけで、その事件などが解決したり。
そして、何もわからない人が山下清の描いた絵を見て、微笑んだかと思ったら、
違う人がその絵を見て「これはあの天才画家、山下清の絵じゃないか!!」と知って、
みんな大慌て、なんで山下清の名前が出ただけでみんな知ってるんだ?と思いましたよ。
っで、山下清はもう正体がばれたからまたどこかへ放浪の旅へ出かけます。
まるで水戸黄門だ。
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