2017年2月7日火曜日

北斗の拳、ケンシロウは無意識に北斗七星に動いていた。

ふと、夜寝ているときに思ったこと。今更遅いことですが。
北斗の拳、ケンシロウは無意識に北斗七星に動いていた。

ケンシロウがカイオウとの戦いのとき、呼吸が苦しいところへ落とされたときでも、
必死になって戦っていました。しかし、カイオウの攻撃をかわそうと動いたら、
石柱にぶつかり動けない、また攻撃をかわそうと動いたらまた石柱にぶつかり動けなくなりました。

なぜだ!?と思ったケンシロウはすぐに高いところに昇り、全体を見渡したら、
石柱の位置が北斗七星の形になっていました。
これをカイオウは「北斗逆死葬」と言っていました。(カイオウが付けたかは知らない。)

北斗の拳の中では、北斗七星の動きは死角になっていて、
北斗神拳伝承者は、極めれば極めるほど無意識にそう動くという話で。

それを眠りながら「あれ?確かにこれは北斗の拳の話の中であったな・・・」と思いながら
作品を振り返ってみると、思い出した。

リュウケンがラオウの拳(こぶし)を封じようとしたとき、
使った奥義が「北斗神拳奥義!七星点心」で、ラオウでさえ動きが読めず、
ラオウが攻撃を受けて(よけたかな?)宙に浮いたとき、
リュウケンの動きが北斗七星の動きになっているのを見ました。
そして、リュウケンがラオウの拳を封じる後一歩のところで、
リュウケンの体に限界が来て逆にラオウにやられました。


あー、そういえば、そんなことがあったな~、と思いつつ眠ろうとしましたが・・・。眠れない・・・。
最近、無駄なことばかりしまくって疲れています・・・。

まあ、後日、北斗の拳マニアのサイトを見たら、
何年も前にすでに同じようなことを書かれてました・・・。

こういうのを書いたら、私も盗作とかコピペとか言われるんでしょうね。
いや、こんなこと書いている私が悪いんですけど・・・。

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