ドラゴンクエスト30周年の番組を見ました。
あまり細かいところは書けませんので、ざっくりと書きます。
堀井雄二さん、ゲームを開発しながら、第三者の目で自分のゲームをプレイする。
ほんと、これが一番大事です。
ゲームができて自分だけが満足するだけのゲームなんかじゃダメです。
しかも過去のインタビューでも同じ事を言っている。本当にぶれていない人だなあ。
堀井さんにインタビュー、インタビューをする人は「勇者ヨシヒコ」の主人公役の 山田孝之さん。
まあ、それはいいとしましょう。
インタビューの内容は、堀井さんはドラクエのゲームの主人公の名前は何?の答えで。
ひとつは「ゆうぼん」で、もうひとつあったようですが、自主規制で呪文の効果音で消されました。
山田孝之さんとそのまわりのスタッフしか聞けなかったようです。気になります?
山田孝之さんは「そらまめ」だそうです。
次、ドラクエの主人公が、民家の樽とか壺を割って中身を見るという行為を、
ドラマ「勇者ヨシヒコ」でパロディで実際に壺を割っているのを見て、どう思っているのか?
の質問に。
ゲームだから。の一言で、
まあ、実際に人の家に行って、勝手に冷蔵庫を開けたりしないように。
今の時代、そういうことをわかっていない人がいるからなあ・・・。
次、ドラクエを作っているときに気をつけている事は?
この答えは、本当に大切なこと、第三者の立場になって作る。
次は、キャラクター・モンスターデザインと言えば鳥山明さんの話ですが。
訪ねたところは、 なんと「犬マユゲ」でおなじみだった人、イヨクさん。編集長になったんですね。
そして、鳥山さんってどんな人?の質問には「みんな言うんですけど、いい人ですよ」の答え。
それではわからないので、ということで、証拠になるかわからないけど、仕事のやりとりをした
メールを・・・。
そして、鳥山さんはデザインを描くだけではなく、そのキャラクターがその格好をしたら、
そのキャラはこういう動きができなくなるとか、こんなことしかできなくなりますよ。と
そのキャラが不自然な動きをしないようにならないように、実用的にきちんと動ける
キャラクターデザインを考えていたスタッフとのやりとりがありました。凄い!!
モンスターデザインの没にもめげずに、なぜ描き続けられたのかという質問を
鳥山明さんにメールをしたら、・・・数日間返事がなくさすがのスタッフも「駄目か・・・」と諦めかけていたら・・・、鳥山明さんからメールが届きました。
内容は、直筆のイラストで返答をもらえました。流石に顔出しはNGで。
っで、内容は・・・私が書き写すのはしんどいので書きません。ごめんね。
簡単に書くと、ロールプレイングって何?と思いながらほんの軽い気持ちで仕事を引き受けたら、
ドラゴンクエストは大ヒット、まさか30年も続くとは思いませんでした。
(鳥嶋さんの紹介がなければどうなってたんだろ?)
っで、今は、キャラクターデザインが大変です。ちょっとでもヘンなものを描いたら没にされちゃうし
自由に敵モンスターデザインをしてたころが懐かしいです。
でも、大丈夫、やるからにはきちんとやりますので、ドラゴンクエスト11が出るのは、もう少し先に
なるでしょうが、みなさん楽しみに待っててください。
(私が書いた内容は間違えてると思います。謝罪。)
っで、次、ドラゴンクエストの音楽といえば「すぎやまこういち」さん
ちょっと、どうかけばいいのかわからないのでパスします。
簡単に書くと、ゲーム音楽にオーケストラを使った第一人者ということで。
あと、サプライズで「世界最高年齢でゲーム音楽を作曲した作曲家」としてギネス認定されました。
次に行きます。再び、堀井雄二さんにインタビュー続き。
なんで、モンスターの名前は微妙なの?の答えに、「変ですかね?」とのこと。
なんで、キーファはいなくなるの?(私は7は未プレイ)
「早めにいなくなったほうが、「あんだけ一生懸命に育てたのにいなくなるなんて!!」の
ショックを少なくしようという考え」だったようです。
ドラクエが成功して良かった事は?これは堀井さんがゲームを作るのが好きだから、
良かった。天職ですよ。とのこと。
ここで、時代を巻き戻して、ドラクエの誕生秘話なんですけど。今回の話はここまでにします。
ドラゴンクエスト30周年の番組のお話大変面白かったです。
この後、鳥嶋さんが出たり、ゲームコンテストに特集記事のついでに堀井さんは密かにゲームを
応募して入賞したりして。そのとき、中村光一さんと出会ったり。いろいろなことがありました。
あと、ドラゴンクエスト誕生秘話は、こちらを見て、「ふーん、そうなんだ。」程度に思ってください。
多分、ほとんど、同じ事を言ってるのと書いていると思います。
それでは今回はこれで。
0 件のコメント:
コメントを投稿