2017年1月8日日曜日

ドラゴンクエスト30周年の番組を見ました。

ドラゴンクエスト30周年の番組を見ました。

あまり細かいところは書けませんので、ざっくりと書きます。

堀井雄二さん、ゲームを開発しながら、第三者の目で自分のゲームをプレイする。
ほんと、これが一番大事です。
ゲームができて自分だけが満足するだけのゲームなんかじゃダメです。

しかも過去のインタビューでも同じ事を言っている。本当にぶれていない人だなあ。

堀井さんにインタビュー、インタビューをする人は「勇者ヨシヒコ」の主人公役の 山田孝之さん。
まあ、それはいいとしましょう。

インタビューの内容は、堀井さんはドラクエのゲームの主人公の名前は何?の答えで。
ひとつは「ゆうぼん」で、もうひとつあったようですが、自主規制で呪文の効果音で消されました。
山田孝之さんとそのまわりのスタッフしか聞けなかったようです。気になります?
山田孝之さんは「そらまめ」だそうです。

次、ドラクエの主人公が、民家の樽とか壺を割って中身を見るという行為を、
ドラマ「勇者ヨシヒコ」でパロディで実際に壺を割っているのを見て、どう思っているのか?
の質問に。

ゲームだから。の一言で、
まあ、実際に人の家に行って、勝手に冷蔵庫を開けたりしないように。
今の時代、そういうことをわかっていない人がいるからなあ・・・。

次、ドラクエを作っているときに気をつけている事は?
この答えは、本当に大切なこと、第三者の立場になって作る。

次は、キャラクター・モンスターデザインと言えば鳥山明さんの話ですが。
訪ねたところは、 なんと「犬マユゲ」でおなじみだった人、イヨクさん。編集長になったんですね。
そして、鳥山さんってどんな人?の質問には「みんな言うんですけど、いい人ですよ」の答え。
それではわからないので、ということで、証拠になるかわからないけど、仕事のやりとりをした
メールを・・・。

そして、鳥山さんはデザインを描くだけではなく、そのキャラクターがその格好をしたら、
そのキャラはこういう動きができなくなるとか、こんなことしかできなくなりますよ。と
そのキャラが不自然な動きをしないようにならないように、実用的にきちんと動ける
キャラクターデザインを考えていたスタッフとのやりとりがありました。凄い!!

モンスターデザインの没にもめげずに、なぜ描き続けられたのかという質問を
鳥山明さんにメールをしたら、・・・数日間返事がなくさすがのスタッフも「駄目か・・・」と諦めかけていたら・・・、鳥山明さんからメールが届きました。

内容は、直筆のイラストで返答をもらえました。流石に顔出しはNGで。
っで、内容は・・・私が書き写すのはしんどいので書きません。ごめんね。

簡単に書くと、ロールプレイングって何?と思いながらほんの軽い気持ちで仕事を引き受けたら、
ドラゴンクエストは大ヒット、まさか30年も続くとは思いませんでした。
(鳥嶋さんの紹介がなければどうなってたんだろ?)
っで、今は、キャラクターデザインが大変です。ちょっとでもヘンなものを描いたら没にされちゃうし
自由に敵モンスターデザインをしてたころが懐かしいです。
でも、大丈夫、やるからにはきちんとやりますので、ドラゴンクエスト11が出るのは、もう少し先に
なるでしょうが、みなさん楽しみに待っててください。
(私が書いた内容は間違えてると思います。謝罪。)

っで、次、ドラゴンクエストの音楽といえば「すぎやまこういち」さん
ちょっと、どうかけばいいのかわからないのでパスします。
簡単に書くと、ゲーム音楽にオーケストラを使った第一人者ということで。

あと、サプライズで「世界最高年齢でゲーム音楽を作曲した作曲家」としてギネス認定されました。

次に行きます。再び、堀井雄二さんにインタビュー続き。
なんで、モンスターの名前は微妙なの?の答えに、「変ですかね?」とのこと。

なんで、キーファはいなくなるの?(私は7は未プレイ)
「早めにいなくなったほうが、「あんだけ一生懸命に育てたのにいなくなるなんて!!」の
ショックを少なくしようという考え」だったようです。

ドラクエが成功して良かった事は?これは堀井さんがゲームを作るのが好きだから、
良かった。天職ですよ。とのこと。

ここで、時代を巻き戻して、ドラクエの誕生秘話なんですけど。今回の話はここまでにします。
ドラゴンクエスト30周年の番組のお話大変面白かったです。

この後、鳥嶋さんが出たり、ゲームコンテストに特集記事のついでに堀井さんは密かにゲームを
応募して入賞したりして。そのとき、中村光一さんと出会ったり。いろいろなことがありました。

あと、ドラゴンクエスト誕生秘話は、こちらを見て、「ふーん、そうなんだ。」程度に思ってください。

多分、ほとんど、同じ事を言ってるのと書いていると思います。
それでは今回はこれで。

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