かなり前に心療内科の先生から「そんなに頭が痛いのならMRIを受けましょう」と
言われたのですが、
私は「そこまでしなくてもいいです」と断ったのですが、
先生は「紹介状を書きますから」といわれて
その後、会計の時、お金を払うのと同時に紹介状を書いてもらって、
早速、病院に行きました。
病院に着きまして、
受付の人に「すみません、予約はしていないのですがMRIを受けます、はいこれ紹介状です。」
と、こういう風に書くと、嫌な人が来たなと思われそうですが、やり取りを細かく書くと
ページがぐわーっとなるので、こんな風に書きました。
でもって、予約なしで、いきなり来たので、数時間待つことになります。
それくらいは私も覚悟していました。
っで、約40分くらいかな。私の名前を呼ばれました。
MRIを受けるのにいくつか注意が、
閉所恐怖症ではないか、MRIはとにかく時間がかかるので、大丈夫かの問いに対して、
私は何分くらいかかるのかわからないので、どのくらい時間がかかるのか聞いてみました。
聞いた理由は、うっかり寝てしまって、寝返りをしてしまうのでは?と思ったからです。
これを読んでいる人には「?」なことでしょうけど、私の思考はこんな感じです。
金属類のアクセサリーとかはないか、
眼鏡は当然はずします、アクセサリーなんて買ったことないと思いますし、
身につけたことは特にないですし、おしゃれには全く興味ないです。
口の中が銀歯だらけだとしか応えませんでした。
他にもいろいろありましたが、忘れました。
っで、MRIを撮ろうと、機械に乗ったら、ヘッドホンをされました。
どうやら、MRIは相当うるさいらしいです。
っでヘッドホンで、音を聞こえにくくするんだな、と思ったら、
ヘッドホンから、むちゃくちゃうるさい音が流れていました。
私は看護士に「これ、めちゃくちゃうるさくて、耳が痛いんですけど!!」と訴えましたら。
看護士さんから、グニャグニャな耳栓を受け取りました。
私はなるべく、ヘッドホンの音も聞こえなくなるように耳栓を深く入れました。
そしてヘッドギア?をされて、いざ撮影へ、
MRIの撮影が始まりました。
ミョンミョンミョン~、プワプワプワ~、ビービービー~、ヒョンヒョンヒョン~、
この音は、ドリフのコントか!!と思いました。
そして、MRI最大の敵が襲ってきました!!
それは、「痒い!!」
顔のほっぺが、後頭部が、ひたいが、ところどころが痒い!!
でも、検査は始まったばかり!!ではどうする!?
脳内で、好きな音楽とか、アニメとかを再生する、それしか方法は思いつきませんでした。
多分、40分経過、MRIの撮影が終わりました。
私は看護士に「ありがとうございました」といい、さっさと待合室に行き、
MRIの写真を待っていました。これも約40分くらいかな?やっと呼ばれて、会計をすませて、
そのMRIの写真だと思っていた封筒を受け取りましたが、写真じゃないようですね、
封されてて中身は見れないのですが、なんかDVDケースみたいな感触でした。
っで、早速、その封筒を、心療内科へ持っていこうとしたら、心療内科は、
午前の部が終わっていたので、ちょっとだけカーテンをしていました。
っが、時間は10秒もかからない、「MRI受けました、この封筒がそうです」といって渡すだけなので
ちゃちゃっと入って、受付の人がいたので渡して帰りました。
っで、三週間後、心療内科へ通院しまして、先生から「脳への異常はないようですね」と言われて
終わりました。
これで私が思ったこと、MRIって機械はうるさいんだなと、変な音を出す機械なんだなと、
もう少し技術が発達すれば、音はどうにかなるのかな?と思いました。
私にもよくわからない今回の記事でした。わけわからなくてすみません。
0 件のコメント:
コメントを投稿