前回からの続き
ハイスコアガール6巻を読了しました。
いろいろあってなかなか出なかったハイスコアガール6巻が何とか発売されました。
畜生、本当に待ちに待ったよ。どういう展開になるか本気で気になってました。
さて、前回5巻で日高さんと付き合うかどうかの挑戦状を出して、ついにゲーム勝負
ゲームは「真サムライスピリッツ」「KOF95」「ヴァンパイアハンター」の3本勝負!!
それでは、勝負始め!!そして結果は!?これは読んでください。
本当に熱い戦いです。(言えない、戦いが高度すぎて、理解できなかったなんて、言えない)
私はここで泣きました。
決着がついた一方そのころ、話は大野さんへ
我慢をしすぎたかストレスのせいか高熱を出して寝込みました。
そのころ主人公の矢口君はゲーセンで首領蜂(どんぱち)を遊んでました。っがゲームオーバー
シューティングは苦手なようで、さて、ゲーセン内を見渡してみると、大野さんに似た後姿が、
声をかけてみると、べっ別人!?いいえ、姉の真さんでした。
真さんから妹が高熱を出して寝込んでいることを聞いたハルオは、姉の真さんに振り回されて
プレゼントをあれこれと・・・。なんか違う気がするなあ・・・。
っで、姉との別れ際姉さんは「女心」がわかるように、プレイステーション版の
ときめきメモリアルを渡して帰るのでした。
ハルオくん、ときめもをなんとなくプレイしているとき、母が部屋に入ってきました。
あーだこーだしていると、母もハルオの選択肢にちゃちゃを入れます。
ここでハルオくんは「これで女心はわかるのか?」と疑問を持ちますが、
姉のご好意に応えようと頑張ります。
あとで、姉の真さんがハルオくんの部屋に「女心わかったかー?」と入ってきます。
母と姉に挟まれてやる恋愛シミュレーションゲーム、選択肢とかキャラの反応に一挙一動する
母と姉。これにはハルオくんは「うるさいうるさいうるさい」と怒ります。
そしてハルオくんゲームセンターのゲームのチェックもします。その帰り道
日高さんとばったり会っちゃいます。
なんだかんだ話していると、
日高さん「今何のゲームをしているの?」ハルオ「ときめきメモリアル」との返事で
日高さんは察しました。
プレイステーションを返してと言っていた日高さんでしたが、ハルオくんの家の玄関には真さんが
「ときめきメモリアルを見せろー」と待っていました。
そして、なんだかんだで、母、日高さん、姉の真さんの三人に見られながら。何このハーレム。
っで、ときめきメモリアルで女心がわかったかどうかは不明です。
三人の爆弾が爆発しませんように。
お姉さん、妹の晶のためのゲームがないのとハルオくんに聞きますが、ないと思いますよ。
姉さんは世界にひとつだけのゲームはない?との問いに、
ハルオくんはそんなのないと思ったけど「RPGツクール」がありました。自分で作る、
世界でひとつだけのゲーム。
っでゲーム作りに四苦八苦しつつもなんとか完成しました。
そして大野家でこっそり遊ばせます。なんだかんだな内容ですが、
一生懸命作ったのは伝わりました。
そして隠し部屋みたいな、ゲーム部屋で、いろいろなメッセージを見ます。
そして、一旦ゲームを途中でやめて部屋を出るところを、萌美(モエミ)さんに見られました。
その行動が怪しいと思ったモエミさん、部屋に入って見渡してみると、
紙袋にスーパーファミコンとRPGツクールが!!
晶さんが部屋に戻って、ゲームの続きをしようとすると、
スーパーファミコンとゲームがない、モエミさんに見つかり問答無用で処分されていました。
ソレに対して静かに怒った晶さん、この日から二人にギスギスした日々が・・・。
ここで、また泣いた・・・。
そのモエミさんに姉の真さんが説得、そしてじいやも説得します。
そして、モエミ先生が向かった先は、ハルオの働いているところでした。
それは何故か?モエミ先生は、謝りに来たのです。
スーパーファミコン(モエミ先生はファミコンをわかってない)と
せっかく晶さんのために作ったゲームを処分したことを。
それをきちんと弁償しにきました。ただ、モエミ先生はゲームはほとんど全く知らない人で、
ファミコンよりひとつ上のバージョンをくださいと店の人に言って、店員さんが持ってきたものを
何の疑問もなく買ったようです。それファミコン違い。これでモエミ先生の謝罪は終わります。
ハルオも許しました。
そして、待ちに待った(ハルオの母が)AOUショーの日です。
横断歩道で待っていると、そこには晶さんが来ました。
なぜ来たのか?借りていた傘でした。詳しくはコミックを読み返して見てください。
母はこの瞬間、自ら身を引き、ハルオくんに晶さんをAOUショーに連れて行ってやれといい、
AOUショーに行かせました。
さて、AOUショーにきた二人。ハルオはときめもの成果を見せられるか!?
いろんなゲームとかを見てまわりました。
そして、一通り遊びつくして、帰路につきました。
そして、大野家の家の近くにきて、晶さんを帰そうとしましたが、晶さんは服を引っ張る、
・・・これは「家に帰りたくない?」
そう思ったハルオくん、ときめもの成果の選択肢が・・・。
ハルオ「今夜は」
さて、今回のお話はここまでです。次の巻が無事に出ることを本当に祈ります。
コミック版
kindle版
チクショー、ハルオくん、マジでハーレム状態じゃないか!!羨ましいぞ!!
こういう意味でも泣いた。
今回は泣きっぱなしの一冊でした。
あと、内容は一部ぼかしていたり省略しています、あと、自分の文章力が低すぎるので
わからないという人は、商品を買って読んだ方が早いです。
あと、単行本のカバーがリバーシブルになっています。
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