昔、友人から面白い話を聞いたことを思い出したので書いてみることにした
思い出しながらなので一部、話を足したりしてるかもしれないけど気にしないで欲しい。
視力の悪い少年がいた、少年は眼鏡とかコンタクトとかしたくないが
どうしても避けられないことがあった、それは年に何回かある視力検査だ。
視力検査で「悪い」をもらうと、眼鏡とかコンタクトをして矯正しなければならない。
だが、最初に言ったとおり、少年は眼鏡とかコンタクトはしたくないため、
どうしようかと考える。
ある考えが思い浮かんだ、「視力検査のボードのマークを全て覚えればいいんだ!」
少年は記憶力は抜群によかった。
さっそく、少年は視力検査のボードのマークを位置とか向きとかを必死になって覚えた。
そして、視力検査のボードのマークを完璧に覚え
ついに、視力検査の日になった。
検査の結果は「悪い」を取った。なぜか?
答えは、視力検査のボードは「光ってこれは?」というのではなく、
棒で指して聞く視力検査だったため、少年は棒がどこを指しているのか見えなかったのだ。
私はその話を聞いて「面白いな」と思ったことを今思い出して、書きました。
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