スキャンして、その原稿の一部をパソコンで修正しているんですが
使っているペンタブレットは、
今はWACOMのINTUOS3 PTZ-630です。
(裏面を見たらグラフィックタブレットって書いてた。)
ちなみにこのタブレットで原稿を修正したり。
してました。
今回紹介するのは、液晶タブレットです。
もう知ってるよって方は多いでしょうが、それでもあえて紹介します。
今回の商品は、
WACOMの液晶ペンタブレット 13.3フルHD液晶 Cintiq 13HD DTK-1300/K0です。
いや、すごいですね、
タブレットを使っている人ならわかると思いますが、
タブレットでの描き方は、タブレットを手前に置き
モニターを見ながらペンを動かして線を描いたりします。
「そりゃそうだろ、何当たり前のこと言ってんだ!」や
「なに言ってるオレはこうやって描いてる」と思った人もいると思いますが、
もう少し辛抱を・・・。
私は、タブレットを手前に置いてモニターを見ながら描いていたら
数時間で両目と両肩にものすごい疲労感と肩こりになりました。
なにせ、描き方がアナログと違い、姿勢が変わるのですから。
猫背になってとにかく、モニターを集中して見て、
描いては「この線では納得できない」と思って、消してやり直しの繰り返し。
思い通りの線を描くのも一苦労・・・。
それを長時間かけてお気に入りの絵を描くのですから。
(それでも納得のいかない人もいると思いますが・・・。)
でも、液晶タブレットは違う、
液晶タブレットというだけあって、そのタブレットに直接線が描かれ
描いている姿勢がアナログ描きに近い形につまり
直接、原稿用紙に描いている様な感じになります。(多分)
姿勢があまり変わらないということは、疲れにくいということ、
もしかしたら、今まで悩まされていた自分の思ったとおりの線が描ける(かも)
効率がよくなる(かも)自分の納得のいく絵が描ける(かも)
これは、体験しないとなんともいえません・・・。
液晶タブレット
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