岸辺露伴の求めるリアリティ
ジョジョの岸辺露伴はリアリティを求めて漫画にしているという。
もしも岸辺露伴が連載している漫画のキャラが、
どうしても、作中で敵の攻撃とか病気などで倒れたり、やられたとします。
しかし、その、倒れるということがどんな感じなのかは
なんとなくはわかるけど、
本当に知るには体験しないとダメだ。という風に考えてしまい、
ならば、自分にヘブンズドアーを使いページに
「1分か2分ほど自分はあの世に行く3分後に何もなかったように蘇生する」
とか書いたら、あの世をほんの少しとはいえ体験できるのだろうか。
でもあの世というか、天国や地獄があるかどうかはチープトリックのときに言ってるし。
キラークイーンのバイツァ・ダストでやられたじゃないか、とかありそうですが、
一応、作中ではなかったことになったから。多分。
六壁坂では子供がうっかり倒れて、ページの文字がどんどん消えて、
「やばい、これでは岸辺露伴がこの子に何かをしてしまったようではないか」
と慌てて文字を書き足し子供は一応無事で、事なきをえました。
どうなんでしょうね、できるのだろうか。
まあ、無理なことかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿