昔のアニメではれときどきぶたで。勉強させない。
1997年のアニメか。はれときどきぶた。
そのアニメ内で、
小学三年生の主人公の畠山則安(はたけやま のりやす)というキャラがいます。
その主人公は作中では懸命に勉強をしているのですが、
ママさんが勉強するのを許しません。
それはなぜかというと、
一部引用します。
パパさんが一流大学を出て一流企業に就職したけど、
バブル崩壊でリストラされてママの実家の印刷工場の部長(名ばかり)で
つまり、いくら勉強して、
一流大学を出ても、どうせ、いいところへは就けない。
そしてパパのようになってほしくないということで、
ママさんは
「手に職、足にも職、勉強すると頭が悪くなる」
という謎の持論で勉強をさせません。
まあこれはギャグアニメだったからなあ。
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