2021年10月7日木曜日

マスクは隙間だらけだから無意味。と言われても

マスクは隙間だらけだから無意味。と言われても
何かなのかはわかりませんが、
マスクをして小麦粉を吸い込んで、
「フー・・・」とふき出します。

マスクの隙間から出てくる粉。
ガスマスクをかぶっても出てくる粉。うろ覚えですが。

多分、マスクをしていても、
こんなに出るんだからマスクをしても無意味。
と言いたかったのかな。

マスクをしている人は大体知ってるとは思いますよ。
そんなにマスクなんか隙間だらけで感染なんて防げるか!という人に、
だったら、液状接着剤とか水糊(みずのり)で
マスク全体を塗ってしまえば隙間は全て塞がるじゃーん。
そのマスクを顔にピッタリ貼れば、
これで隙間も閉じるしウイルスは通れないから完璧じゃーん!
だけど、これでもダメな部分は当然あるわけで。
流石にマスクに一切の隙間なしだと、
肝心の呼吸ができなくて倒れるわな。

もしかしたら、すでにあるかもしれませんが気にせず。
マスクの四隅に強力なシール
両面テープみたいなのを貼ります。

使う時に両面テープの接着を守ってる紙を剥がして、
マスクを顔にくっつけます。

これで鼻・目の方向、左右の方向、顎の方向の隙間がなくなります。
これでマスクの正面からだけで呼吸ができます。

そして、これの問題は通気性がきついので呼吸もきついが、
シールは簡単に剥がれたら意味がないので、
かなり強力にしすぎたためなかなか取れない剥がれない。
無理に取ろうとしたら皮膚がやばいことに。

マスクを付けるといろいろと不便なのはわかりますが、
まだ感染する可能性があるので、
マスクは感染が0になったとしても、
まだ油断はせず、本当にマスクがなくてもよいということになるまで
できるだけ付けましょう。

まあ、問題は感染者が減ったのを
「ほらみろマスクとか全くしなくても数は減ってる」とか
「自分の言っていることは全部正しかった」というのがね。
数が減ったことをまるで自分の手柄のように語るのがねえ。
いろいろ言いたいが、なんだかなあ。

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