なくなったおばあちゃんに会いたいなと思ってた話
小学生低学年のころ、
家に居たおばあさんがなくなりまして、
式とか墓に入れたりとか一通り終わりまして、
四十九日かな、そういうのをやり、
おばあさんに会いたいなと思い、
こういう計画を立てていました。
1、医者を用意する。
2、息を止めて、心臓を止める。
3、魂が出て、10分程度であの世のおばあさんに会いに行く。
4、10分経過したら、医者に頼んでおいた生き返りをしてもらう。
というね。
小さい頃はこれができると思ってました。
問題は。いろいろありすぎて絶対に無理でしたがね。
普通に親にも止められるし。医者もそんな時間はないし。
まあ、考えるだけで、実行には一切起こしませんでした。
数年後に学校の授業の身体の授業だったか、
テレビ番組だったか、ちょっと忘れましたが。
人間は心臓が止まって10分経過すると、
蘇生が難しいと理解しました。
5分でも危険だとは小さい頃は知らなかったです。
子供の考えって浅すぎるな~と自分でも頭が悪いと理解してます。
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