2020年8月5日水曜日

タイムパラドクスゴーストライター 11話

タイムパラドクスゴーストライター 11話

えーと、これ10話と11話、間違えましたか。
なんとなく人気漫画の一旦進んで、
もう一度違う視点でもう一回というネタくらい使えるぜという感じ。

この漫画でちょっとだけ本当になりそうなのが、
今の連載が全部終わって、本当に全部新しい連載になるかもしれない。

しれっと単行本で順番変わってそう。

原作「俺の完璧で透明な作品に編集は口出し無用、黙って原稿だけ受け取り給え
読者がついてこない?私の高度な話についてこれなかったか。
もっとレベルを下げないと理解できないのか。」と思ってるのだろうか。

10話の原作が、
ジャンプを創刊号から持っているじいさんが公園にいる、
アイノイツキが漫画家を目指す。ジャンプを全て伊月に託してじいさんは去る。
年月をかけて漫画を完成させる。
その漫画は究極で透明で全人類が楽しめる漫画
そのすごさは30週間連続1位にして、担当は邪魔だからはずす。
新しいアシスタントは、デザイン考えるのが大変だろうから
一人で描いている設定にしてあげる。
ああ、そうだ、お父さんは古い人間だから漫画嫌いという設定に
最後にアイノイツキが倒れて引き。
もしかしたら、もっと少ない単語で書かれた可能性があるかも、
っで、ページが全然埋まらないから、無理やり無駄ゴマを使ってたりして。

あんまり関係ないですが、嘘の数字というのを検索したら、
3、5、8が多いようで、30週間という数字もなんとなくなんだろうな。

えーと、そういや、主人公の目的が読者にホワイトナイトを最後まで描き続けるから、
いつの間にかアイノイツキを助けろに変わっちゃいましたね。
っで、結局できなかったと。やっぱり何がしたいのだろうか。

一行文章を書いたら、次の行では全ての設定や行動をリセットして
思いついたことを書いたような感じ。

アンケートの数で1話負けたのですが、それでも主人公は「1話負けただけ」と思っています。
ここから勝てばいいと思ってもねえ、30連敗が先にわかってるからねえ。

遠くにいる親族じゃないんだから、直接会いに行けばいいのに、
アイノイツキだって、アシスタント時代に直接アドバイスしに来たのに、
何で主人公は行かないんだか。

アイノイツキの「ネーム一発OK」って。

冷蔵庫に「ふざけるな!」と言ってるけど、
散々止める機会があったのに、なに八つ当たりしてんの。
悠長なのはどっちなのか。

ジョジョの奇妙な冒険の第三部にあった、ヴァニラアイスとの戦いの時、
アブドゥルの「このラクガキを見てうしろをふり向いた時おまえらは・・・」というのを
真似したかったのかな。っで、アブドゥルがやられて、ポルナレフが怒ったけど。

「何がしたかったんだよお前は」って、それは読者が一番言いたいのでは。

怒ってもさあ、未来から来たジャンプを読んで、冷蔵庫からの説明を聞かずに
勝手に作品を盗作したの主人公でしょ。
とにかく主人公は一切悪くない。悪いのは全て回りのせいだ。と責任転嫁してる。

目のクマがなんか流れてる感じがするのですが、メイクだったのかな。

タイムマシンで過去に行くのかわからないけど
冷蔵庫に入るのって大丈夫かな。
昔、子供がかくれんぼしてて、
冷蔵庫に入ったら出られなくなった話を聞いたことがありますが
今の子が真似して入ったらどうするんだろう。
一応中からでも開くようにはなっているようですが。
まあ、真似しなければいいのですが、
子供よりも大人がやりそうな気がするな。

√144がそのまま、144回で、実は未来ジャンプの作品は
全てアイノイツキの作品で、未来ジャンプを読んだ人は、
全員「やった!これで連載できる!」と無自覚な盗作。
後日、盗作したと自覚して、全員、未来ジャンプのことを黙ってて、
あとは主人公と同じことをしていた。
っで、また、アイノイツキが倒れたけど、今回の主人公だけ違ってた。
「お前は今までの奴らとは違った」とかいうよくあるやつ。

もしも、過去に行ったら、
主人公、住所不定の無職で警察にお世話されてしまうのでは。

あ、週刊少年ジャンプが創刊される前くらいの過去に行ったら、
主人公、今までヒットした映画とか漫画のアイデア全部使えるじゃーん。
名前も本名じゃなくて偽名かペンネームで「名無しの権兵衛」で行けるじゃーん。
これで連載し続けてアシスタントに若い自分を雇って「忠告」しとけば解決じゃーん。
どうなるのかな。いろいろ怒られるなこれは。

10話でアイノイツキの過去で「お父さんが漫画ダメ」って言ってたけど、
1話の時点でお母さんがジャンプを買ってあげて、
次で集英社まで行って、次にアシスタントになって、
連載を手に入れて、っで、倒れたけど、この場合は親の言うことが正しかったのかな。

原作の頭の中には「これからこういう展開がある」といいたいのはわかりますが、
結局、それを知ることはエスパーじゃないと無理だと思うよ。
適当な予想で当たることはあっても、全てを当てることは難しいよ。

何気なく、ボーッとしていたら「浦島太郎」を思い浮かびました。
なんで?と思われますが、自分でもわかりません。
アイノイツキ「学校でいじめられている」亀もいじめられている。
主人公に助けられ(?)アシスタントになってアドバイス「乙姫役に変わる」
透明な漫画「竜宮城は絵にも描けない美しさ」で見えない。そして、楽しませる。
なんやかんやあって、主人公、今まで開かなかった冷蔵庫が開く(玉手箱)
過去に戻って、ジャンプを創刊号から手に入れる、
そして、小さい時のアイノイツキにジャンプを押し付ける。
主人公、おじいさんになって過去に戻った時間とほぼ同じ時間に戻る?
おじいさんになった主人公を見た2代目担当「誰?この人?」
主人公の体に異変が起こる。最後に鶴(鳥)になって飛んでいく。あれ?
そういえば、浦島太郎もタイムスリップやタイムトラベルとかタイムマシンとか言われてたような。

さて、前準備は整ったのかはわかりませんが、
次回から様々な伏線や忘れてそうな設定を出して、
怒涛の展開で読者を驚かせることができるのでしょうか。

それとも、現実は非常でやはり尻切れトンボで終わるのかな。

次号、階段から足を滑らせて、延々落ち続けて、
最後にトラックで終わりにして。

主人公、週刊少年ジャンプが創刊される前の時代に行って、
1968年週刊少年ジャンプ創刊
19XX年〇〇が連載開始
19XX年こちら葛飾区亀有公園前派出所が連載開始
19XX年キン肉マンが連載開始
19XX年ドクタースランプが連載開始
19XX年北斗の拳が連載開始
19XX年魁!!男塾が連載開始
19XX年ジョジョの奇妙な冒険が連載開始
19XX年ドラゴンボールが連載開始
19XX年スラムダンクが連載開始
19XX年ワンピースが連載開始
とそういう一覧を延々と続けて
最後に「週刊少年ジャンプ創刊〇周年おめでとう」って終わるのかな。

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