2020年7月8日水曜日

タイムパラドクスゴーストライター 8話

タイムパラドクスゴーストライター 8話

昔、ビックリマン事件であった、ビックリマンの偽物、
ロッテじゃなくてロッチというのがあったなー。と思い出しました。

そして、この漫画で送られてきた雑誌は、
少年ジャンプじゃなくて、実は全部コピーした違う雑誌で
少年ジャソプでしたー。という、ネタじゃないよね。

この作品は実はゲームで、作中の主人公とかはゲームのキャラクターで、
プレイヤーは指示を電子レンジと冷蔵庫に書くことで伝えているのかな、
攻略本、攻略サイトをみながら。

何かの短編集だったかであった気がする、
何かの指令を出して、その人はその通りに行動して、
最後にゲームオーバーになって操ってた人が出て「あー、面白かった」で終わる話。

未来から来たトランクスが孫悟空を目の前にして
「あなたは将来やられます」といって悟空が「何に?」という問いに
「とにかく倒してください」と言っている感じかな。
っで、悟空は「わかった」と理解する。
そして、人造人間が現れる前に、悟空が倒れて、そして、みんなやられて
トランクス「何でみんなやられてるんだ、警告したのに」という展開。

√144という謎を出しましたが。原作の人何を悠長にしてるんだろう。
答えが出たとしても、「おーすげー」より「ああ、そう・・・」という感じだろうな。
その前に答えが出るかどうかもわかりませんけど。

アイノイツキ「面白い漫画を描きます」
主人公「(アイノイツキの作品の盗作で)もっと面白い漫画を描くぜ」
アイノイツキ「もっともっと面白い漫画を描きます」
アイノイツキ、血を吐きながら続ける悲しいマラソンをし続けます。

お金は何かの方法で返すって、
それ、人を騙して悪いことした人が簡単に口に出すセリフでっせ。

いろんな作品に主人公が負債(借金)をするというのは、よく見ますが、
もしかして、これを真似して主人公は苦労してます。アピールかな。

主人公に、宝くじというか富くじの番号を教えてくれるのね。
それバックトゥザフューチャー2のビフやん。
もしかしたら、2030年あたりで、この番号の当選があって、
「この漫画は予言していた」というのがネットに出るかも。
まあ、出なくてもいいんですけどね。

くじが大当たりで大金を手に入れたら、今度は変な人が家にやってきて、
わけのわからない寄付とかを勧められて、それをどうにかしないといけなくなって、
ますます漫画を描く時間がなくなりそう。来るのが本当かどうかは知らんけど。

手品で一万円が二枚に増えるのを見て、
「これをし続ければ億万長者になれるじゃん」と本気で思ってそう。

何で俺なんだよ他に適任者がいただろ。って、
じゃあ、あんた、なんで電子レンジのコードをハサミで切らなかったのか
一年間、何も考えずに盗作し続けて置いて、何を都合のいいことを言っているのか。

っで、肝心のアイノイツキが何でやられるのか一切の情報を出さないのね。
アイノイツキ、ペンより重いものを持つと倒れるのかな。

そっかー、アイノイツキの新作が新連載になって、それに主人公が勝たなければ、
アイノイツキが倒れるんだねー。そりゃ、主人公を応援して、勝たさなければいけないねー。
なるほどー完璧な作戦っスねーっ、主人公にご都合展開が来ることに目を瞑ればよぉー。

主人公、常に一位、アイノイツキ常に二位、主人公「なぜ打ち切られない」と思いそう。
これでアイノイツキの作品もアニメ化したら
主人公「何で?こいつの作品は二位ですよ、俺以下なのにアニメ化するの」と編集を怒ったりして。

アイノイツキの作品が主人公に勝つたびに「味覚」「聴覚」「触角」「嗅覚」「視覚」と失ったりして。

アイノイツキ、新作を描こうが描くまいが、何かの原因で倒れる。
主人公、一切の罰がなくてノーリスク。これ何がしたいのか。

漫画vs漫画、一体、どういう勝負をするのやら。

作中の編集の人は本物のアイノイツキの作品を見て、
「あれ、キャラの雰囲気がホワイトナイトに似ている」とか思わなかったのかな。
あまりにも違いすぎて全く気が付かれなかったか。

主人公、今までの話を読み返して、あれが伏線「魔女」が伏線かもと悩みながら話を考えています。
でもね、指を噛んで血を出す必要は全くないよ、苦労している描写なのでしょうが意味ないと思うな。
少し前の漫画にあった「特定行動(ルーティーン)」を思い出すだけ。

もしかして、スクウェアの三大悪女の影響を受けた世代かな。
だからアイノイツキに対して意味の分からない無茶なことをさせているのだろうか。

もし、今、キン肉マンが新連載として出したら、
「ウルトラマンのパクリじゃないか」とか円谷プロとかに何か言われるんだろうなあ。

今度は、わけのわからない専門用語の連発が出てきて、
読者が何だこれ、と思っても、作者は一切気にせずそのまま描き続ける展開になるのかな。

次回も、主人公は「困った困った」で泣いていたら、また何かのご都合展開で
お助けの何かが来るのかな。もうこれ以上のお助けはこないか。

今回の謎は実は編集の誤植だったりして、√の数字も間違えていて、
勝たないといけないのも間違えていたりして。

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