2020年6月24日水曜日

タイムパラドクスゴーストライター 6話

タイムパラドクスゴーストライター 6話

そういや、未来の少年ジャンプって、雷が落ちてから
レンジに火がついて、そして音がしてきたんですよね。
やっぱりバックトゥザフューチャーを参考にして作ってたのでは?
まあ、そのままではいけないから、ちょっと変わったことを考えたのでしょうが、
さて、どうなるのかな。

北斗の拳のジャギのセリフ
「何を迷う事がある奪い取れ!今は悪魔が微笑む時代なんだ!」

アンケートが1位ね。これはわかってました。そして、順調にアニメ化ね。
へー。

そして、アイノイツキが手塚賞を受賞か。もう主人公を超えたよ。
他のアシも受賞してるし。

また勝手に葛藤して勝手に結論出してる。

何順調に一年経過しつつ盗作が当たり前になってるのか。
それ代筆ちゃうよ。

アシスタントの人達、知らないとはいえ一年間も描かされているのか、かわいそう。

未来のホワイトナイトに「ゴーストを打ち破り~」という文字が、
まさか、ゴーストを描く作家。「ゴーストライター」じゃないよね。

予想が大外れなのは別にいいです。

へー、未来の少年ジャンプが来なくなったのか。

1、ごっめーん、買うの忘れてた。

2、ものすごい大作が最終回で、どこの本屋に行っても品切れで手に入らない。
または、運搬の諸事情で、本屋に週刊少年ジャンプが届いていない。

3、作者急病で長期間の休養が必要で休載

4、ジャンプ本誌からネット掲載になったので送れなくなった。

5、また、未知のウイルスや病気が発生して雑誌発売がずれてしまった。

6、タイムラグがあって、1年後にようやくタイムマシンが止まった。

7、未来でジャンプを転送していた人が捕まった。
または、タイムマシンが壊れた。捨てられた。

8、実はタイムマシンが動くかの実験だった。
そして、未来の情報を知るのに一番適していたのが漫画で、
それを過去に送って盗作するかどうか人間の心を試していた。
実験の期間が終わったので未来からのジャンプが届かなくなった。

9、ジャンプ本誌を送るよりも単行本を送った方がいいということに気付き、
単行本を送った。っが、実はホワイトナイトじゃない違う単行本で主人公焦る。

10、だた単に電子レンジのプラグがコンセントから外れていただけ。
「なーんだ」とほっとしてコンセントにさすと、主人公の体に電流が走り、主人公は気絶する。

11、未来ジャンプを持っていた人は、本当は全く送る気はなかった。
実は物置の中に買っていたジャンプを置いておいたのだが、
何かの拍子にタイムホールができ、物置に置いていたジャンプが、
ピタゴラスイッチ的に定期的な時間に、その穴に偶然ジャンプが入り主人公のレンジに着いただけ。
物置の週刊少年ジャンプを処分しようとしたら、
偶然、そのタイムホールを見つけて塞いだのでもう届かない。

12、未来の少年ジャンプは本当に未来のアイノイツキが送ったものだった。
念願の連載を取ったが、目立つのにあまり慣れていないのと
あまりにも過酷なために途中で嫌になり、
過去の漫画家志望に送っていた。もし、この世界が変わるのなら、
誰かのアシスタントになって、ゆっくり違う作品を作ろうと思った。
他の人の目を盗んでは定期的に送っていたけど、
特に何も変わらないので、そのうち虚しくなって送るのをやめた。

13、これだけは書きたくなかった。送られてきた未来ジャンプのページに
「ホワイトナイト完結」の文字が
未来のアイノイツキが、事件か、もしくは、なくなり作品が途中で終わってしまった。
そして、そのお知らせページには涙のあとがついていた。

もし、作者休載の未来ジャンプを見て主人公が
「何休載してるんだ!仕事しろ!」という叫びが出そう。

未来ジャンプが届かなくなって、焦る主人公、仕方なく自分で考え、漫画を描くことに。
スッ・・・スス・・・「あれ、描けるぞ、面白く描けるぞ」
何と今まで自分なりに盗作していたら、いつの間にか面白く描くことのノウハウが自然に身について
漫画が描けるようになった主人公だった。この漫画だと、この展開で描きそう。

自分で展開を考えて、そして、原稿に描く、これを毎週欠かさずに描くとは、
これが生みの苦しみと描きの苦しみか。それをアイノイツキは毎週やっているのか、
流石天才だ。(ちなみに他の作家も描いているのに、それは一切考えてない。)
他いろいろ苦しむのがあるのに、考えていないので省略。
そして、本当に〆切の時間ギリギリで完成。
アシスタントは「できましたね」
しかし、アイノイツキは全く納得せず、原稿を一気にビリビリに破った。主人公「な!?」
アイノイツキ「こんなのはホワイトナイトじゃねー!この程度で満足なら、これからは私が全部描く!」
そして、ホワイトナイトを描いたアイノイツキの原稿を読んでみると、
主人公「やはり本物が描いたホワイトナイトは違う!俺のより面白い!
盗作なんてしなければ今頃は・・・」
アイノイツキ「次からは私が描く!」「主人公、お前はこれから飯スタントだ!!」

週刊少年ジャンプじゃなくて、違う作品の単行本が送られてきて、それを見て焦る主人公。
「まさか、ホワイトナイトじゃなくて、これを盗作しろと言ってたのか」
「じゃあ、今までのは俺が盗作してた作品は・・・間違っていたのか」

アイノイツキのホワイトナイトが主人公のレンジに転送されて、
それを盗作して連載まで順調に進むが、未来からジャンプが来なくなる。
数年後、主人公はレンジで過去に物を転送することを発見して、
昔のことが忘れられない主人公は、主人公名義のホワイトナイトを自分宛に転送するが、
送られた先は、うだつの上がらない漫画家志望Aの元へ、そのAも、主人公のホワイトナイトを見て
感動し夢だと思い、盗作をして本誌掲載、連載をするかどうか悩んでいるときに、
目の前にアイノイツキと主人公(タイムマシンを知らない)が現れ、
問答をして、主人公がアシスタントになり
漫画家Aは盗作をして順調に連載をしてたが、ある日未来からジャンプが送られなくなる。
そして、数年後、過去に物を送れることを知り、転送、うだつの上がらない漫画家志望Bへ・・・。
どこかで聞いたことがある音楽が流れて、グラサンをかけた謎の男が現れ、
「あなたも扉を開いて足を踏み入れるかもしれません」といい、
ジャンプをレンジの中に入れて「チン」して、蓋を開いたら中に入ってたジャンプがなくなる。

アシスタント全員が連載デビューして主人公から離れる。
主人公は担当に「新しいアシスタントは?」と聞くも
担当「あー、君なら一人でも描けるでしょ」と謎の言葉。

未来ジャンプが届かなくて焦る主人公「もし、もう未来ジャンプがこないのなら」
「俺は筆を折る!」か「最後まで描ききって見せる」と手に持っていたGペンを掲げた瞬間
雷が落ちて主人公に直撃。
目を覚ますと病院のベッドの上、アシスタント達が「よかった気が付いた」と安心するも
主人公「誰?」と記憶喪失。アシスタント達「えー!?」
主人公が覚えているのが漫画を描くこと。
漫画を描いている途中でアイノイツキが主人公が今まで描いた原稿を見せて主人公は思い出す。
「これは俺が描いた盗作だーーーーー!!!」
響き渡る盗作の言葉、アイノイツキ、アシスタント、担当もはっきり聞かれて、
どういうことかと詰め寄られる。

まさか、記憶喪失ネタをしないだろうな。
まあ、やったとしたら偶然とはいえネタが被ってしまう。「かくしごと」と。

新吼えろペンでもアシスタントの一人が記憶喪失になってましたし。
コミックマスターJでも、カミナリが落ちて、そのショックで
Jと作家とアシスタント全員が記憶喪失になりました。

未来ジャンプに載っていた「ホワイトナイト完結」のお知らせを見て、
いてもたってもいられなくなった主人公は、ついに今までの未来ジャンプを持ってきて、
アイノイツキの前に出して、今まで隠していたことを正直に話す。
しかしアイノイツキは「え?ドッキリ?」と理解できない。
主人公「アイノイツキは10年後に何かあってホワイトナイトが未完で終わるようだ」
「俺は、この作品を最後まで描き切る義務がある!」「読者のため、お前のためだ!」
「だが、未来の作品が未完で終わったらそれができない」
「だから、アイノイツキが話を作って、俺が原稿を描き上げる、いいな!」
こういわれたら「何言ってるんですか、自分で考えて、自分で描きなさい」というかもしれません、
この世界では「わかりました。協力しましょう」とすんなり受け入れるんだろうな。
主人公「アイノイツキは10年後に何があるかわからないがとにかく作品は完成させる」
そして、アイノイツキが話を考えている途中で、吐き気を催す。
心配する主人公「まさかもう病が」念のために病院へ行き、脳の検査を受けるも、全く正常
そして、お腹にエコーを当てると、ぼや~っと人型が浮かび上がる。
それを見た看護師が一言「おめでたですね」何と赤ちゃんができてしまった。
さて、これからは、漫画執筆と子育てと奮闘することになる。さてどうなる。
なんか書いてて嫌になりました。

関係ないけど、キン肉マンでは超人募集という読者投稿で、
いろんな超人のアイデアを貰っていましたが、
その中でもラーメンマンを考えて投稿して採用された人は嬉しかったでしょうね。
さらには、ラーメンマン主役の漫画まで作られましたし。
まさか、ここまでの人気キャラになるとは、と驚いていたかも。

久米田さんも絶望先生を描いているとき、ネタができたと思って描いたのはいいのですが、
それが、うっかりドラえもんのネタと同じネタで被ってしまいました。

ゲゲゲの鬼太郎で「さら小僧」の歌を盗作したキャラが
「二度と使ってはいけない」と忠告したのにも関わらず、
最後に葛藤しつつも結局使ってしまったという話があります。

アニメ化決定ねえ。未来のホワイトナイトは、どこの会社がアニメにしてくれるのかはわかりませんが
主人公のアニメはどこの会社なのだろう。
まさか、アニメ会社が違って、それで未来からジャンプが来なくなったので、
「Aアニメ」じゃなくて「Bアニメ会社にしてください」と言ったら、また未来からジャンプが来たりして。
そして、声優問題、10年後のアニメの主役には「新人のAさん」が役につくけど、
現代にはその声優さんは、まだ声優にもなっていないので、
これでまた未来からジャンプが来なくなったりして。
アニメの会社、アニメ製作スタッフ、声優、アニメグッズまで
全部一致させないと未来からジャンプが来なくなることになったりして。
この注文の多すぎる問題で、
主人公はまわりから「何だこの人は」と信頼がなくなり嫌がられるのかね。
まあ、どうせ「ここまで妥協しないなんて凄い人だ」とまわりは上げるんだろうな。

映画化して、主人公デザインのキャラを描いてくださいとか言われたらどうするんだろう。
あと、実写化もされたら、どの俳優を選ぶのやら。

まさかね、今回あげたスケッチブックが伏線で、
「未来のジャンプが届かない、考えてもアイデアが出ない、どうしよう」
机で寝ているアイノイツキを見つけて、主人公ゴクリ「だ、大丈夫だよな」と
スケッチブックを見たら、ホワイトナイトではないけど、ちょうどいい内容だったので、
それを盗作。「ホワイトナイトを裏切るわけにはいかないんだ」と勝手な思考になってる。

サイン会をした後日、担当が急いで主人公の元へ
「大変だ、サインが売られているぞ!」
それを見た主人公「人のサインを盗んで売るなんて、なんてやつだ!!」

実は送られてきた未来ジャンプの巻末コメントで、未来では未知のウイルスによる病気で大変。
みんなで頑張ろう、というメッセージが書かれていた。
そして、ワクチンを作っている近況を巻末コメントに書いていて、
「〇〇という薬を投薬すれば治るよ」というのが最後のメッセージだった。
未来の悲惨な状況を変えて欲しかったのに、主人公は、それを見逃したために、
未来の悲惨な状況を変えられなかった。

未来の少年ジャンプってどこにしまってるのだろう。

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