チェイサー6巻、最終巻です。
手塚治虫先生を追いかけた海徳氏
チェイサー6巻が最終巻になりました。
内容は、週刊少年チャンピオンに「ブラックジャック」を短期連載するところから、
そして、虫プロ倒産、そして、手塚治虫先生が亡くなるまでの話です。
チャンピオンに掲載されている「ブラックジャック」は微妙だったらしいのですが、
なぜか何度も読み返してみたくなる作品のようでした。
そして、ブラックジャック連載中に「虫プロが倒産」したようです。
この順番は知らなかった。
そして、手塚治虫先生が倒産して、豪邸を手放したのを聞いて、
これもまた海徳氏も真似して、家を売り飛ばして、
ハングリー精神、初心に戻るって・・・。
週刊少年マガジンに「三つ目がとおる」が掲載されました。
そして、手塚治虫先生の執筆が月産300ページ超えって。無茶しすぎです。
そして、海徳氏、「ウケる、売れるキャラ」を模索していましたが。
いろいろ混ぜすぎ。そして、できたキャラが、これいいの?
フィクションだからって、いいのかなこのキャラ。
そして、時は数年経過して、海徳氏、入院しました。
その直後、手塚治虫先生が亡くなりました。
これを知った海徳氏がとった行動は・・・。
これは読んでください。
今では普通に使う言葉も、
このころは、まだあまり使われてなかったのか、
これは知らなかったです。
いろいろな知らなかったが多かったです。
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