2018年8月16日木曜日

子供のころ、血が足りないというのがわかりませんでした。

子供のころ、血が足りないというのがわかりませんでした。

子供のころは、よく転んで、腕や膝などいろんなところに怪我をして、
さらには蚊に血を吸われたりと散々でした。

そして、何気なく、漫画だったかドラマだったか忘れましたが、
「人間は血が〇リットルなくなると生きていけない!」というのを
見たのか聞いたのか、それを覚えていて、

もしかしたら、私はこれ以上怪我をしたら、ダメなのかもしれないと思ってました。

これ以上怪我をしたら、私の体の中の血はなくなる。というのを勝手に思い込んで。
過ごしていましたが、いつの日か人体の授業があって、
怪我をして血が出ても一応大丈夫というのを習いました。

人間の体、まだまだわからないことだらけです。

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