小さい頃叱られたけど、実は正しかった話。
小さい頃、よく大人や学校の年上の人とかに、
「貧乏ゆすりはやめなさい」と叱られました。
一時は、貧乏ゆすりはやめましたが。
私としてはどうしても納得がいきませんでした。
それは何故か?
小さい頃の私でも、貧乏ゆすりは足を動かしているのだから
無意識の運動になっているのでは?ということを大人には言いましたが。
それでも大人は「ダメなものはダメ」と聞く耳を持ちませんでした。
そして、数年後、テレビで足の健康とかだったかは忘れましたが、
何かの解説で「実は昔はあれだけ悪い癖扱いだった貧乏ゆすりですが・・・」
「近年、この動きが運動不足から少しは解消されている・・・」
言っている内容は適当ですが、こういうのが流れました。
それを見た私は、やっぱり、あってたんんだと少し嬉しかったのですけど。
今でもダメなものはダメという人は結構いるんだろうなあ。
昔は間違えていたこともありますが、今も間違えていることもあるんですよね。
それを見極めるのが難しいところです。
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