2018年25号のモーニングの鬼灯の冷徹を読みました。
座敷童子の二人が葉鶏頭(はげいとう)さんと遊ぼうとしましたが、
相変わらず、忙しそうに、紙に筆で文字を書いていました。
その様子を見ていた座敷童子は「いつもアナログだね、パソコンは苦手なの?」と聞きますが
葉鶏頭さんは「そうでもない、スマホも持っている」とのこと
デジタルもいいけどそれだと、データが消えたら全てが一瞬でバア。
こまめなバックアップとかのこともわかっていました。
一応デジタルに対することは理解はしています。
これには、私も葉鶏頭さんと同じ感じですね。
デジタルも確かに便利ですが、データが消えたときのショックは計り知れません。
でも、アナログだと、まだそういう恐れは少しは緩和されます。
でも、葉鶏頭さんは、紙に書いていると気分としては落ち着くらしいです。
そして、座敷童子は葉鶏頭さんの文字を見て、綺麗な字で、自分たちの文字も
綺麗に書きたいと思って。何かを写経しようとしたとき、
偶然通りかかった鬼灯さまがいました。鬼灯さまは何やら大量の本を持っていますが。
少し前に出た、バンドのインタビューの最新号だけを借りたかっただけなのですが。
それのファンというかマニアの人が、そのバンドの過去のインタビュー記事が載っている
本を全て貸してくれたそうで・・・。
鬼灯さまは最新の一冊だけでよかったのに、何十冊もある本を貸した人は
1日で読んで来いと無茶なことを言います。
その本がどういったものか、
葉鶏頭さんにインタビュー記事を座敷童子がページを開いて見せますと
2ページの見開きで文字がびっしり・・・。あのナマケモノのバンドのインタビューが・・・。
私は読めん・・・。
次のページをめくると・・・。
葉鶏頭さんがそのページを3秒で読んで、要約してくれまして。座敷童子が大変驚いていました。
もの凄い速読です。その速読で座敷童子が一気に速読に興味がわき、
葉鶏頭さんに教えてもらいます、っが、葉鶏頭さんも、「慣れだ慣れ!」と言います。
まあ確かにそうですよね。一応解説はしてます。
っで、座敷童子の二人も、早速速読に挑戦、無意味に頭を上下に振って読もうとしますが
気持ちが悪くなりました。そりゃそうだ。
一応鬼灯さまもそれなりの速読はできるようですが、流石に葉鶏頭さんの域まではと謙虚に。
そして、鬼灯さまも借りた本を一応全部、速読をしながら読みまして。
本を返しました。っで、また違う種類の本を貸そうとしましたが。流石に断りました。
いやー、今回は笑いました。
葉鶏頭さんが、あの2ページの見開きを3秒で読むとは。見ていたこっちも驚きましたよ。
そして、その速読を身につけようとする座敷童子の二人、頭を上下に振っても
普通に気分が悪くなるだけですよ。・・・本当に気分が悪くなっちゃって・・・。
鬼灯さまに貸した大量の本ですが、一日で読むって、それは無理だと私も思う・・・。
無理やり呼んで返しましたが。大変ですよ。
今回も内容が一部間違えていると思います。
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