狭い世界のアイデンティティー1巻と2巻を買いました。
押切蓮介さんの作品ですね。
私はハイスコアガールから入りました。完全なるニワカです。
いきなり話がそれますが。古い漫画のアンソロジーを読むと。
スペランカーの漫画にも寄稿してたんですね。
そして、レンタルコミックで「ミスミソウ」だと思います、
という作品の表紙を見て。どんな話かな?とぱらっとめくると。
多分、主人公の女の子が釘だと思うものを持って、相手に・・・。
そのシーンを見て「うわっ!!」と、気分が悪くなりました。
こういうの描くんだ・・・。と思いました。
っで、数ヵ月後、ある本屋で、ミスミソウの新装版だったかな?それが出て。
「人気あるのか、これ?」と思いました。
っで、関係ないけど、後日、そこの本屋もなくなりました。
という苦い思い出が・・・。
っで、ここから、元に戻します。でもちょっとしか書きませんけど。
兄が、とある出版社に漫画の原稿を持ち込みに行きましたが。
結果は散々たるものだったらしいのですけど。
その表現が、ビルの高いところから窓ガラスが割れて、
そこから兄が飛び出して落ちまして。途中で、先端が尖っている建物?に刺さって
なくなったらしいのですが。これってイメージだと思いますが。どうなんでしょう?
本当に、こういう風になくなったのですかね?
っで、その事の真相について知ろうと妹さんが漫画家になって、
兄を潰した編集者を探すのと、兄を何故あんな目に合わせたのかを聞き出そうとしていました。
ちなみに、妹さんは暴の力で漫画家やら編集部の人たちを、ほんの少しだけ操ります。
といっても、顔とか体のツボを押して、「好奇心を増進させたり」「漫画家としての情熱を蘇らせたり」
とかですけど。でも、本当に急所を狙って攻撃するところもありますからねえ。
漫画家が考えた漫画家作品、この作品にはホラー要素がありますので。
私には怖い話です。でも面白いとは思うんですけどね。
あと、他の漫画家とか編集も暴の力を使いますけどね。ざっくりと読んだ内容はこんな感じです。
しかし、アシスタントが「いい加減にデジタルにしろ!」というのはね・・・。
そして、勝ちを譲った。自ら自分のツボを押して、倒れた人は、あれで終わりなのかがわかりません。
あと、内容とか間違えていたらごめんなさい。
コミック
kindle
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