2018年5月20日日曜日

狭い世界のアイデンティティー1巻と2巻を買いました。

狭い世界のアイデンティティー1巻と2巻を買いました。

押切蓮介さんの作品ですね。
私はハイスコアガールから入りました。完全なるニワカです。

いきなり話がそれますが。古い漫画のアンソロジーを読むと。
スペランカーの漫画にも寄稿してたんですね。

そして、レンタルコミックで「ミスミソウ」だと思います、
という作品の表紙を見て。どんな話かな?とぱらっとめくると。
多分、主人公の女の子が釘だと思うものを持って、相手に・・・。
そのシーンを見て「うわっ!!」と、気分が悪くなりました。
こういうの描くんだ・・・。と思いました。

っで、数ヵ月後、ある本屋で、ミスミソウの新装版だったかな?それが出て。
「人気あるのか、これ?」と思いました。

っで、関係ないけど、後日、そこの本屋もなくなりました。
という苦い思い出が・・・。

っで、ここから、元に戻します。でもちょっとしか書きませんけど。

兄が、とある出版社に漫画の原稿を持ち込みに行きましたが。
結果は散々たるものだったらしいのですけど。
その表現が、ビルの高いところから窓ガラスが割れて、
そこから兄が飛び出して落ちまして。途中で、先端が尖っている建物?に刺さって
なくなったらしいのですが。これってイメージだと思いますが。どうなんでしょう?
本当に、こういう風になくなったのですかね?
っで、その事の真相について知ろうと妹さんが漫画家になって、
兄を潰した編集者を探すのと、兄を何故あんな目に合わせたのかを聞き出そうとしていました。

ちなみに、妹さんは暴の力で漫画家やら編集部の人たちを、ほんの少しだけ操ります。
といっても、顔とか体のツボを押して、「好奇心を増進させたり」「漫画家としての情熱を蘇らせたり」
とかですけど。でも、本当に急所を狙って攻撃するところもありますからねえ。
漫画家が考えた漫画家作品、この作品にはホラー要素がありますので。
私には怖い話です。でも面白いとは思うんですけどね。
あと、他の漫画家とか編集も暴の力を使いますけどね。ざっくりと読んだ内容はこんな感じです。
しかし、アシスタントが「いい加減にデジタルにしろ!」というのはね・・・。
そして、勝ちを譲った。自ら自分のツボを押して、倒れた人は、あれで終わりなのかがわかりません。

あと、内容とか間違えていたらごめんなさい。

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