音楽CDで衝撃を受けた話。
私が小さいとき、どこかから、私宛に何かの封筒がきました。
封筒を開けてみると。何かの円盤があり、ケースから取り出してみても、
レコードよりも小さく、表には、何かの文字とかタイトルが書かれていて
裏面は、見ても虹色に光るものでした。
そのときは私は「これ、新しい鏡かな?」と思いました。
当時小学生くらいの私が、CDと書かれている辺りの「compact disc」なんて文字
読めるわけないし、英語はまだ読めませんでした。
親に聞いてもわかりません。(親は私よりも機械音痴)
っで、月日が数ヶ月経過して、親戚の家に行ったとき、
親戚の子供、実際には私より年上ですけど。
その人に「これって何?」と見せたら。
親戚の子「これはCDだよ、この機械に入れて」と、
ラジカセの上に何か蓋が開くのがあって、それにCDを入れて再生したら、音楽が!!
私は、これに衝撃を受けました。
「え!?音楽ってカセットテープじゃないの?これ何?」と質問
親戚の子「これはCD、音楽が聞けるやつ、簡単に言うとカセットテープがこの形になったやつ」
という風に説明を聞きました。
CDというのを初めて知ったとき、凄い衝撃を受けました。
でもって、当時の私の家には、そのCDを再生する機械はないし
その機械は高すぎて買えませんでした。
というわけで、そのCDは親戚の子にあげることにしました。
当時の私には、音楽にはあんまり興味がなかったので別にいいやと思ってました。
0 件のコメント:
コメントを投稿