2018年3月8日木曜日

ドラマ相棒を見て、別の意味で怖いと思った話。

ドラマ相棒を見て、別の意味で怖いと思った話。

2018年3月7日の相棒で、昔こども店長のCMをしていた、加藤誠一郎さんが。
お金を法外な高利でお金を貸すところから、お金を借りたみたいで。

え~と、番組は途中から見ていたんで、冒頭の説明がね。できません。
っで、そのお金を返そうと必死になってました。悪い方法でお金を取っていたら

右京さんにマークされました。
ああ、これは終わったな、別の意味で。

しかし、ドラマのためとはいえ、悪い役を演じている人は、本当に大変ですね。
悪い役をしていた人が、今度はサラリーマンの役をするのは大変そうだなあ。
髪の毛はカツラでごまかせばいいかもしれませんけどね。
それとも、悪役専門の役者なのかな?確か実際にそういう事務所があった気がします。(適当)

っで、夜行バスのチケットを2枚買って、弟と一緒に逃げようとしたけど、
悪役の人につけられていて、弟は拉致られてました。
完全に手の内を読まれてた。

っで、仕方なく、お金を集めようと、空き巣に入って。
金目のものを取ろうとしようと暗闇の中、広い部屋を歩いていたら・・・。

あれ?後ろに誰かいる?
っで、金目のものを取ろうとしていたら。
?「もう、おやめになったほうがいいと思いますよ。」
その声の方向を振り向くと右京さんが。ちょっと今回の演出怖かったよ・・・。

っで、いろいろあって、事務所にいた、悪役の人たちは一斉に逮捕され。
弟さんと、もう一人の刑事さんも無事に保護され。

っで、これから、本格的な取調べが、右京さんが優しくひとつずつ質問します。
それに答えてくれる、お兄さん。

この兄弟は、親が、いい加減なやつだったので、
戸籍がなく、生きていくには、そうするしかなかったという。
そして、兄として、弟も守ろうとしていましたが、実は、赤ん坊の妹もいました。
夜に熱が出たらしく。どうすればいいのかわからず。朝になったら母に相談しようと思ったけど
遅かったみたいでした。

そして、いろいろな謎がわかって、右京さんが最後の質問をしました。
「君の名は?」(実際の台詞とはちょっと違います。)

そして、兄弟も対面して、弟「お兄ちゃん、ごめん」兄「ごめんな」とお互いに謝ります。

確かに、兄はちょっと悪いことはしましたが、親がいい加減だったこととか
妹さんのこととか、いろいろありましたが。不起訴ということで。
そして、戸籍を作って、児童養護施設だったかな?そこに入って、
大きな一歩を進めたようです。よかったね。

しかし、見ている人にはよかった。と思う人が多いかもしれませんが。

確かに今回のこの話は、まだいいほうです。
しかし問題は、まだあります。これに似たような問題がたくさんあるのも事実です。
本当、今の世の中の一部の親は、いい加減な人が増えました。
昔もいたけど、今はもっと増えたと思っています。
さて、この問題はどう解決すればいいんでしょうかね?

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