2018年1月2日火曜日

VRゲームで高いところが舞台のゲーム

VRゲームで高いところが舞台のゲーム

VR、仮想現実、まあ、ゲームができるのはいいのですが、
ある問題がまた出てくるなと思いました。

それはですね、
いつのニュースだったかは忘れましたが、
子供がマンションの高いところから、誤って落ちるというニュースです。

小さい子供が、ずっと高いところに住んでいたので、
高いところから下(地面)を見ても、何の恐怖を持たないということがあるようで。

いつからあるのかはわかりませんが、高所平気症、という言葉が、ホントいつから
ある言葉なんだろう?まあいいや、

っで、今度は、このVRのやりすぎで、舞台が高いところから飛び降りるとかいう
そういう行動を起こさないとクリアできないとかいうゲームが作られたら、
そのゲームをやりこみすぎて、高いところが平気になる人がたくさん出て、
「俺、このくらいの高さなら平気だぜ」とかいって、ゲームの真似をする人が
出てくるかもしれません。

ゲームと現実の区別くらいは、普通の人はつくからそんな心配は必要ないという
人もいると思うでしょうけど。

あまりにもリアルなゲームをやりすぎて、
「俺はできる、俺がやってやる」とかいう人も少なからずいますからね。

ゲームをやるな、ではなく、自分を抑制できるかどうかが問題かなこの場合は。
ちょっと自分でもよくわからない話になりますねこれじゃあ。




ああ、そうそうテレビでVRの、こういう、高いところが舞台のゲームを見て、
あとで、ネットでゲームとかのサイトを見ると、
必ずと言っていいほど「カイジの「鉄骨渡りゲーム」を作ればいいのに」という意見がありましたが。
あれ、どこの番組だったか忘れましたが。
テレビでVRのゲームを紹介しているとき、こういうゲームがあります。とかいう感じの紹介で、
ほんの2~3ほど、カイジの鉄骨渡りの映像が流れてました。

やっぱり、どこかの会社は同じ事を考えて作ってたんだなと思いました。

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