2018年1月12日金曜日

2018年7号の週刊少年サンデーの魔王城でおやすみ

2018年7号の週刊少年サンデーの魔王城でおやすみ

この作品は基本一話完結系ですが、
今は話が少し前から続いているのですが。それは略。

っで、何があったかというと主人公?のスヤリス姫が家に帰りたいと言ったのですが。
その理由が・・・。愛用の毛糸のパンツを取りに帰りたいだけ。
魔王城が寒かったみたい。っで、一旦、元の城に行って、すぐに帰ろうという話でしたが

部屋の中をいろいろ見ているうちに「あれもこれも」と荷物が増えそうになって・・・
時間が・・・すぐに帰る予定がグダグダに・・・。

っで、あれこれあって、城の兵士に見つかりそうになった魔王と悪魔修道士と姫は
誰かの大きい鎧の中にひとつとなって身を隠してました。
一部の話は略してます。

っで、今回がその続きです。わかんなかったら。コミックスを買って読んでみよう。
ごめんね説明が下手すぎて。

っで、目の前に、城を見回っている兵士がいて、その兵士と見回るフリをして逃げようとしましたが。

急に、見回ろうとした兵士が、スヤリス姫の幼い頃の話、昔話をしてやろうと言うことで
二人の気持ち(魔王と悪魔修道士)が一致して、急いでいるよりも聞きたいが勝りました。

っで、兵士が話してくれました。

当時、6歳の姫は、「魔法少女ミラクル☆キュート」という番組を見ていて
一人の兵士が姫のところに呼ばれました。兵士の名前が「ミョウジョウ」。名前は、まあいいか。
っで、そのときの姫がとった行動が、
「だまされたな!」「わたしはすやひめではない!」「ミラクル☆すーやなのだ!」と
まあ、そのくらいの年の子供は、テレビの真似くらいはしますよね。可愛いものです。
っで「すやひめはわたしがたおしておいた・・・」と、聖騎士全員にこれをしたらしいです。
まあ、まだ無邪気でかわいいものですよ。

っで8歳のときに、ドラマを見ていたら「○○ができたらキスが上手いんだって」
(○○は面倒なので略しただけです)
それを見て、まあ8歳ですから、わかりませんよね。
それに疑問を抱いた姫は、みんなに聞いて回ったようです。
でもって、しょうがないから、多少の嘘だけど「それができたら立派なレディーってことです」と
ちょっと誤魔化しましたが、スヤリス姫はこれを聞いて、今でも一生懸命に練習をしているそうな。
どうやら、スヤリス姫は舌が短いのがコンプレックスみたいですが、かわいいものです。
舌が短いコンプレックスにトドメをさしたのがアなんとかくん

いやー、今回の話は、実に微笑ましい話でした。
小さい子のテレビの真似は子供たちはみんなするでしょう。
でもって、ドラマを見て、よくわかんなかったから聞いてみる。疑問を持つってのはわかります。
まあ小さいからわからない、でも、その疑問が完全に無邪気で純粋な気持ちだからねえ。

っで、もうすぐ、この話が終わりかな?と思いましたが。
あ、本当にさっきゅんを忘れてた・・・。
本当にスヤリス姫にソックリだからねえ・・・。
さて、どうなるのかな?

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