2017年12月16日土曜日

小さい頃、雪について不思議に思っていました。

小さい頃、雪について不思議に思っていました。

私が幼稚園から小学1年くらいかな?どのくらいかは忘れましたが
そのころは、北海道とか青森県秋田県などはまだ知らなかったころ、
冬の時期でニュースを見ていて、レポーターが
「見てくださいこの積雪を軽く3メートルは積もっています~」
とレポートしていました。

そして、私には、何でそこには雪が積もるのに、
こっちは積もらないんだろう?と思っていました。
雪はこちらの地方でも降ることは降りましたが、
幼稚園から小学1年くらいの頭では雪が積もる知識はありませんでした。

ですので、雪が降るたびに、明日は積もるかな?と期待はしていました。

しかし、積もったとしても約1~2センチくらいでした。
過去最高で5センチくらいは積もったかもしれませんが。覚えていません。

私は「どうして雪が降ったのに、積もらないんだろう?」と
雪が降るたびに疑問に思っていました。

っで、少し学年が上がって、理科などの授業で雪の話が出て、
そこで雪が積もらない理由がわかりました。

単純に気温が違うとかでした。(他にもあったかな?)

幼稚園や小学1年の頭では理解できないはずだよ。

でもって、今では、北海道とかで雪かきとかのニュースを見て。
雪が積もるのって、本当は大変なんだなあ。と心の中で反省しました。

本当、子供のころは雪が積もって遊べて楽しいだろうなと思っていた
自分の考えが浅はかだったと思っています。

子供の無邪気な考えは、大人には恐ろしい思考だったんだろうなと思いました。

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