後付設定だけど、連載前の北斗の拳
北斗の拳のケンシロウと言えば、胸に七つの傷があるので有名ですが、
これは、作中だと、物語が始まる前についた傷になってます。
つけたのはライバルであり友人だったシンなのですけどね。
っで、話が進んで、今度は北斗四兄弟の三男ジャギ
この男も作中では話が始まる前に、
ケンシロウが北斗神拳伝承者になったのを不満に持ち
自らケンシロウのところへ行って、「伝承者を辞退しろ」と拳銃で脅し
多分、ジャギが正統伝承者になろうとしてました。
そのとき、ケンシロウが本当に辞退したら、ジャギじゃなく、
トキとラオウになってたかも?でもラオウは野望が大きすぎたから
伝承者にできないから、トキになってたかも?病気にさえなってなければ・・・。
っで、ジャギの卑劣な考えがケンシロウの逆鱗に触れたのか、
ジャギがケンシロウを倒そうと思ってたのですが、返り討ちにあい、
ケンシロウの攻撃で、頭に消えない傷ができまして、
トドメをさそうとしましたが、ケンシロウは寸前で止めて
ジャギを逃がしました。そして、ケンシロウの偽者として、
しばらく生きていましたが、ケンシロウの手により倒されました。
次にトキですが、これも作中連載前に、背中に消えない大怪我を負っています。
ケンシロウが滝行をしていたら、上から巨大な大木が落ちてきて、
それをトキがケンシロウをかばい、大木を背中で受けて消えない大怪我をしました。
でもって偽者のアミバもトキとばれないように、ちゃんと背中に大きな傷をつけてます。
そういうところはしっかりしてるなアミバは。
ラオウは・・・消えない傷は特にはなく、作中では話が始まる前に正統伝承者になれないので、
リュウケンが自ら、ラオウが身につけた、北斗神拳を使えなくしようと攻撃をして、
奥義を使い、ラオウに大きなダメージを与えましたが。あと一歩のところで持病が悪化して
ラオウに返り討ちに・・・。でもって、そのときの傷はなくなったようです。多分。
今回、何が書きたかったかというと、ケンシロウとトキとジャギは、作中、連載前の話で、
すでに、消えない傷を持ったまま生きてたんだなと思っただけです。
まあ、他にも、マミヤとかシュウとかファルコとかヒョウとかも連載前の話だったら、
消えない傷が付いてる人が多すぎるな・・・。
きりがなくなったので、このあたりでやめます。
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