HP(ホームページ)を作っているときからネットをしている人には懐かしい言葉?
今はブログが主流ですが今でもHP(ホームページ)で何かをしている人はいると思いますが。
HPのことを思って、あることを思い出しました。
それは、「キリ番」という言葉。
例えば、HPが作られてカウンターを設置して人がそのHPを見に行くと
カウンターの数字が1つずつ増えます。
そして、そのHPに100回アクセスがあると100回というので、
それを踏んだ人は記念を送ったり、または自分でここまでアクセスがありました、とかの
祝いコメントとか、イラストとか描いたり。いろいろ。
そして、すぐに111とゾロ目でも記念をしたり。
っで、人気のHPなら、1000回もアクセスがあると、大量アクセスで、
1000を踏んだ人が祝ったり何か記念を送ったりイラストを描いたり
たまに作った本人が踏んでしまったり。
色々あったのですが、
ここ数年そういうのを見たことが少なくなった気がします。
まあ、それだけHPというか、時代が変わったのでしょうね。
今でもしている人は、いることはいますけど。
でもって、私の旧HP、今はバックアップするのが面倒なので、ほとんど触っていませんが
結局、10000回は行きませんでした。誰もこないか、あんなつまんないHP。
確か、HPの容量は10メガまでしかデータは送れないから、困ったもんだ。
ちなみに毎月500円を払えば、プラス5メガ増えるというサービスがありましたが。
私はそんなことにお金は払いたくなかったのでやりませんでした。
ですので、作ったのはいいけどでかいファイルは、即行削除しました。
一番でかくて100キロバイトが限界だったかな?忘れました。
まあ、自分のHPの作った思い出はこれで終わりにします。
でもって、今でも誰かキリ番ゲットして、
祝福や記念品を贈っているのをやっているのでしょうか?
いや、今でもやっている人はやっているでしょう。
というわけで、ちょっと懐かしいネットで使われた言葉でした。
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