2017年11月8日水曜日

裸の王様について

裸の王様について

まあ、説明の必要のない話でしょう。

王様に服を作って出した服は透明で見えないけど
「これは馬鹿には見えない服です」とそそのかして
王様も、馬鹿と思われたくないから「おお立派な服だ」と着たふりをして
そして、城下町を歩き回り。みんなに自慢するけど、
城下町の人たちも「王様には逆らえない」ということで
王様をみるなり、口々に「素敵な服だ立派な姿だ」と言いますが。

それを全く知らない子供が、「あ、王様が裸で歩いている」と正直に答えます。
すると町の人々も口々に「やっぱり裸だ」と声を合わせて言います。
すると王様は顔を赤くして恥ずかしくなって、城に戻りました。
(話の内容はどこかから適当に引用しています)

とまあ、こんな感じ。

今の日本が本当にこんな感じだと思います。(世界中もかも)
なに?一体どういうこと?とわからない人にはわからないでしょう。

あと、全く関係ありませんが、本当に頭のいい人はこの世には存在しません。
まあ、これはみんなわかってるか。

最近の人は、どんなものを見ても、
一斉に「つまらない」「自分には関係ない」と言う人が多くなりました。

かといって、人と違うことをしても「それはやってはいけないことだ」と
きちんと注意する人もいますけど。

果たして、世の中、いろいろ便利になってしまって。
何か大切なものを失っているような気がします。

それは何かは私にもわかりませんが。

今回も支離滅裂なことをばかりだなと思いました。

あとは、人を騙すのは悪いけど、騙された人も悪いとは言えないなあ・・・。
世の中の騙された人は、ほとんどが泣き寝入りか!?なんか許せないなあ。
騙した奴は「へへ、うまくいった」とのうのうとしている世の中を何とかできないかねえ。
まあ、どうしようもできないのが今の世の中ですからねえ。

とまあ、ここであーだこーだ考えても何もできないのでどうしようもないです。

結局「裸の王様」関係ないですね。

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