2017年11月11日土曜日

落語を聴いたあと笑点を見たら

落語を聴いたあと笑点を見たら

有名な落語の一部「寿限無」「芝浜」とか聞いて、ある程度落語の知識をつけて、
笑点を見ていたら、「大喜利」で、偶然「芝浜」を短絡的に答えて。
「あー、落語を聴いてて理解できたからよかった」と思うときがありました。

でも、答えが落語をごちゃ混ぜにしてると、「混ざってる混ざってる」って本当に突っ込めますね。

でも、流石に○○の名物は××祭り、とか答えて、一人が踊るとみんなで踊って、
収集がつかなくなったりして。これは答えの意味がわからないので「?」が浮かびます。

でも、笑点では、答えで時事ネタがでるので、わかりにくいことも、
笑点流に答えたら、「ああ、なるほど、これはそういう意味だったのか」と
理解しやすいです。

しかし、落語も架空の話ですから、実際にやったらいけないんですよね。
例えば「時そば」とか。

落語を考える人は大変ですね。

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