2017年11月2日木曜日

昔話って、原本(原文?)だと過激な内容らしいですね。

昔話って、原本(原文?)だと過激な内容らしいですね。

みんなが知っている、
桃太郎、金太郎、浦島太郎など、いろいろな昔話はありますが、
今の時代で伝わっている、本ではかなり優しいというかマイルドな表現になってるみたいですね。

一部は「トリビアの泉」一部は「漫画、鬼灯の冷徹」から知りました。

あの桃太郎ですら、おばあさんが川へ洗濯してたところで大きな桃が流れて、
それを持ち帰って桃を切ったら、中から赤ん坊が出てきた。という話ですが。
私もずっとそういう話だと思ってましたが、「トリビアの泉」で
桃太郎は実はそういう話ではないと知りました。

実際の話を知っている人の話を聞いて、そういうことかと思いました。

あと、そういえば桃って、確かに昔話では神聖な食べ物、ちょっと検索したら、
中国では桃(タオ)といって、仙人とかが食べる神聖な食べ物だとそのとき気付きました。

あと、カチカチ山も猿カニ合戦もだいぶ、やわらかい表現にされているようで。

っで、昔話とは違いますが、
海外の童話も、本当かどうかはわかりませんが、結構変えられてるようですね。
シンデレラくらいしか読んでませんが。一番初めに出した本を元に忠実に書いた漫画を見て
へー、昔の作品ってえぐい表現を平気で使ってたのか~・・・。と思いました。

あまりにも、酷い表現だと、規制した内容でもいいですが、なんでもかんでも規制しすぎると
それに対しても害があったり。

どうしても、どんなことも一長一短があるので、難しい問題です。

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