2017年11月18日土曜日

格闘ゲームで、キャラと設定がかぶっている話。カプコンとADK

格闘ゲームで、キャラと設定がかぶっている話。カプコンとADK

とあるゲームで、同じキャラクターをモデルにしたので
キャラクター設定がかぶってるのを今頃になって思い出しました。

そのキャラクターは・・・


スーパーストリートファイター2ではフェイロンで、映画俳優であり。映画スター。

もう一人のキャラクターは・・・


ワールドヒーローズのドラゴンです。
ちなみに1の時点ではまだ映画俳優にはなっていないようです。見ての通りスカウトされてます。


ワールドヒーローズ2はエンディングでは誰かに歌手になろうとスカウトされましたのでカット
ワールドヒーローズ2JETでは、すっかり映画スターになった模様。


もう完全な映画スターです。

ちなみに、多くの人に勘違いされそうですが、
またネオジオの格闘ゲームがやったか。と思われそうですが、
スーパーストリートファイター2が1993年10月ごろに稼動
ワールドヒーローズ1が1992年7月ごろに稼動したので、
実際には、ADKのワールドヒーローズの方が早いです。
でも稼動したのが近いので、

カプコンも、このキャラクターを使おうとキャラクターデザインをしたのはいいけど、
まさか設定までかぶるとは思ってなかったかも?作っている時点で
「あ、先に作られたけど、もう時間もないし間に合わないから、このまま作っちゃおう」
とそのまま開発したのかも?

ちなみにフェイロンのエンディングでは、違う映画監督にもスカウトされますが、
フェイロン「違う、俺がやりたいのは演技じゃない、本当の闘いだ。」といって、
映画舞台から姿を消します。そして、その伝説の映画俳優が姿を消して20年が経ちました。
というエンディング。多少略してます。

ちなみにスーパーストリートファイター2Xのエンディングの
一枚絵ではメイクをして監督の指示を聞いて台本を持って出番を待っています。
 

ちなみにハイパーストリートファイター2でも同じ一枚絵のエンディングが見られます。









ちなみに、他の格闘ゲームでも、似たようなキャラがいるので、
もうこのキャラの同じデザインや同じ設定が氾濫するのはしかたがないかも?

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